
辻萬長
辻萬長 出演映画作品
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動乱〈4Kデジタルリマスター版〉
制作年:2020年11月6日(金)公開
日本を代表するスター、高倉健と吉永小百合が初共演を果たしたことで当時大きな話題を集めた、歴史ドラマ。五・一五事件から二・二六事件までという混迷の昭和初期を背景に、寡黙で実直な青年将校と、その妻が貫いた愛を“海峡を渡る愛”“雪降り止まず”の2部構成で描き出す。監督は『日本沈没』や『八甲田山』などで知られる名匠、森谷司郎。
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関ヶ原
制作年:2017年8月26日(土)公開
歴史小説家・司馬遼太郎の大ベストセラーを、『日本のいちばん長い日』の原田眞人監督が映画化。豊臣五大老の筆頭・徳川家康を大将とした東軍と、豊臣五奉行の筆頭・石田三成を中心とした西軍が激突した関ヶ原の戦いを描く。己の正義を信じ、愛を貫いた武将・三成を岡田准一、秀吉亡き後、天下取りに野望を抱く家康を役所広司が演じる。
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母と暮せば
制作年:2015年12月12日(土)公開
人間ドラマの秀作を数多く手がけてきた名匠、山田洋次が、ファンタジー風味のドラマに挑戦。井上ひさしが温めていた舞台劇『父と暮せば』の姉妹編のアイデアに発想を得た感動作。大戦後の長崎を舞台に、母と、死んだはずの息子の数奇な交流を描く。吉永小百合と二宮和也が母子役にふんし、絆の強さを思わせる、人間味にあふれた共演をみせる。
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真夜中の河
制作年:
俳優、南雲佑介が、自ら監督と脚本を担当した16ミリの自主製作青春映画。沖縄から上京した、ある俳優志願の青年は下水掃除のバイトで生計を立てる毎日。彼は、インテリ、オカマ、チンピラなど、工事現場の個性豊かな飲み友だちと触れ合いながら、夢を捨てずに生きていく。南雲の俳優仲間が大挙出演。南雲自身も親方役で顔を出す。
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心〈1973年〉
制作年:
時代を現代に移し、二人の若い男と一人の娘をめぐる愛の葛藤に焦点を絞り込んだ、新藤兼人監督・脚本による夏目漱石の同名小説の映画化。同じ大学に学ぶKとS。Kは自分が見つけた未亡人と娘の二人暮らしの下宿に、Sも同居させることにするが……。
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細雪〈1983年〉
制作年:
谷崎潤一郎の名作の3度目の映画化で、名匠・市川崑がそのテクニックとセンスを駆使して撮り上げた芸術娯楽作品である。原作に絶妙な脚色を施したのは市川監督と日高真也。撮影は“金田一耕助”もののベテラン・長谷川清。現代的感覚による音楽処理も、そのモダンなイメージを強める役目を果たした。昭和13年春、芦屋。旧家・蒔岡の四姉妹が花見の宴で一同に会した。長女・鶴子と次女・幸子は、まだ未婚の妹・雪子と妙子の結婚を気遣う毎日だ。おとなしい三女の雪子は、姉や義兄たちの勧めに従い次々と見合いをするが、いずれも雪子本人の気が進まず断わってしまう。おてんばな四女・妙子は、愛し合っていた写真家を病気で亡くしてしまい、酒びたりとなるが、酒場のバーテンと知り合い結ばれる。鶴子の夫の東京転勤が決まり、一方で雪子の新しい縁談もあっけなくまとまり、姉妹は散りぢりとなっていく。雪子をひそかに想っていた幸子の夫・貞之助は黙々と酒を飲む。季節は折しも細雪の降る初冬を迎えていた。
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