柄本佑、『シン・仮面ライダー』仮面ライダー第2号・一文字隼人役に 「プレッシャーと闘いながら」撮影に挑む
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俳優の柄本佑が、庵野秀明が脚本・監督を務める映画『シン・仮面ライダー』で仮面ライダー2号/一文字隼人を演じることが発表された。
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「仮面ライダー生誕50周年企画」第3弾として、2023年3月に公開される『シン・仮面ライダー』。『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明が脚本・監督を務め、1971年に放送された『仮面ライダー』をベースに新たなオリジナル作品として描く。
昨年9月に行われた記者会見では、本郷猛/仮面ライダー役を池松壮亮、緑川ルリ子役を浜辺美波が演じることを発表。今回初めて仮面ライダー1号と2号がそろい踏みした1972年1月1日放送の『仮面ライダー』第40話の50周年記念に合わせて2号のキャストが解禁された。
ヒーローを演じる柄本は「仮面ライダー第2号を、自分が、、、?決まった時の正直な感想です」と明かしたが、「撮影は、一筋縄ではいかない庵野監督のもと傑作オリジナル仮面ライダーを現代に生き返らせるプレッシャーと闘いながら進められました。自分でも想像のつかないカットがそこかしこに散りばめられています。ご期待いただければと思います」とコメントしている。
映画『シン・仮面ライダー』は2023年3月公開。
■柄本佑 コメント全文
仮面ライダー第2号を、自分が、、、?決まった時の正直な感想です。
そんな実感のないところから衣装を合わせたり、小道具を決めたりしていくうち、「なるほど仮面ライダー第2号をやるとはこういうことか」と段々実感が湧いてきて、かつ緊張も高まっていきました。準備をしながらとにかく感じるのはオリジナル仮面ライダーの美しさ、知的さ、カッコ良さです。撮影は、一筋縄ではいかない庵野監督のもと傑作オリジナル仮面ライダーを現代に生き返らせるプレッシャーと闘いながら進められました。
自分でも想像のつかないカットがそこかしこに散りばめられています。ご期待いただければと思います。