
ドン・アメチー
ドン・アメチー 出演映画作品
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星の王子ニューヨークへ行く
制作年:
人気絶頂のE・マーフィ扮する王子様が、花嫁探しに出かけることになるが、運が良いのか悪いのか、行った先は恐ろしい大都会ニューヨーク。そこで理想の女性を見初めて、無事故郷へ帰ることができるのか。歯切れの良いテンポで一気に笑いながら見せてくれるポップなコメディ。
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コクーン
制作年:
かつてメキシコ湾の海底に隠した秘密のカプセルを取り戻すため、地球にやって来た地球外生物と、そのカプセルを偶然引き揚げてしまった養老院の老人たちとの、心温まる愛の交流を描いた一編。カプセルの力で若返った老人たちの姿が、何とも素敵でユーモラスだ。
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大逆転
制作年:
大金持ちの老紳士兄弟が、人格形成に重要なものは環境か素養か、の賭けをする。その犠牲となったのがハーバード大出身のエリートと貧しい黒人。フィラデルフィアの商品仲買会社を舞台に、二人の立場が入れ代わる。ラストのドンデン返しも痛快なコメディ。
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コクーン2 遥かなる地球
制作年:
前作で、不死の身体を手に入れるため地球を離れた老人たちが、置き残した“まゆ“を引き揚げようと戻ってきたアンタレス星人とともに里帰り。家族との久々の再会を楽しむ。だがその間に“まゆ“は学者の手に渡ってしまう。老人たちは大活躍し、ついに“まゆ“を奪回するが……。前作の主要キャストがそっくり残ったシリーズ第2作。
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シカゴ
制作年:
「聖処女」「陽はまた昇る」など数々の秀作を生んだ名匠H・キングによる大河ロマン。19世紀のシカゴ。アイルランド移民のモリーは、旅の途中で急死した夫の遺志を継いで、女手一つで3人の子供を立派に育て上げた。長男は弁護士、次男は政治家となり、三男は母の仕事を手伝った。だが、次男と、彼の野心にほんろうされた長男の対立が激化し……。
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コリーナ,コリーナ
制作年:
本作が監督デビューとなった、舞台女優J・ネルソン自身の少女時代をベースにした半自伝的ストーリー。CM音楽家のマニーは、母親が死んだショックで口をきかなくなってしまった7歳の娘モリーの面倒をみてもらうために、家政婦のコリーナを雇うことにする。コリーナは、洗練された物腰と教養あふれる話術を持った魅力的な女性で、モリーも、“ママは天国からモリーを見守っていてくれる“という彼女の言葉に、笑顔と言葉を取り戻す。一方、マニーは作曲の仕事に行き詰まっていたが、音楽評論家志望のコリーナが適格な助言を示し、マニーは信
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週末はマフィアと!
制作年:
殺人を犯したマフィアのボスの身代わりを頼まれた実直そのものの靴磨きの老人と、彼の見張りを任された組織の下っぱとの、おかしな友情を描くギャング・コメディ。主演のD・アメチーとJ・マンテーニャは、ヴェネチア映画祭男優賞を分け合った。「RONIN」「ハンニバル」の脚本家D・マメットの監督作品だ。
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oh!大迷惑!?
制作年:
T・セレックがベテラン俳優のD・アメチーと親子を演じる、災難巻き込まれ型コメディ。老人性痴呆症で次々とトラブルを起こす父親を、D・アメチーが好演。シカゴ商品取引所で働くジョンは豪華アパートに住み、愛する家族に囲まれ幸せな毎日を送っていた。ところが、8年も会わずにいた両親を訪ねたところ、父親はボケ始め自分の家を焼いてしまっていた。おまけに仕事でも、あらぬ疑いをかけられ失業、FBIにまで追われるハメになる。
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オスカー〈1991年〉
制作年:
禁酒法下のアメリカで、警察やライバル・ファミリーも一目置くほどの、肩で風切る顔役だったアンジェロ・プロボローネ。だが父の遺言によって人生は一転、彼は失われた家名を取り戻すため、極道から足を洗おうとするのだった。しかし、にわか仕立ての“悪名クリーン作戦“はうまくいくはずがなく……。アクション派スタローンが、初の古典的笑劇の世界に挑んだコメディ。
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ボートニック
制作年:
世界で最も多く小型船がひしめき合い、“世界一忙しい港“として有名なカルフォルニアのニューポート港を舞台に展開される宝石泥棒の追跡作戦。そそっかしい警備隊員のトムもトムなら、ドジばかりふむ泥棒も泥棒。追いつ追われつの展開が愉快な、「ラブ・バッグ」の海上版とも言えるコメディ作品。
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ハリーとヘンダスン一家
制作年:
ヘンダスン一家が、キャンプの帰りに車でハネてしまったのは、なんと伝説の生物“ビッグフット“だった! 家に連れ帰った“彼“と一家の騒動を、ヒューマニティー豊かに描いたファミリー・ピクチャー。オスカー受賞のリック・ベイカーのメイクが見もの。
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世紀の楽団
制作年:
アカデミー賞候補となった音楽映画。シスコの酒場で出会った、バンド指揮者のロジャーと歌手ステラ。組んで演奏を始めた彼らは次第に有名になっていく。気の強い二人はケンカばかりだったが、実は愛し合っていた。ようやく素直に愛を認め合った彼らだが、そんな折り、ステラに興業契約の話が舞いこみ……。I・バーリンのナンバーが全編を彩る。
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天国は待ってくれる〈1943年〉
制作年:
ハリウッドのソフィスティケイテッド・コメディの神様E・ルビッチの、晩年の傑作にして唯一のカラー作品。“あの世“の入り口で閻魔大王を前に天国行きか地獄落ちかの裁きを受けることになったヘンリーは、自らの人生をふり返って語り始める。彼の人生は女性を愛することによって織り成されており、様々な女性との遍歴が語られていくが、なかでも彼が本当に心から愛したのは26歳の誕生日に街で見初めたマーサだった。彼女にぞっこんホレ込んだヘンリーは、婚約者から彼女を強引に奪って結婚してしまうのだが……。J・ティアニーの美しさは息が詰まるほど。
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