Koki,は「わさび」、高橋文哉は「ピーマン」 克服できたものを明かす
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女優のKoki,、俳優の高橋文哉が6日、都内で開催された映画『牛首村』大ヒット御礼ティーチイン舞台あいさつに出席。観客から「克服できたもの」を質問されたKoki,は「わさび」、高橋は「ピーマン」と明かした。
【写真】「わさびを、最近やっと克服できた」と明かしたKoki,
『犬鳴村』『樹海村』に続く「恐怖の村」シリーズ第3弾となる本作は、富山県魚津市に実在する北陸最恐心霊スポット「坪野鉱泉」を舞台に巻き起こる恐怖を描く。主演のKoki,は、17歳の女子高校生・奏音と、その妹・詩音の二役を担当。高橋は、行方不明となった詩音を探す恋人の倉木将太役を務めている。この日は共演した莉子、そして清水崇監督も登壇した。
観客から「最近一番どきどきしたこと」との質問を受けたKoki,は「映画の公開前と、舞台あいさつの後とかですかね。やっぱり、どういう風に受け取ってくださっているのかとか、とても知りたいなと思ってドキドキしていました」と答えた。一方、「お腹が弱い」という高橋は「生放送中とか、ドラマの本番前とかに、お腹が痛くなったときに、どうしようって、頭が真っ白になっちゃう瞬間が、最近多々ありまして。ドキドキというか、嫌な汗が出たりしますね」と笑顔で語った。
さらに、本作でホラー映画を克服できたという観客から「最近克服できたもの」を聞かれた高橋は「ピーマンです」と発言。家族全員が苦手で、食卓にも出なかったそうで、「一人暮らしで、20歳にもなったし、ピーマンを食べてみようかなと思って、自分で作って食べたら、めちゃめちゃおいしくて。これなら食べれるかもなというか。ピーマンの魅力を知って、克服しましたね」と報告。「家族みんな苦手なので、僕は食べれるようになったらいいなと思って。自慢しました。家族に（笑）」と笑顔で話した。
同じ質問を受けたKoki,は「わさびを、最近やっと克服できたのかなと思います。お寿司とかを食べるときに、どうしても、抜いて食べるのに慣れてしまっていて」と返答。これを聞いた清水監督から「かわいい～！なんだよ君ら、ピーマンとかわさびとか（笑）」と高橋とともにいじられていた。
映画『牛首村』は公開中。
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