ケアリー・エルウィズの映画出演一覧

ケアリー・エルウィズ

ケアリー・エルウィズ出演映画作品

キャメロット

制作年：

【勇気ある少女の瞳に宿った騎士へのあこがれを描く】「ムーラン」に続き勇敢な少女の戦闘模様を描いたアニメ大作が登場。『アーサー王伝説』を基に、騎士になろうとしたヒロインの心意気を、ダイナミックな映像で写し出していく。
クレイドル・ウィル・ロック

制作年：

【芸術家たちが戦っていた1930年代NYを華麗に再現】 1930年代のNYを舞台に圧力に屈せず創作に励む俳優、演出家、画家らの人間模様を描く。「奇跡の海」のエミリー・ワトソンをはじめとする、実力派ぞろいの豪華キャストに注目。
デイズ・オブ・サンダー

制作年：

アメリカで熱烈な人気があるストックカーレースに生きる若者の姿を通して、夢や友情そして愛といった青春の日々を、エキサイティングなレース・シーンとヒット・ソングにのせて描くＴ・クルーズ主演の青春アクション。ジェフ・ベック、スティーヴ・ペリー、ガンズ・アンド・ローゼスなど、豪華なサウンドも話題に。
シャドウ・オブ・ヴァンパイア

制作年：

【吸血鬼俳優は本物の吸血鬼! ?古典映画を題材にした異色作】戦前の古典ホラーの傑作「ノスフェラトゥ」の製作現場を題材にした異色の恐怖映画。吸血鬼役の俳優が実は本物の吸血鬼だったという大胆な設定はもちろん、演技派俳優の共演も見逃せない。
シャドウ・オブ・ヴァンパイア

制作年：

【吸血鬼俳優は本物の吸血鬼! ?古典映画を題材にした異色作】戦前の古典ホラーの傑作「ノスフェラトゥ」の製作現場を題材にした異色の恐怖映画。吸血鬼役の俳優が実は本物の吸血鬼だったという大胆な設定はもちろん、演技派俳優の共演も見逃せない。
ホット・ショット

制作年：

トム・クルーズの「トップ・ガン」を徹底的にパロディ化、主役にはＣ・シーンを起用した壮大なスカイ・アクション・パロディ。「フライング・ハイ」「殺したい女」などで共同監督を担当したエイブラハムズが、そのコメディ・センスを十二分に見せつける。
ブロンドと柩の謎

制作年：

【ハリウッド最大の謎船上で　何が起きたのか?】約80年たった今も様々な憶測が飛ぶハリウッドで起きた事件“オネイダ号の謎“を題材にしたミステリー。『スパイダーマン』のキルスティン・ダンストがヒロイン役で新たな魅力を放つ。
ソウ

制作年：

【謎の怪人が仕かける恐怖のゲーム】オーストラリア出身の20代の若者ふたりが完成させたサイコ・スリラー。捕らえた人々に拷問のようなゲームを強いるという、異常な手口の犯罪を繰り返す怪人“ジグソウ“の暗躍を、息づまる密室的な状況で描く。わずか18日間で撮ったとは思えないパワフルな映像と、グロテスクなエピソードが観る者を圧倒！
ソウザ・ファイナル 3D

制作年：

【大人気スリラーの完結編は3D！】人の罪を問う“死のゲーム“を仕掛ける猟奇殺人犯ジグソウの恐怖を描いた人気シリーズの最終章。今回は歴代のジグソウの殺人ゲームに巻き込まれ、奇跡的に生還した人々がさらなる恐るべき事態にさらされる。監督は前作の編集を手掛け、『ソウ6』で監督に就任したケヴィン・グルタート。1作目の被害者を演じたケアリー・エルウェスも再登場。
抱きたいカンケイ

制作年：

【セックスフレンドは真の恋人になれるか？】多忙を極める若き女医が、長年の男ともだちとセックスフレンドに。ドライな関係だったはずのふたりが、些細な心の葛藤を経て本当の恋愛感情を育てていく姿を描く。ナタリー・ポートマンとアシュトン・カッチャーの激しい“オトナ“なラブ・シーンに注目だ。『ゴーストバスターズ』のアイヴァン・ライトマン監督による、ロマンチックな仕上がりの恋愛ドラマだ。
ダリアン美しき狂気

制作年：

恋する少女の狂気を描いたサイコ・サスペンス。裕福な家庭に育ち、美貌と知性を兼ね備えた14歳の娘ダリアンは、ジャーナリストの青年に夢中。だが、彼に年相応の恋人がいると知った時、彼女は思い余って残虐な行為に走る。ダリアンに扮したＡ・シルヴァーストーンの小悪魔的な魅力が印象的。
ジャングル・ブック〈1994年〉

制作年：

不運な事故により、たった一人でインドの険しいジャングルに取り残されてしまった５歳の少年モーグリ。彼は野生の動物たちと心を通い合わせ、たくましい青年に育っていく。20年近い年月が経ち、ジャングルのリーダーになったモーグリは、ふとしたことからかつての事故で離れ離れになったキティと再会する。彼女を追って華やかな近代文明に飛び込んだモーグリは、人間社会の中で様々なことを学んでいくうちに、恋愛という感情を知る。一方、モーグリが街へ持ってきた古代遺跡の短剣を見つけたブーン大尉は、ジャングルの中に眠る財宝を我が物
レディ・ジェーン愛と運命のふたり

制作年：

舞台は16世紀、チューダー王朝時代のイギリス。王位継承の画策に自らの運命をほんろうされ、わずか９日間の女王となった16歳の少女、レディ・ジェーン・グレイと彼女の夫との短くも波乱に富んだ人生を描くコスチュームものの作品。ヘレナ・ボナム・カーターの映画デビュー作。
アンダーフィールド

制作年：

史実に基づいたＧ・シーモアのベストセラー小説『テロリストの荒野』を映画化。アイルランド紛争を背景に、仲間を売った元IRAの兵士と警官、そして英国人兵士の過酷な運命を描く力作。1980年代の北アイルランド。元IRAのジンジーが裁判所判事の暗殺を依頼され、やむを得ず実行する。だが、英国軍のフェリス中尉とレニー警部に逮捕され、家族の保護を条件に証言台に立つことを約束する。その日から、妻には裏切り者と呼ばれ、仲間の執拗な襲撃に遭い苦悩する彼は、信頼できるフェリスと友情で結ばれていくが……。
オックスフォード・ブルース

制作年：

ネバダ大学の学生ニック。彼の夢は雑誌で見て一目惚れのイギリスの貴族のお嬢様ヴィクトリアをモノにすること。うまいこと彼女の通うオックスフォード大に留学、目指すマドンナにアタックする。Ｒ・ロウがブリティッシュ・トラッドに挑戦した、海を越えた青春映画。
マーシェンカ

制作年：

『ロリータ』で知られるＶ・ナボコフの同名処女小説を映画化。1924年、ベルリンで孤独で虚無的な日々を送っているロシア移民の若者ガーニンの心理を、創作にいき詰まった詩人や、ゲイのカップルといった人々の姿とともに繊細な映像で綴った作品。祖国ロシアへの郷愁、そして初恋の女性マーシェンカについての甘い追憶の日々が幻想的に交錯していく。主人公にはＣ・エルウェス、マーシェンカには、演出家ピーター・ブルックの娘、Ｉ・ブルックがそれぞれ扮している。
ブライド

制作年：

Ｆ・ロッダム監督が、古典的名作「フランケンシュタインの花嫁」をリメイク。フランケンシュタイン博士をスティング、彼の理想の造形物にＪ・ビールスが扮した、ラブ・ストーリー。
レザー・ジャケット

制作年：

レザー・ジャケットを着て街を闊歩するストリート・ギャングたち。かつてはその一人だったミッキーも、今はマジメになり、クローディアとの結婚を控えていた。ところがミッキーの昔の仲間ダブスが、対立するベトナム人グループを襲撃し、ミッキーとクローディアもその争いに巻き込まれる。そんな中、ミッキーは、親友であるダブスが実はクローディアと昔関係があったことを知る……。ストリート・ギャングに命を狙われ、逃亡する男女の姿をハード・タッチで描いたサスペンス。
グローリー

制作年：

南北戦争において、アメリカ史上初めて組織された北軍黒人部隊と、彼らを指揮する若き白人将校の戦いを壮大なスケールで描く戦争スペクタクル。あくまでも白人の視点から語られているために、偽善的に感じてしまう箇所も前半は目立つ。しかし、戦争の勝敗を決したとまでいわれる、激戦地フォートワグナーに出兵することが決まった兵士たちが、その前夜に歌い出すゴスペルから始まり、当日の行進、突撃、玉砕に至るまでセリフを極力排した映像と音楽の融合に、陶酔感がいやおうなく高まる。
アナザー・カントリー

制作年：

厳格な規則のもとで優雅な英国紳士を育てるパブリック・スクール。その一つイートン校の寮生ガイ・ベネットは、着実にエリート・コースを歩んでいた。しかし、陰では美青年を愛する同性愛者でもある。そのことを快く思わない寮友が彼を弾圧。復讐に燃えるガイは、親友ジャドの共産主義思想に傾倒していく……。英国で実際に起こったスパイ事件の中心人物、ガイの青春時代をモデルにした舞台劇の映画化。舞台初演時にガイに扮したＣ・ファースがジャド役で好演している。特に日本では、“耽美派”少女たちの間でカルト的な人気を呼んだ１本。