
クロリス・リーチマン
クロリス・リーチマン 出演映画作品
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ジャンプ、ダーリン
制作年:2024年1月19日(金)公開
トーマス・デュプレシが長編映画初主演を飾り、各国のLGBTQ+映画祭で注目されたヒューマンドラマ。フィル・コンネル監督と祖母の会話と経験を基に、俳優からドラァグクイーンへ転身しようとする青年と祖母の生活を描く。出演はオスカー女優のクロリス・リーチマン、リンダ・キャッシュ、ジェイン・イーストウッド、タイノミ・バンクスら。
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アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌
制作年:2020年11月13日(金)公開
クリスチャン・ロックバンド、“マーシーミー“による2001年の大ヒット曲『I can only imagine』の誕生秘話を描いた人間ドラマ。史上最も売れたクリスチャンソングと呼ばれる曲の誕生がボーカル、バート・ミラードの半生とともに明かされる。主演を務めるのは、本作が映画デビューとなる新鋭J.マイケル・フィンレイ。
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ニューヨーク,アイラブユー
制作年:2010年2月27日(土)公開
映画『パリ、ジュテーム』と同じ企画の第2弾。舞台をNYに移し、10人の監督が各自の物語をオムニバス形式で構築。11人目の監督が更なるエピソードで全体をつなぎ、1本の群像劇に仕上げた。豪華キャストと世界の注目監督との意外なコラボにより、キャストの新たな一面を引き出すことにも成功している。日本からは岩井俊二監督が参加した。
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パパがきた!
制作年:
妹の結婚式のため、生まれ故郷に帰ってきたポール。家には母と妹、妹の婚約者などがいたが、驚いたことに何と別れた妻ナンシーと二人の子供が同居していたのだ。子供たちの冷たい視線に耐えきれず、1度は家を出たポールだったが、様々な人との出会いから再び家族とやり直す決心をする。古き良きアメリカ映画のような、家族愛を描いたラブ・コメディ。
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アイアン・ジャイアント
制作年:
【友情と勇気の逸話に涙するロボット・アニメーション】 戦闘用の巨大ロボットと少年の交流を描いたSFアニメ。現在の主流のCGを極力避け、昔ながらのセル画を駆使したソフト・タッチの映像が、物語の温かみをグッと引き立てる。
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ミュージック・オブ・ハート
制作年:
【存分に泣いてください!中年女性が起こした奇跡】 「スクリーム」のウェス・クレイヴン監督が、実在の音楽教師の生き様を映像化。カーネギーホールでの演奏シーンには、アイザック・スターンら大物バイオリニストが登場!
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電話で抱きしめて
制作年:
【家族の大切さがじんわりと伝わる心温まる家族ドラマ】 メグ・ライアン主演、ダイアン・キートンが出演と監督を務める、ハートフル・ストーリー。死の近い父親と、それぞれの生活を持った三姉妹の深い絆を端正に描いていく。
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バッドサンタ
制作年:
【“悪いサンタ“に起った奇跡】 『ゴーストワールド』のテリー・ツワイゴフ監督が、『アラモ』のビリー・ボブ・ソーントンを主演に撮り上げた異色のハートウォーミング・コメディ。デパートで客引きサンタ稼業をこなす泥棒が、いじめられっ子の少年に慕われたことから、自分自身の内部にあった“知らなかった感情“に出会う。
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スパングリッシュ/太陽の国から来たママのこと
制作年:
【忘れていた何かがよみがえる 】 名匠ジェームズ・L・ブルックス監督が描く人間ドラマ。シングルマザーが、ハウスキーパーとして訪れた裕福だが壊れかけた家庭が、彼女の一途な生き方によって再生していく姿を見つめる。アダム・サンドラーが父親に扮し、『パンチドランク・ラブ』以上のシリアス演技を披露。
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キッスで殺せ!〈ディレクターズ・カット〉
制作年:
M・スピレーンの“マイク・ハマー“シリーズの一編を映画化。裸足の美女が深夜のハイウェイを駆けてくるオープニング・ショットを皮切りに、鬼才R・アルドリッチの演出にぐいぐい引き込まれる凶暴なフィルム・ノワールだ。謎の集団にコテンパンにされたあげく、偶然拾ったばかりの女を惨殺された私立探偵ハマー。彼は美しき助手ヴェルダを敵に誘拐されながらも、核開発が絡んだ巨大な陰謀に迫っていく。無敵のタフガイ、ハマーが邪魔者を次々と殴り飛ばす猪突猛進ぶりも凄いが、いったい彼が何者と闘っているのかすら判然としないドラマの曖
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ビバリー・ヒルビリーズ じゃじゃ馬億万長者
制作年:
1950年代の人気TV番組『じゃじゃ馬億万長者』の映画版。石油を掘り当てて大富豪になった、全員そろって変人の田舎者クランペット一家が、高級住宅街ビバリーヒルズに転居。彼らがそこで巻き起こす騒動を描くコメディ。やもめの父ジェドが、女結婚詐欺師に引っかかって財産を奪われそうになるハラハラドキドキのクライマックスは見もの。D・コールマンとL・トムリンほか、芸達者な脇役も映画好きには見逃せない。
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メル・ブルックス 新サイコ
制作年:
ブルックスの喜劇は一種のパロディーの面白さがある。例えば「ブレージング・サドル」は西部劇、「ヤング・フランケンシュタイン」は怪奇映画、「メル・ブルックス 珍説世界史Part1」は史劇、といった具合にそれぞれが笑いのネタになっている。そしてこの作品は、サスペンスの巨匠ヒッチコックの映画をネタに撮り上げたものだ。様々な事件に巻き込まれる高所恐怖症の精神病療養所長を主人公に、「めまい」「サイコ」「北北西に進路を取れ」、さらには「鳥」「マーニー」などの有名なシーンの数々がユーモラスに再現される。あくまでパロ
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デイジー・ミラー
制作年:
H・ジェームズの古典的恋愛小説を、「ペーパー・ムーン」をヒットさせた直後のP・ボグダノヴィッチが正攻法で映画化。19世紀末のヨーロッパ。アメリカから単身やって来た一人の娘が、ヨーロッパ社交界の中でもまれながらも恋をし、そして自身を貫いて生きていく姿を綴る。全編イタリアにロケした美しい風景をバックに、世紀末の風俗を再現した華麗な美術(ベルトルッチ作品などで知られる、F・スカルフィオッティが担当)が見もの。
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プランサー
制作年:
足に傷を負って倒れているトナカイを見つけた少女は、クリスマスまでに間に合うようにと、そっと自分の家の馬小屋に隠して看病する。ところが元気になったトナカイは馬小屋から抜け出し、家の中をメチャクチャに。怒った父親はトナカイを売ってしまう……。幼い少女とトナカイの姿を通して、クリスマス本来の意味を考えさせてくれるメルヘン・ファンタジー。
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ラスト・ショー
制作年:
テキサスの小さな町アナリーンを舞台に、朝鮮戦争のために出征していく若者と、映画館の閉鎖を通して、さびれていく町の姿と並行して失われていく青春の悲しみを描いた哀愁漂う人間ドラマ。良きアメリカやフロンティアの夢を若者に淡々と語るB・ジョンソンの演技は強く心を揺さぶる。
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