
木下直哉
木下直哉 出演映画作品
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パディントン 消えた黄金郷の秘密
制作年:2025年05月09日(金)公開
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の製作陣による、『パディントン』シリーズ第3弾。英国紳士のクマが、失踪した育ての親を探して、残された地図を頼りにペルーで大冒険する。監督はドゥーガル・ウィルソン。出演はベン・ウィショー、ヒュー・ボネヴィル、アントニオ・バンデラス、ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベントら。
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逃げきれた夢
制作年:2023年6月9日(金)公開
2019年フィルメックス新人監督賞で、グランプリに輝いた企画を映画化。定時制高校の教頭を務める男性が、記憶が薄らいでいくことをきっかけに、これまでの人生を振り返る。監督は『枝葉のこと』の二ノ宮隆太郎。主演は、『あぜ道のダンディ』や配信ドラマ『新聞記者』など幅広く活躍している光石研。共演は吉本実憂、工藤遥、杏花、岡本麗ら。
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銀河鉄道の父
制作年:2023年05月05日(金)公開
門井慶喜による第158回直木賞受賞作『銀河鉄道の父』を映画化した、親子愛の物語。2023年に没後90年を迎える文豪・宮沢賢治の生涯を、父親の視点から家族をめぐる物語として描き出す。監督は、『いのちの停車場』の成島出。主演は役所広司。共演は菅田将暉、森七菜、豊田裕大、坂井真紀らが。主題歌はいきものがかりの“STAR”。
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犬も食わねどチャーリーは笑う
制作年:2022年9月23日(金)公開
香取慎吾が『凪待ち』以来、3年ぶりに主演を務めるコメディ。表向きには仲睦まじく見えるがすれ違う夫婦と、綻びかけたふたりの絆を取り戻していく様を描く。監督を務める『台風家族』の市井昌秀は、MVの製作をきっかけに、主演に香取慎吾を据えたオリジナルの脚本を書き下ろした。共演者には、岸井ゆきの、井之脇海、中田青渚、小篠恵奈ら。
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復興応援 政宗ダテニクル 合体版+
制作年:2021年4月1日(木)公開
Youtubeやニコニコ動画にて配信されている、福島県・伊達市のご当地アニメ『政宗ダテニクル』の劇場版。伊達17代当主・伊達政宗が、代々伝わる“冥龍眼”と16個の宝玉を狙う謎の敵たちと戦う様子を描く。東日本大震災による被災地の更なる復興を記念して製作された本作は、配信された短編6話に加え新たなエピソードを追加している。
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AWAKE
制作年:2020年12月25日(金)公開
2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選出された脚本を映画化。プロ棋士とコンピューターの対局の実話に発想を得て、幼い頃からライバル同士の若き棋士たちの異種対決を描く。『ハッピーエンド』で長編デビューを果たした俊英、山田篤宏が吉沢亮を主演に迎えて、勝者と敗者のドラマを鮮烈に描く。
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十二単衣を着た悪魔
制作年:2020年11月6日(金)公開
脚本家で作家の内館牧子が『源氏物語』を題材に書き上げた同名小説を実写化。『嫌な女』で監督デビューを果たした女優の黒木瞳が、ひょんなことから『源氏物語』の世界にトリップした青年の成長を描く。主演はTVドラマ『今日から俺は!!』『アシガール』などで注目を集める伊藤健太郎。ヒロイン役は『ダンスウィズミー』の三吉彩花が務める。
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朝が来る
制作年:2020年10月23日(金)公開
河瀬直美監督が直木賞作家・辻村深月の同名小説を映画化したヒューマンミステリー。実の子を産めず、“特別養子縁組”というシステムを利用した夫婦と、我が子を育てることができなかった少女それぞれの葛藤を描き、観る者に“家族の絆”というテーマを問いかける。井浦新と永作博美が夫婦に扮し、物語の鍵を握る少女を蒔田彩珠が演じている。
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人数の町
制作年:2020年9月4日(金)公開
『水曜日が消えた』『影裏』など映画にドラマに引っ張りだこの人気俳優・中村倫也が主演を務めるミステリー。出入りは自由、でも離れることのできない不思議な町を舞台に、その町の謎を解き明かそうと奔走する男の姿を描く。初の長編映画監督に挑戦したのは、CMやMVを手掛けてきた荒木伸二。出演は、石橋静河、山中聡、立花恵理、橋野純平ら。
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一度も撃ってません
制作年:2020年7月3日(金)公開
阪本順治監督が『半世界』に続いて放つハードボイルド調の喜劇。『野獣死すべし』などで知られるベテラン丸山昇一の脚本を得て、一度も人を撃ったことがない殺し屋の奔走を描く。阪本作品でもお馴染みの名バイプレーヤー・石橋蓮司が18年ぶりに主演を務め、不器用にしか生きられない殺し屋を妙演。岸部一徳、大楠道代らベテラン勢が脇を固める。
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グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~
制作年:2020年2月14日(金)公開
文豪・太宰治の未完の遺作をアレンジした、ケラリーノ・サンドロヴィッチの戯曲『グッドバイ』を映画化したラブコメディ。まったく異なる目論見で“嘘夫婦“を演じることになった男女の運命を描く。大泉洋がなぜかモテるダメ男に扮し、舞台版で読売演劇大賞女優賞を受賞した小池栄子が金にガメつい女を演じる。監督は『ソロモンの偽証』の成島出。
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“隠れビッチ”やってました。
制作年:2019年12月6日(金)公開
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の三木康一郎監督が、あらいぴろよの同名ベストセラーコミックを映画化。肉食系から草食系まで男性を惑わし、見た目は清楚系、でも心に闇を持つ女性の恋愛をコミカルに描く。映画初主演の佐久間由衣が、小悪魔的なヒロインを熱演するほか、村上虹郎、大後寿々花、森山未來、小関裕太ら豪華キャストが出演。
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ある船頭の話
制作年:2019年9月13日(金)公開
俳優のオダギリジョーが、柄本明、村上虹郎を迎え、“人間らしい生き方とは“というテーマに挑んだ長編初監督作品。橋の建設が進む山村を舞台に、川岸に住む船頭のトイチと、村人の源三、トイチの前に現れた少女が幸せを模索する姿を描く。撮影監督にクリストファー・ドイル、衣装デザインはワダエミなど世界から一流クリエイターたちが集まった。
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台風家族
制作年:2019年9月6日(金)公開
強奪事件を起こし姿を消した両親の財産分与のため、見せかけの葬儀をすることから始まる1日の騒動を映し出した作品。『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督とスタッフが、皮肉なユーモアを効かせながら家族それぞれの様子を描き出す。主演の草なぎ剛をはじめ、MEGUMI、中村倫也、尾野真千子、甲田まひる、藤竜也など豪華キャストが集結した。
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凪待ち
制作年:2019年6月28日(金)公開
ハイペースで新作を撮り続け、数々の映画賞に輝くなど今最も充実したキャリアを築いている白石和彌監督が、香取慎吾と初タッグを組んだ重厚な人間ドラマ。人生につまづき、落ちぶれた男が、パートナーの女性とその娘と共に人生を再出発させようと奮闘する姿を描く。香取慎吾が主演を務め、恒松祐里、リリー・フランキー、西田尚美らが出演する。
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半世界
制作年:2019年2月15日(金)公開
『顔』『北のカナリアたち』などで知られる名監督・阪本順治が自ら執筆したオリジナルストーリーを映画化。中学生時代に一緒に過ごした友人の帰郷によって、自分たちの人生のこれからを考えるようになる39歳の男たちの葛藤と希望を描くヒューマンドラマ。稲垣吾郎、長谷川博己、渋川清彦が、男3人の友情と中年ならではの等身大の姿を好演する。
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猫は抱くもの
制作年:2018年6月23日(土)公開
『グーグーだって猫である』の犬童一心監督が、沢尻エリカを主演に迎えて描くハートウォーミングストーリー。元アイドルの30代の女性と、自分を彼女の恋人だと思い込むロシアンブルーの猫が、個性豊かな人や猫との出会いを通じて、自分らしく生きる術を見つけていく。『リバーズ・エッジ』の吉沢亮が猫を演じる他、峯田和伸、コムアイらが共演。
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エルネスト
制作年:2017年10月6日(金)公開
1969年の『キューバの恋人』以来2本目となる日本・キューバ合作の長編映画。キューバ危機、ボリビア革命運動といった激動の歴史を背景に、革命家チェ・ゲバラの部隊に参加した実在の日系ボリビア人、フレディ前村の生涯を描く。ゲバラが広島の平和記念公園を訪れて慰霊碑に献花した逸話も盛り込まれる。主演を務めるのはオダギリジョー。
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団地
制作年:2016年6月4日(土)公開
『北のカナリアたち』『人類資金』の阪本順治監督が、『顔』以来16年ぶりに藤山直美とタッグを組み、団地を舞台に描く人間ドラマ。藤山扮する主婦・ヒナ子と、岸部一徳扮するヒナ子の夫、斎藤工扮するヒナ子の家を出入りする謎の男の3人にまつわる不可解な噂と驚くべき真相を描く。団地の住人役に宅間孝行、竹内都子、濱田マリらが出演する。
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醒めながら見る夢
制作年:2014年5月17日(土)公開
作家、ミュージシャン、映画監督とマルチな才能を発揮する辻仁成が、自作の同名音楽劇を自らの手で映像化。強い関係を求める人々の愛のかたちを、詩的なタッチで描き出す。CHEMISTRYの活動休止後、ソロ活動に精を出している堂珍嘉邦が舞台版に続いて主演を務め、映画デビューを果たす。京都ロケによって映し出される叙情的な風景も魅力。
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箱入り息子の恋
制作年:2013年6月8日(土)公開
俳優、音楽家、文筆家と幅広く活躍する星野源が映画初主演を果たし、夏帆がヒロイン役を務める恋愛ドラマ。ぴあフィルムフェスティバルでグランプリを受賞した『無防備』で注目を集める若手、市井昌秀監督が、初めて人を好きになった男の初恋物語を描き出す。原案は『トウキョウソナタ』の脚本を手がけたマックス・マニックスによるもの。
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セイジ-陸の魚-
制作年:2012年2月18日(土)公開
太宰治賞を受賞した辻内智貫の人気小説を、俳優の伊勢谷友介が『カクト』に続く監督第2作として映画化。若さゆえの自分探しの旅とその記憶を、美しい自然の映像の中に描く。今はもう寂れてしまった国道沿いのドライブイン。大学最後の夏休みに自転車でひとり旅をしていた“僕“と、そのドライブインで純粋に生きる男セイジとのひと夏の日々を描く。
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忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー ~感度サイコー!!~
制作年:2011年11月26日(土)公開
急逝から2年半を経て、今なおファンの熱狂的な支持を受けているロック・ミュージシャン、忌野清志郎が主宰したライブ・イベントのドキュメンタリー映像。2001年から3度に渡り大阪で開催された“ナニワ・サリバン・ショー“のヒストリーを、貴重な映像とともに振り返る。清志郎のパフォーマンスに加え、多彩な共演者たちのインタビューにも注目。
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指輪をはめたい
制作年:2011年11月19日(土)公開
記憶をなくした独身男子の前に現れたのは、まったくタイプの違う3人の女性とひとつの婚約指輪。はたして彼はどの女性を選ぶ予定だったのか? 芥川賞受賞作家・伊藤たかみの同名小説を、『檸檬のころ』の岩田ユキ監督がレトロでポップな世界観で映画化。山田孝之の演じる主人公を翻弄する3人の女性たちを小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴が演じる。
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のんちゃんのり弁
制作年:2009年9月26日(土)公開
『独立少年合唱団』『いつか読書する日』で多数の映画賞を受賞した緒方明監督が、同名の人気コミックを映画化。子持ちで出戻りの31歳の主婦が、唯一の特技“のり弁作り“をきっかけに、周囲の温かい人々に支えられながら人生の再スタートを切る姿を描く、笑って泣ける人間ドラマだ。小西真奈美がバイタリティあふれるヒロインを好演している。
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ぼくのおばあちゃん
制作年:
【いくつになっても心に沁みる“家族の優しさ“】 主人公がかつて過ごした、やさしいおばあちゃんとの日々を通して“家族の絆“を描きだす感動作。名女優として長いキャリアを積んできた菅井きんが本作で映画初主演を果たし、優しさと人生の深みのあるおばあちゃんを演じるほか、岡本健一、寺島進、深浦加奈子ら演技に定評のある俳優たちがズラリと顔を揃え、繊細な物語を見事に支えている。
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ハードロマンチッカー
制作年:
【見たことのない危険な松田翔太、登場!】 『偶然にも最悪な少年』のグ・スーヨン監督が、松田翔太とタッグを組んだ青春バイオレンス映画。原作は、ケンカにあけ暮れる在日韓国人の若者を主人公にした、監督による半自伝小説で、松田翔太が金髪オールバック&ヒゲ姿で主人公のグーを熱演。永山絢斗、渡辺大、中村獅童、渡部篤郎など共演陣も豪華!
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