
成海璃子
出身地:神奈川県
生年月日:1992年8月18日
成海璃子 出演TVドラマ作品
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全領域異常解決室
放送日: 2024年10月09日スタート 水曜日 22時00分
警視庁音楽隊カラーガードの雨野小夢(広瀬アリス)は、ある日突然「全領域異常解決室」、通称「全決(ゼンケツ)」への出向を命じられる。神社の社務所のような外観の本部へ行くと、中には室長代理の興玉雅(藤原竜也)がいた。 興玉いわく、「全決」とは大和朝廷時代からある世界最古の捜査機関で、超常現象のような“不可解な事件”を捜査する内閣官房直轄の機関なのだとか。小夢はそんな機関が実在することに驚き、自分がなぜこんな所に配属されたのか不思議に思う。 興玉は、現在捜査している「神隠し事件」について小夢に説明。最初の事件は半年ほど前に起こった。現場に残されていたのは服と持ち物、そして大量の血液。遺体は見つからず、まるで人間の身体だけが消えてしまったようだ。その後、ネット上に「これは『神隠し』である」「私は神の一柱、ヒルコである」という犯行声明が。同じような事件が相次ぎ、ヒルコはその度に声明を発表。人々は徐々にヒルコの存在を信じ、恐れ、中には崇める者もいた。 興玉と小夢は「全決」の局長・宇喜之民生(小日向文世)に指示され、合同捜査に参加するため、警視庁捜査一課へ赴く。捜査一課に到着すると、そこには警部の荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)、二宮のの子(成海璃子)、北野天馬(小宮璃央)たちが捜査資料を見ていた。 荒波は興玉たちに怪訝な表情を浮かべながらも、重要人物として捜査している松宮瑠偉(吉村界人)について説明。松宮は元々、メン地下アイドルグループに所属していたが、解散した後はファンの女性とデートをするなどして稼いでいたのだとか。今まで起きた8件の神隠し事件のうち、彼は直近の3件で第一発見者になっており、全員が松宮とデートを重ねる熱狂的なファンだった。しかし松宮は犯行時刻にシェアオフィスで働いており、その姿が防犯カメラにも映っていたためアリバイがある。その最初の事件のあと、松宮は「ヒルコが見える」と話すようになり、SNSで大きな話題に。 その後も、SNSや動画サイトでヒルコへの注意を呼びかけ、今では登録者数800万人以上という人気チャンネルに。松宮は「ヒルコが近づくと空間が歪んで見える」という。犯行現場近くの防犯カメラには、崩れたモザイクのような人間の影が移動する様子が映っていた。しかし興玉は、この犯人は、「ヒルコではなくシャドーマン(光る人型UMA)かもしれませんね」と言い放ち…。 果たして、これは本当に神・ヒルコの仕業なのか? それともシャドーマンなのか? 興玉たちが導き出す答えとは…!?<「第1話」公式サイトより>
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アイのない恋人たち
放送日: 2024年01月21日スタート 日曜日 22時00分
久米真和(福士蒼汰)は、33歳独身の売れない脚本家。高校時代から一貫して、「1人でも多くの人が、生きる勇気が出るような脚本」を目指し執筆を続けているが、数年前に獲った新人賞を最後に、鳴かず飛ばずのくすぶった生活を送っている。 ある日、真和は高校の同級生、淵上多聞(本郷奏多)と郷雄馬(前田公輝)と、15年ぶりの再会を果たす。多聞は一流企業のサラリーマン、雄馬は生活の安定した公務員職に就いていたが、3人そろって独身かつ彼女なし。真和は愛、雄馬はeye(見る目)、多聞はI(自分)のないアラサーになっていた。そんな現状に嘆くのは雄馬のみ。まともな恋愛経験のない多聞はこの先のビジョンを持たず、「愛」のない真和に至っては、後腐れない関係でいられる相手をマッチングアプリで見つけては、3回会ったら連絡を断つと決め、出会いと別れを繰り返している有様だ。 一方、脱サラしブックカフェを経営する今村絵里加(岡崎紗絵)は、31歳になる今日まで男性経験ゼロ。店のローンを抱え、引きこもり気味の兄、それを甘やかし続ける母、見て見ぬ振りの父に囲まれた生活の中、恋愛も結婚も自分には縁のないものと諦めている。ところが、店にやってくる同年代の女性客、近藤奈美(深川麻衣)の積極的な婚活姿勢が絵里加を触発。ほんのお試しのつもりでマッチングアプリに登録してみると、意外にも即、気の合う相手が見つかる。恐る恐るながら、イケメンなプロフィール写真にほだされ初デートに向かうと、そこには真和が…!<「第1話」公式サイトより>
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となりのナースエイド
放送日: 2024年01月10日スタート 水曜日 22時00分
医者のように患者の命は救えない。看護師のように医者のサポートができるわけではない。でも、人知れず患者に寄り添い、患者の心を救っている人たちがいる。それが、医療現場の緑の下の力持ち“ナースエイド”。 主な仕事は、患者の食事や排せつの世話、入浴や着替えの補助など、医療行為は一切許されないけれど、最もパーソナルな時間を共有するナースエイド。資格がなくてもできる仕事で、雑用をこなすだけ。医療については素人かも知れない…。 しかし、「医者が患者の身体を治すプロならば、ナースエイドは、患者に寄り添い心を癒すプロ」そんな主人公“ナースエイド”桜庭が、病院で巻き起こる患者たちの仕事・恋愛・家族…とありとあらゆる問題を解決していく。<公式サイトより>
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青天を衝け
放送日: 2021年02月14日スタート 日曜日 20時00分
天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一(吉沢亮)は生まれた。おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、父・市郎右衛門の背中に学び、商売のおもしろさに目覚めていく。ある日、事件が起きた。御用金を取り立てる代官に刃向かったことで、理不尽に罵倒されたのだ。栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」
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昭和元禄落語心中
放送日: 2018年10月12日スタート 金曜日 22時00分
時代は昭和初期。落語の世界に入った八雲(岡田将生)は、同期入門の落語の天才・助六(山崎育三郎)と固い友情で結ばれていた。八雲は助六の芸に憧れ、嫉妬し、追いつこうともがく。さらに、芸者・みよ吉(大政絢)にも支えられ、成長していく。やがて、みよ吉は助六と結ばれ、一女をもうけるが、ふたりは謎に満ちた事故死を遂げてしまう。八雲はその死を巡る秘密を明かさぬまま、ふたりの遺児・小夏を引き取る。小夏は八雲を「親の仇」と憎みながら成長し、八雲がひた隠す「助六とみよ吉の死の真相」に迫っていく…。
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