
フィル・ダニエルズ
フィル・ダニエルズ 出演映画作品
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さらば青春の光〈デジタルリマスター版〉
制作年:2019年10月11日(金)公開
1979年に公開され、全世界に“モッズ・ブーム“を巻き起こした青春映画の金字塔を、デジタルリマスター版で上映。停滞していた時代のイギリス社会に生きる若者たちの、行き場のない怒りや疎外感、刹那的な生き様を鮮烈に描く。音楽やファッションなど、当時の若者たちの流行のカルチャーが反映され、多くの者にとってバイブル的作品となった。
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SCUM/スカム
制作年:2014年10月11日(土)公開
70年代末のイギリスの少年院を舞台に若者たちが体験する凄惨な実態を赤裸々に描いた衝撃作。故アラン・クラーク監督が1977年にTVムービーとして制作するも激しい暴力描写から放送禁止となり、その後劇場公開映画としてセルフリメイクした。労働者階級の若者たちの反逆精神とそれを圧殺する支配システムを容赦なきリアリズムで映し出す。
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チキンラン
制作年:
【“ウォレスとグルミット“のスタッフによる、痛快アニメ】 養鶏場からの脱走を試みるメンドリたちの奮闘を、笑いやスリルとともに描いたクレイ・アニメ。メル・ギブソンが声優として出演し、アウトロー気取りのオンドリのキャラをコミカルに表現。
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ブレイキング・グラス
制作年:
デヴィッド・ボウイやT-REXのプロデューサー、T・ヴィスコンティが音楽を担当した本格的青春ロックムービー。名もなきシンガーだったケイトとマネージャー志望の青年が出会い、二人はスターの座を目指しながら愛し合うようになっていく。音楽業界の内幕をえぐりながら、青春の苦さを描く。
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ビリー・ザ・ハスラー
制作年:
ビリヤードの名人として青春を送るビリーの前に、中世から幾多の時代の荒波をかいくぐってきた吸血鬼ドラキュラが、生涯の強敵として立ちはだかる。史上最強のチャンピオンの座を懸け、ついに決戦の日が来るが……。古典的なジャンルに挑みつつ、近未来ミュージカルのスタイルを提示してみせたロック・オペラ。
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さらば青春の光
制作年:
イギリスのロック・バンド“ザ・フー”の1973年のアルバム『四重人格』をベースにした青春映画。アイビールックに米軍放出のコートをはおったモッズと、皮ジャンにリーゼントのロッカーズ。彼ら暴走族の青春、夢と挫折が感傷を排した視点で描き出される。脇役をスティングが好演。
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