
ドゥニ・ポダリデス
ドゥニ・ポダリデス 出演映画作品
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ベルナデット 最強のファーストレディ
制作年:2024年11月08日(金)公開
主演のカトリーヌ・ドヌーヴが、実在する大統領夫人を演じたコメディ。メディア向きではないと、広報アシスタントを務める娘に突き放された大統領夫人が、メディアの最重要人物になるべく奔走する。レア・ドムナック監督が、事実をユニークなアイデアで自由に脚色した。共演はドゥニ・ポダリデス、ミシェル・ヴュイエルモーズ、サラ・ジロドーら。
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ダンサー イン Paris
制作年:2023年9月15日(金)公開
セドリック・クラピッシュ監督が20年構想を練り、ダンスをテーマにしたドラマ。怪我で踊りを諦めたダンサーが、失意の中で第2の人生を模索する。ダンスシーンはスタントなしで撮影された。主演は、パリ・オペラ座バレエ団ダンサーのマリオン・バルボー。共演は振付家のホフェッシュ・シェクター、ドゥニ・ポダリデス、ミュリエル・ロバンら。
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ジュリア(s)
制作年:2023年5月5日(金)公開
短編映画『ピアノ調律師』で高い評価を得たオリバー・トレイナー監督の長編映画デビュー作。80歳の誕生日を迎えたジュリアが、自らの人生の岐路を振り返り、選ばなかった別の人生に思いを馳せる。主演は、『ブラックボックス:音声分析捜査』のルー・ドゥ・ラージュ。共演はラファエル・ペルソナ、イザベル・カレ、グレゴリー・ガドゥボワら。
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ベル・エポックでもう一度
制作年:2021年6月12日(土)公開
『タイピスト!』などで知られる俳優、ニコラ・ブドスがメガホンを取った人間ドラマ。時代の変化についていけない男が、人間の過去を広大な映画のセットで再現する“タイムトラベルサービス”によって、幸福だった日々を再体験していく様を描く。フランス映画界の名優、ダニエル・オートゥイユとファニー・アルダンが夫婦役として共演を果たした。
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12か月の未来図
制作年:2019年4月6日(土)公開
移民の子供たちの学力低下、教育の不平等といったフランスが直面している深刻な社会問題を背景にしたヒューマンドラマ。新人のオリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル監督が、実際に中学校の教育現場に2年間通い、入念な取材を実施。そこで得た経験に基づいて、カタブツの教師とトラブルだらけの生徒たちとの交流や成長のドラマを感動的に紡ぎ出した。
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最初の人間
制作年:2012年12月15日(土)公開
『異邦人』などで知られるノーベル賞作家アルベール・カミュの未完の自伝的小説を、イタリアの名匠ジャンニ・アメリオ監督が映画化した感動のドラマ。独立紛争が激化する50年代のアルジェリアと、主人公の追憶の中に出現する前世紀初頭のアルジェリアを行き来しながら、ひとりの小説家が自らの人生や、対立する国家に想いをはせる様を描く。
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青い夢の女
制作年:
【精神分析医が迷い込んだ性と死のラビリンス】 ジャン=ジャック・ベネックス監督の8年ぶりの新作は、意外な一面を見せるシニカル・ミステリー。ひとりの精神分析医が陥った混乱の顛末を、遊び心たっぷりに追いかける。
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レセ・パセ/自由への通行許可証
制作年:
【戦時下のフランスを生きた 映画人の自由への闘い】 ナチス占領下のフランスを舞台にした人間ドラマ。それぞれの事情で敵国ドイツ資本のスタジオで働くことになった実在の映画人ふたりの波乱に満ちた日々を、エネルギッシュかつ感動的に描く。
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サガン -悲しみよ こんにちは-
制作年:
【きらびやかな人生に秘められた愛と別れ――。】 処女作『悲しみよ こんにちは』が大ベストセラーとなり、わずか18歳にしてありあまる富と名声を手にしたサガン。しかし、作品以上に注目されたのは、サガン本人の人生だった。その69年の生涯で、愛と孤独を知りつくした彼女が人生の最期に見たものとは? 世界を熱狂させたデビューから、その死まで、きらびやかな人生とその陰に隠された素顔を描き出す。
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