
谷川俊太郎
谷川俊太郎 出演映画作品
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甲子園:フィールド・オブ・ドリームス
制作年:2020年8月21日(金)公開
2018年に100回を迎えた夏の甲子園大会を映し出す、野球ドキュメンタリー。横浜隼人高校の水谷哲也監督、花巻東高校の佐々木洋監督の姿を追いながら、指導者の葛藤と喜び、球児たちの純粋な思いを見つめる。ニューヨークと日本で活動し、『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』を手がけた山崎エマが、監督と編集を務めた。
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SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女。~〈2017デジタル・リマスター版〉
制作年:2017年1月6日(金)公開
今年、ソロデビュー40周年を迎えた矢野顕子を被写体にした1992年公開のドキュメンタリー映画がデジタル・リマスター版で復活。カバー・アルバムの名盤『SUPER FOLK SONG』のレコーディングに臨む彼女に密着し、創作の全工程を記録した映像だ。谷川俊太郎、糸井重里、宮沢和史ら矢野を敬愛する著名人のインタビューも収録。
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谷川さん、詩をひとつ作ってください。
制作年:2014年11月15日(土)公開
詩人・谷川俊太郎が東日本大震災について書いた詩『言葉』を入り口に、様々な土地で暮らす人々のかけがえのない言葉を追ったドキュメンタリー。自らの言葉を発することが生き難さに繋がる現代で、世代も生きる場所もばらばらの人々が自分の言葉を懸命に見つけ出していく。また、それらを受け止める谷川自身もまた自分の“言葉=詩”を生み出す。
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ハリヨの夏
制作年:
【多感なヒロインの痛みと成長を綴る夏物語】 詩情豊かな京都の街並みを背景に、家族や異性との関係に傷つき、少しずつ成長していく17歳の少女の姿を見すえた青春映画。映画初主演の於保佐代子がフレッシュな魅力をふりまき、風吹ジュンや柄本明らのベテラン陣が脇を固めている。
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ヤーチャイカ
制作年:
【静止画と言葉だけで綴られる美しい映像詩】 詩人の覚和歌子が自作「ヤーチャイカ」を、同じく詩人である谷川俊太郎と共同で監督し映画化。恋人を亡くした女性と、都会からはじき出され放浪する男の物語を、写真家・首藤幹夫が撮影した静止写真と、覚監督自身の語りによって描く。香川照之と尾野真千子が静止画の中で表情豊かに登場人物を演じ、観る者の想像力をかきたてる演技を見せる。
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ヤーチャイカ
制作年:
【静止画と言葉だけで綴られる美しい映像詩】 詩人の覚和歌子が自作「ヤーチャイカ」を、同じく詩人である谷川俊太郎と共同で監督し映画化。恋人を亡くした女性と、都会からはじき出され放浪する男の物語を、写真家・首藤幹夫が撮影した静止写真と、覚監督自身の語りによって描く。香川照之と尾野真千子が静止画の中で表情豊かに登場人物を演じ、観る者の想像力をかきたてる演技を見せる。
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愛ふたたび
制作年:
「個人教授」で一躍人気者になったフランスのR・ベルレーと浅丘ルリ子が共演した愛の物語。パリへ留学したみやは、レーザー技師のニコと知り合い、愛するようになる。1年半のパリ生活を終え、みやは“さよなら“も言えずにニコと別れてしまう。そして数ヵ月後、ニコはレーザー・セミナーに出席するため来日、みやと再会する。
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股旅
制作年:
この作品の前年、市川崑はTV『木枯し紋次郎』の演出・監修を手掛けているが、本編はある種のヒーローであった“紋次郎“とは違い、どん底にいながら成り上がろうとあえぐチンピラ渡世人3人の青春を描いたもの。とはいえ、片意地はっていても、空腹と貧乏を友とする旅がらすの生活をリアルに描いている点は“紋次郎“に通じるものがあろう。渡世で名を売ろうとする源太、信太、黙太郎は、父を斬り、惚れた女を売り飛ばすなど、およそ人の道からはずれた旅を続け、みじめな死を迎える。主演の萩原、小倉、尾藤の取り合わせが絶妙で、1970年代初頭のシラケ世代の若者像とダブリ、姑息なタイプのアウトローとして異彩を放っている。
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火の鳥〈1978年〉
制作年:
手塚治虫の長編SFマンガ『火の鳥・黎明編』の映画化。永遠の時間にわたって人類の運命を温かく見守る“火の鳥”の視点から、人類の歴史を描いた作品で、日本の古代史のヤマタイ国を舞台にしている。部分的にアニメーションを使用。
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