乃木坂46卒業の生田絵梨花、太田プロダクション所属を発表 新天地での活躍に期待
2021年12月31日で乃木坂46を卒業した生田絵梨花が、1月1日より太田プロダクションに所属したことが分かった。同プロダクションのオフィシャルサイトで発表された。
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公式サイトでは「生田絵梨花 所属のお知らせ」として、「2022年1日1日より元乃木坂46の生田絵梨花が所属となりましたことをご報告させていただきます」と発表。プロフィール、オフィシャルサイトのURLを記載した。
オフィシャルサイトでは「応援してくださる皆さまへ」と生田のコメントを掲載。「この度、太田プロダクションに所属することになりました。10年間支えていただいた乃木坂46のメンバー、スタッフ・関係者の皆さま、そしてファンの皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです」とし、「今まで育った場所から旅立ち、新たな場所で、新たな夢に向かって走り出したいと思います。皆さまに楽しんでいただけるよう精進して参りますので、また色々な景色や想いを共有していけたら、とても嬉しいです」と今後への意気込みをつづった。
生田は乃木坂46時代にはグループを運営する乃木坂46合同会社に所属。昨年グループを卒業した高山一実、松村沙友理、これまでの卒業生である白石麻衣、西野七瀬らのようにグループ卒業後も乃木坂46合同会社に所属する場合も多い。生田は2022年すでに映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日全国公開)、ミュージカル『四月は君の嘘』(5月7日より東京・日生劇場ほか)、『WOWOWオリジナルドラマ松尾スズキと30分の女優2』(WOWOW)の出演が決まっており、新天地での活躍が期待される。
引用:「生田絵梨花」オフィシャルサイト