Koki，初主演映画の完成披露イベントで涙 「チームの皆様に心の底から感謝」
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モデルのKoki，が19日、都内で実施された主演映画『牛首村』の完成披露試写会に高橋文哉、芋生悠、大谷凜香、松尾諭、清水崇監督とともに出席。初主演にして女優デビューを飾った心境などを語り、感無量の涙を見せた。
【写真】Koki，が感涙 高橋文哉との笑顔ショットも！
本作は、恐怖の村シリーズの第3弾。北陸最恐の心霊スポット「坪野鉱泉」や「牛首トンネル」などを舞台に、不可解な出来事に巻き込まれる人々を描く。
女子高生姉妹の一人二役を演じたKoki，は「演じることがこんなに楽しいんだって、こんなに自分が夢中になって、好きになれるものなんだな」と女優業への思いを口に。
特撮『仮面ライダーゼロワン』（テレビ朝日系）やドラマ『最愛』（TBS系）など話題作への出演が続く高橋は、Koki，について「緊張したり、色んな人のプレッシャーもあったりしたと思うけど、ドンと構えてやっていた。僕が気持ちを持っていかれるくらいKoki，さんのお芝居にのめり込んだ。魅力的なお芝居もだし、人柄も…」と褒め称えると、本イベントでMCを務めた松尾が「気持ちを持っていかれる、というのはつまり、（Koki，のことが）好きになるってこと？」とツッコミを入れた。
何度も同じイジられ方をして高橋は、冗談まじりに「好きですよ」とニッコリ。すると清水監督が「仮面ライダーに告白されたけどどう？」と問いかけ、Koki，は照れ笑いを浮かべていた。
イベント最後に再びマイクを握ったKoki，は、話しながら目にうっすら涙を浮かべ、「（映画の）チームの皆様に、本当に心の底から感謝しています。最初に、演技の経験を清水監督のもとでさせて頂けて本当に嬉しく思います」とコメント。涙をぬぐいながら「すみません、なんか感情的になってしまいました」と謝り、笑顔をこぼした。
映画『牛首村』は、2月18日より全国公開。
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