ジェイソン・モモア&リサ・ボネット交際16年結婚4年で破局「お互いを自由に」
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映画『アクアマン』やドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるジェイソン・モモアと、リサ・ボネットが、インスタグラムに共同で声明を発表し、離婚したことを明かにした。
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「我々は皆、この転換期に圧迫と変化を感じました…革命が起きています~そして僕らの家族も例外ではありません…激動を感じながら日々成長しています」と綴り、続けて「僕たちの家族のことをご報告します。僕らは、婚姻関係を解消することにしました」と離婚を明らかにした。
今回発表したのは、自分たちの離婚がメディアに取り上げられる価値があるからではなく、自分たちの人生を嘘偽りなく、尊厳を持って続けたいからだと記している。
「二人の間にある愛情はこれからも続き、進化していきます。なりたい自分になるために、お互いを自由にします」と続け、「神聖なる人生と子どもたちに、揺るぎない深い愛情を捧げます。子どもたちに可能性を、祈りと共に生きることを、そして愛が何物も勝るということを教えたい」と締めくくった。
Page Sixによると、ジェイソンと、リサは、共通の友人の紹介で知り合い、2005年に交際スタート。10年以上を経た2017年に極秘挙式を行い話題になった。また、ジェイソンが8歳の頃に、『コスビー・ショー』に出演する12歳年上のリサをテレビで見て恋に落ち、将来交際を誓ったことでも知られる。
二人には、娘のローラと息子のナコア・ウルフがおり、家族で映画のプレミアなどに参加する姿も見られた。また、リサと前夫レニー・クラヴィッツの娘、ゾーイ・クラヴィッツとも仲が良く、レニーとはお互いをブラザーと呼び合う仲で、それぞれの誕生日にはSNSでお祝いメッセージも送り合っている。