
鈴木達也
鈴木達也 出演映画作品
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3653の旅
制作年:2022年8月13日(土)公開
東日本大震災から10年が経った石巻市でロケが行われた人間ドラマ。石巻市を故郷に持つふたりが、震災の記憶に向き合い、未来へ一歩を踏み出そうとする姿を描く。企画は震災以来復興事業に携わってきた、有限会社エイジア代表の稲村久美子。監督を務めたのは、『愛のくだらない』の野本梢。出演は、中村更紗、二田絢乃、卯ノ原圭吾、鈴木達也ら。
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愛のくだらない
制作年:2021年8月27日(金)公開
田辺・弁慶映画祭で弁慶グランプリを受賞した野本梢監督による人間ドラマ。仕事にもプライベートにも問題を抱える男女が、互いに失敗しながらも成長していく姿を描く。主人公は同監督作品に多く出演している藤原麻希が担当し、恋人役をお笑いトリオななめ45°の岡安章介が演じるほか、村上由規乃、橋本紗也加、長尾卓磨、手島実優らが出演する。
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Eggs 選ばれたい私たち
制作年:2021年4月2日(金)公開
短編映画『あなたみたいに、なりたくない。』が“ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2019”で評価された注目の新鋭、川崎僚監督の長編デビュー作。子供のいない夫婦に卵子を提供する“エッグドナー”に志願した独身主義者の女性と、同性愛者の従姉妹との奇妙な共同生活を描き出す。対照的なふたりの女性を、寺坂光恵、川合空が演じた。
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狼少女
制作年:
【子供たちの淡くて悲しい交流劇】 函館港イルミナシオン映画祭でシナリオ大賞を得た大見全の原案を映画化。まだ“見せ物小屋“が存在した昭和を背景に、空想家の少年と“狼少女“と呼ばれる陰気な女の子、そして優等生の美少女との交流を綴る。多感な子供たちの心理を生き生きと描き、終盤には意外な展開も待ち受ける1本だ。
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天まであがれ!!
制作年:
【大空を泳ぐ凧に少年が込めた想いとは】 “浜名湖をメジャーへ“という掛け声のもと、さまざまな活動を行っている観光振興会“浜名湖えんため“が製作したご当地映画。幼くして父を亡くした少年と、息子の死をきっかけに凧作りを封印していた老人。ふたりは凧作りを通じて心を通わせていく。それぞれの想いを込めて作りあげた大凧が大空へと舞い上がる場面の雄大さに感動させられる。
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青い鳥〈2008年〉
制作年:
【ひとりの教師が生徒たちに残した“想い“とは?】 吃音の臨時教師と彼が派遣された中学校の生徒たちの交流を描いた重松清の短編小説を映画化。いじめるよる自殺未遂事件に真摯に向き合うとする教師を阿部寛が、自分が同級生をいじめたことで良心の呵責に苛まれる男子生徒を映画出演作の続く若手俳優・本郷奏多が演じる。自らのハンディを相手への優しさに変えていく教師・村内の姿が胸をうつ。
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ブルックリン橋をわたって
制作年:
【少女が橋の向こう側で出会ったものは……】 『女帝』や『夜王』などで知られる漫画家・倉科遼原作の青春ドラマを映画化。父親の転勤によりNYで暮らすことになった少女が、音楽を通して知り合った人々との交流を通して成長していく姿を描く。『マイ・バック・ページ』の演技も記憶に新しい石橋杏奈が主人公・早紀を、芸能リポーターの阿部祐二が父親役をそれぞれ熱演している。
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