萬田久子、“美の原点”は母親 19歳当時の服も「着られます」
女優の萬田久子が13日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。自身の“美の原点”が母にあることを明かした。
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司会の黒柳徹子から「萬田さんはファッションリーダーであるんですけど、“美の原点”は洋裁師のお母さん」と話を振られた萬田は「小さい頃からミシンの音で育ちました。洋裁部屋があって、いろんなファッション雑誌があって」と懐かしそうに振り返った。萬田の幼少期の写真も紹介されると、「(母が)着せ替えごっこしてくれていました」としみじみ話した。
また番組では、萬田の服のサイズが約30年間変わっていないことも明かされた。萬田は「19歳の時にミスユニバース日本代表になった時の洋服も残っています。タイトなものでもなかったんですけど、サイズ的には着られます」と答えた。
さらに体型維持について萬田は「食べることも好きですし、そうすると運動しかないですよね。いつも日課には(運動を)入れています。お散歩もそうですけど、水泳も好きだし、空中ヨガも取り入れています」と説明。異性の存在がモチベーションだとも明かし、「(異性は)風紀委員、美化委員だと思います。男性がいてくれると、ちゃんとしよう(となる)」とも話した。