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ジョン・スタージェス

ジョン・スタージェス 出演映画作品

  • スティーヴ・マックィーン その男とル・マン

    スティーヴ・マックィーン その男とル・マン

    制作年:2016年5月21日(土)公開

    名優スティーヴ・マックィーンが製作・脚本・監督・主演の4役を務めた、1971年のカーレース映画『栄光のル・マン』の製作過程を追ったドキュメンタリー。男のロマンを描く感動作となった一方で、様々なトラブルにも見舞われた『栄光のル・マン』。本作は新たに発見された未使用映像や関係者の証言などから、作品にまつわる顛末を振り返る。

  • 荒野の七人〈ニュープリント版〉

    制作年:2004年12月25日(土)公開

    黒澤明の『七人の侍』の物語を、19世紀末メキシコに翻案して映画化した西部劇。エルマー・バーンスタインの勇壮なテーマ曲に乗せ、無数の野盗集団と闘うガンマン7人の姿を描写。ユル・ブリンナー、スティーヴ・マックィーンらが活劇の醍醐味を伝えるこの名作をニュープリントで上映する。

  • 大脱走〈公開40周年記念ニュープリント〉

    制作年:2004年3月6日(土)公開

    脱走映画の最高峰と賞される歴史的傑作が40年の時を経てリバイバル公開! 第2次大戦末期に、ドイツの捕虜収容所から脱走を試みた連合軍将校250人の実話を完全映画化。当時のオールスターキャストが集結し、その後のあらゆる娯楽映画の手本になった名場面が続出。S・マックィーン、C・ブロンソンら、今は亡き大スターたちの全盛期の輝きが詰まっている。

  • 北極の基地 潜航大作戦

    制作年:

    北極の平原にあるイギリスの気象観測基地からSOSが発せられた。さっそく米・ソが生存者救出に乗り出すが、実はそこでは、ソ連の人工衛星が撮影したミサイル基地のフィルムをめぐって米・ソで激しい戦いが繰り広げられていたのだ。生存者救出に向かったアメリカ原子力潜水艦の艦長ファラディは、その争いに否応なく巻き込まれる。北極圏で撮影されたスパイ・アクション。

  • OK牧場の決斗

    制作年:

    トゥームストンの町はずれにあるOK牧場。末弟ジムを闇討ちにされたワイアット・アープとその弟バージルは、肺病に冒された賭博師ドク・ホリディの助っ人を得て、クラントン一味と対決する。アメリカ開拓史上で名高い決闘を描いたアクション西部劇。

  • 鷲は舞いおりた

    制作年:

    1943年、ナチス親衛隊長ヒムラーは、奇想天外ともいえるチャーチル暗殺計画“イーグル作戦“を実行する。命を受けたシュタイナー大佐を隊長とするナチ・コマンド部隊の精鋭16名は、チャーチルの保養地スタドリーに降り立った……。J・ヒギンズのベストセラーを映画化したスタージェスの痛快作。

  • シノーラ

    制作年:

    土地の所有権をめぐって動揺する町、シノーラに流れ着いたジョー・キッド。囚われの身となった彼は、保安官おかかえのガンマンになることを条件に釈放されるが……。イーストウッドと「OK牧場の決斗」のスタージェス監督の西部劇ベテラン同士の初顔合わせ。

  • 宇宙からの脱出

    制作年:

    宇宙船“アイアンマン1号“に異常事態発生! 地球へ戻るための推進ロケットが点火しないのだ。次第に残り少なくなっていく船内の酸素。3人の飛行士の不安と恐怖が募っていく……。設定は興味深いが、極限状態における宇宙飛行士の心理・行動が、型通りなのがやや物足りない。

  • 六番目の男

    制作年:

    アリゾナの奥地で5人の白人旅行者がインディアンに虐殺される。被害者を自分の父と思ったジムは現場へと急行、そこでキャロルと出会う。彼女もまた、被害者が自分の恋人ではないかと思い現場にやって来たのだった。やがて彼らは、旅行隊に6人目の男がいたらしいことを知る。グルーヴァーの原作をもとにした、探偵趣味満点の西部劇。

  • 戦雲

    制作年:

    第二次大戦中のビルマ。ゲリラ部隊は日本軍の攻撃に必死に抵抗を続けていた。その指揮を執るのが米軍のトムと英軍のダニーだ。連絡のためカルカッタに飛んだ二人は、そこでカーラという美しい女性にめぐり会う。戦争の絡んだメロドラマ。

  • ガンヒルの決斗

    制作年:

    妻を殺した犯人を追ってガンヒルにやって来たマットは、その犯人が旧友の息子と知って愕然とする……。「OK牧場の決斗」「ゴーストタウンの決闘」と並ぶスタージェスの決闘3部作の一編。2大スターの強烈な個性の激突が見事。

  • 海底の黄金

    制作年:

    キューバ沖の海底に眠る300年前の沈没船から宝物を引き揚げるため、海底の捜索を始めた男たち。だが貪欲な漁師のために波乱が起こる。ワイド・スクリーンを縦横に駆使し、水中撮影もふんだんに取り入れた海洋冒険活劇。

  • 日本人の勲章

    制作年:

    「荒野の七人」「大脱走」などアクション映画を得意とするJ・スタージェスのサスペンスフルな現代西部劇。西部の小さな町に列車から片手のない一人の男が降りる。何もないこの小さな町でよそ者の噂はすぐに伝わり、町のボスや保安官が疑心暗鬼でこの謎の男の目的を探り始める。男はイタリア戦線で自分の命を救って死んだ日本人二世の勲章を、この町に住む彼の父親に届けるためにやって来たのだ。だが、その父親は日本人を憎悪する町のボスたちによって殺されていた……。異色のサスペンス映画であり、S・トレーシーが空手で町のボスたちを倒

  • サタンバグ

    制作年:

    アメリカ全土を一週間で死滅させるほどの細菌“サタンバグ“が何者かによって盗まれる。米国CIAは、さっそく極秘裏に調査隊を組織。ところが、アメリカだけでなく全地球の征服を夢見るその犯人とは、意外な人物だった。市民は恐怖のどん底に落とされるが……。J・スタージェスが演出するアクション・ミステリー。原作者のI・スチュアートは、アリステア・マクリーンの別名。

  • ゴーストタウンの決斗

    制作年:

    ニューメキシコの町で保安官になった元悪党のジェイクは、昔の仲間クリントを脱獄させてやる。昔盗んだ大金の場所を聞き出すためクリントはジェイクを連れだすのだが……。ラストのR・テイラーとR・ウィドマークの対決が見もの。

  • マックQ

    制作年:

    警察の上層部も絡んだ、シアトルの組織犯罪を一掃するため、すご腕の初老の刑事が決然と立ち上がった……。西部劇のスター、J・ウェインがウインチェスターと馬を、特製ピストルと新型車に変えて奮戦する刑事アクション。ラストの海岸線での銃撃戦は、スピード感にあふれて痛快きわまりない。

  • 墓石と決闘

    制作年:

    西部劇に幾度となく採り上げられてきた、OK牧場の決闘。これに関係した7人の男たちのその後を描いた後日譚。生き残ったアープ兄弟とクラントン一味との対決を、ドク・ホリデイの活躍も絡め、見せ場たっぷりに描いている。史実を徹底研究した物語展開、西部劇の名匠J・スタージェス入魂の作品となった。

  • 老人と海〈1958年〉

    制作年:

    文豪E・ヘミングウェイの同名小説を、名匠J・スタージェスが映画化。キューバのとある村で一人暮らしをしている老漁師は、84日間も続いたシケのあと一人で海へ出る。やがて巨大なカジキの一種マーリンがかかり、老漁師は小舟とともに引っ張られていく。3日間の死闘の末、彼はついにマーリンを仕留め、帰途につくが……。主人公を熱演したS・トレーシーがアカデミー主演男優賞にノミネートされた。

  • ビッグトレイル

    制作年:

    J・スタージェス監督によるアクション西部劇。時は1867年。デンバー市の酒蔵が底をつき、市議会は40台の駅馬車を使って酒を輸送することを決定。さっそく輸送作戦が開始されるが、これに興味を持った禁酒主義同盟とスー族のインディアンたちが、駅馬車を狙って攻撃を仕掛けてくる……。

  • 荒野の七人

    制作年:

    黒澤明監督の「七人の侍」に惚れ込んだブリンナーが翻訳権を買いとり、舞台をメキシコに設定して映画化した西部劇の快作。メキシコの寒村イストラカンは、毎年野盗に襲われ続けている。そこで村の長老は助っ人を雇うことにした。7人のガンマンたちが集まり、彼らは村人たちに射撃の練習をさせ、隠し棚を作り、道には溝を掘らせて野盗一味の襲撃にそなえた。やがて野盗は40人の手下を率いて現れるが、思わぬ農民たちの反撃にあい、部下の半数の死体を残して命からがら逃げ帰った。その後、何度かの攻防が続き、結局3人のガンマンが生き残った。リーダーのクリスがつぶやく、“勝ったのは俺たちじゃない。百姓だよ“と。7人の個性あふれるガンマンぶりが話題を呼び、なかでもマックィーンのカッコ良さは群を抜いていた。

  • ブラボー砦の脱出

    制作年:

    西部劇監督の名匠、J・スタージェスの古典的傑作。南北戦争たけなわの1863年、北軍が陣を構えるブラボー砦には南軍の敗残兵たちが捕虜になっていた。その捕虜の一人マーシュを脱出させるため、婚約者のカーラは北軍のリーダー、ロウパー大尉に近づく。しかし、カーラは本気でロウパーを愛してしまうのだった。

  • 大脱走

    大脱走

    制作年:

    第二次大戦中のドイツで、実際に遂行された集団脱走の史実に基づき、この大脱走に参加した原作者ブリックヒルの大ベストセラーを、多彩なキャストで映画化。絶対に脱走不可能といわれた捕虜収容所から、連合軍兵士76名が様々な手段を使って脱走を図る。なかでもマックィーン扮する空軍将兵ヒルツが、国境線をオートバイで疾走するシーンは、映画史に残る名シーンの一つ。

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