
池田良
池田良 出演映画作品
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おいしくて泣くとき
制作年:2025年04月04日(金)公開
森沢明夫の同名小説を、劇場映画初主演の長尾謙杜を迎えて映画化したヒューマンドラマ。孤独な少年と少女の初恋と突然の別れ、30年の時を超えて明かされる少女の秘密を描く。監督は、『達人 THE MASTER』『大事なことほど小声でささやく』の横尾初喜。共演は『かがみの孤城』の當真あみ、美村里江、安田顕、ディーン・フジオカら。
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雪子 a.k.a.
制作年:2025年01月25日(土)公開
29歳問題の渦中で人生に迷う小学校教師を描いたドラマ。過ぎていく日常に不安を感じ、仕事でも私生活でも答えを出せずにいる女性教師が、ラップバトルに参加したことで自分の人生と向き合っていく。草場尚也監督が、教職に就く人々の声を集めて作り上げた。主演は山下リオ。共演は樋口日奈、占部房子、渡辺大知、剛力彩芽、池田良、石橋凌ら。
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ありきたりな言葉じゃなくて
制作年:2024年12月20日(金)公開
テレビ朝日映像が、創業65年にして初の長編映画を手がける。映像業界で起きた実話を基に、構成作家を経てようやく脚本家の肩書を手に入れた青年が、ごく普通の女性と出会い、変化していく姿を描く。監督を務めたのは、TVドラマ『レンタルなんもしない人』のプロデューサー・渡邉崇。出演は『笑いのカイブツ』の前原滉、『初恋』の小西桜子ら。
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満月、世界
制作年:2024年09月21日(土)公開
『空(カラ)の味』の塚田万理奈監督が、出身地の長野県で10年がかりで地域の子供たちを撮影するプロジェクト“刻”を進める中で生まれたオムニバス映画。小説や音楽の世界に没頭し居場所を探す中学生の物語と、夢を諦めつつあるミュージシャンと吃音の中学生が交錯する2編で構成される。出演は満月、涌井秋、玉井夕海、河野真由美、池田良ら。
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NN4444
制作年:2024年02月16日(金)公開
映画レーベルNOTHING NEWの最初の作品として製作され、ロッテルダム国際映画祭などで注目された、4人の監督と4人の主演女優がタッグを組んだホラー映画短編集。不条理と狂気に巻きこまれていく様子を、それぞれのアプローチで描く。監督は中川奈月、佐久間啓輔、宮原拓也、岩崎裕介。主演は小川あん、錫木うり、夏子、野内まる。
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瞬きまで
制作年:2023年8月5日(土)公開
『あらののはて』の長谷川朋史が監督・脚本・撮影の3役を務めるサスペンス。息子の親権をめぐる離婚調停中の人気小説家が、興味本位で謎の男に部屋を貸したことをきっかけに、向いのマンションで行われる幼児虐待を知ってしまう。出演の舞木ひと美がプロデューサーを兼任する他、共演は『無頼』の池田良、仁科かりん、高橋雄祐、イトウハルヒら。
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く
制作年:2023年5月26日(金)公開
荒木飛呂彦原作の『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を映画化。かつて思いを寄せた女性から噂を聞いた絵がルーヴル美術館にあると知り、岸辺露伴が取材に訪れる。監督は渡辺一貴。実写ドラマ『岸辺露伴は動かない』のスタッフが再集結する。主演は高橋一生。共演には飯豊まりえ、長尾謙杜、安藤政信、美波ら。
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東京組曲2020
制作年:2023年5月13日(土)公開
20人の役者たちのコロナ禍の日常を切り取ったドキュメンタリー。NHKでドキュメンタリー番組を手がけてきた三島有紀子監督が監修と情景シーンの撮影を担当。緊急事態宣言下で外出の自粛を余儀なくされる中、日常を共にする役者の同居人によって撮影された。人々の生活が一変する中、役者たちの暮らしぶりや感じていることなどが明かされる。
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みんな生きている ~二つ目の誕生日~
制作年:2023年2月4日(土)公開
俳優の樋口大悟が実体験を基に企画、主演を務めた人間ドラマ。稽古中に運ばれた病院で白血病と診断された空手講師が、衰えながらも闘病する中で骨髄移植に望みを託す姿を描く。監督は、TVドラマ『ナースのお仕事』シリーズを手がけた両沢和幸。共演はTVドラマ『やんごとなき一族』の松本若菜、岡田浩暉、武藤令子、大西武志、中村久美ら。
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炎上シンデレラ
制作年:2022年11月4日(金)公開
TVドラマ『結婚できない男』などヒット作を手がけた尾崎将也が監督・脚本を務める3作目の映画作品。映画の撮影中のスキャンダルで芸能界から追放された若手女優が、再起をかけた小劇団の舞台出演で、再び炎上の危機に晒されそうになる顛末を描く。主演はモデルとして活躍している田中芽衣。共演には飯島寛騎、比佐仁、見里瑞穂、佐々木史帆ら。
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない
制作年:2022年10月28日(金)公開
タイムループと仕事をテーマにしたオフィスコメディ。“同じ1週間をくりかえしている”と後輩から進言された主人公の吉川が、タイムループからの脱出のために、ループの鍵を握る部長に気づかせるべく、後輩や他の社員たちと奮闘する姿を描く。監督は『14歳の栞』の竹林亮。出演は円井わん、マキタスポーツ、長村航希、三河悠冴、八木光太郎ら。
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よだかの片想い
制作年:2022年9月16日(金)公開
直木賞作家・島本理生の同名小説を映画化したラブストーリー。顔のアザのせいで人付き合いに消極的だった女子大学生が、ルポルタージュの取材をきっかけに紹介された男性に心を惹かれていく。監督の安川有果は、本作が長編2作目となる。主演はNHKドラマ『まんぷく』の松井玲奈。共演は『偶然と想像』の中島歩、藤井美菜、織田梨沙、青木柚ら。
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Sexual Drive
制作年:2022年4月29日(金)公開
“食”を通して、人間の欲望を描いていく3つのブラックコメディで構成されたオムニバス映画。“栗田”という謎の男の出現で、登場人物たちが秘めている内なる性衝動が暴かれていく様を描く。監督を務めたのはは、『愛の病』などの吉田浩太。『花束みたいな恋をした』の池田良をはじめ、さとうほなみ、尚玄、芹澤興人、武田梨奈らが出演する。
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マイライフ、ママライフ
制作年:2022年4月1日(金)公開
仕事と子育ての両立で悩む女性たちへの入念なリサーチから得た体験談を基に、平成元年生まれの女性クリエイター陣が中心となって作りあげたドラマ。子供を持つ事に悩む女性や、子育てをめぐる夫との軋轢などをリアルに描く。監督は亀山睦実。鉢嶺杏奈と尾花貴絵がダブル主演を務める他、共演者には池田良、水野勝、柳英里紗らが名を連ねている。
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由宇子の天秤
制作年:2021年9月17日(金)公開
『火口のふたり』で第93回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を獲得した瀧内公美が主演を務めた社会派ドラマ。女子高生いじめ自殺事件の真相を追うドキュメンタリーディレクターの女性が、学習塾を経営する父のある行動で、究極の選択を迫られる様を描く。『かぞくへ』の春本雄二郎が監督を務め、河合優実、梅田誠弘、松浦祐也らが出演する。
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幸福な囚人
制作年:2019年12月6日(金)公開
医学部出身という異色のキャリアを持ち、『自由を手にするその日まで』など自主映画を発表してきた天野友二朗監督による人間ドラマ。家庭にも会社にも過度のストレスを感じているひとりの会社員が、心の闇を解放させて暴走する様を描き出す。主演を務めるのは、『愛のむきだし』『希望の国』など、園子温監督作品の常連として知られる山中アラタ。
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かぞくあわせ
制作年:2019年9月7日(土)公開
“撮影期間24時間“、“同じダブル主演キャスト“、“結婚式場を舞台にする“という3つの条件の中で3人の監督が撮ったオムニバス。結婚式場で巻き起こる人間ドラマを、長谷川朋史、大橋隆行、田口敬太の3監督がそれぞれ独自の視点で描き出す。『カメラを止めるな!』で注目されたしゅはまはるみと、『イソップの思うツボ』の藤田健彦が主演。
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私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第
制作年:2018年10月13日(土)公開
サタミシュウの原作を映画化した『私の奴隷になりなさい』シリーズの第3弾となる官能ドラマ。“ご主人様“と“奴隷“の関係である男女が、関係が深まるにつれてそれぞれ変化していく様を描く。官能シーンをものともせずにヒロインを熱演したのは、新人女優・杉山未央。『悦楽交差点』など多くのピンク映画を手がけてきた城定秀夫が監督を務めた。
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名前
制作年:2018年6月30日(土)公開
直木賞作家・道尾秀介の書下ろし脚本に基づくミステリアスなヒューマンドラマ。素性を隠して生きるワケありの中年男と、彼を実の父と信じる女子高校生の疑似家族的な関係を描く。『シン・ゴジラ』などで活躍する名バイプレーヤー・津田寛治が主演を務め、孤独な生を体現。『心に吹く風』で注目されたヒロイン、駒井蓮のみずみずしい好演にも注目。
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三つの光
制作年:2017年9月16日(土)公開
『症例X』『家族X』『トーキョービッチ,アイラブユー』と、いずれも国内外で高い評価を得ている吉田光希監督によるヒューマンドラマ。深夜の倉庫街を舞台に、抑圧された日常にもがき、苦しみ、葛藤する男女の交流と心の再生を描く。『恋人たち』で高崎映画祭優秀新進俳優賞を受賞した池田良をはじめ、才能あふれる新人俳優たちが好演する。
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ハローグッバイ
制作年:2017年7月15日(土)公開
初監督作『ディアーディアー』が第39回モントリオール映画祭に正式出品された菊地健雄監督による青春ドラマ。孤独や悩みを抱えるふたりの女子高生が、認知症のおばあさんとの出会いを通して成長していく姿をみずみずしく描き出す。若手注目株の萩原みのり、久保田紗友がダブル主演を務め、おばあさん役でベテラン女優、もたいまさこが出演。
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恋人たち
制作年:2015年11月14日(土)公開
映画賞を賑わせた『ぐるりのこと。』以来7年ぶりとなる橋口亮輔監督の新作。コミュニケーションの希薄な現代を生きる男女3人の、それぞれの孤独を描く。人間の感情を丁寧にすくいとり、観客の共感を誘う橋口監督ならではのリアルな演出に注目。キャスティングに定評のある彼のお眼鏡にかなった新進俳優たちによるフレッシュな共演も見どころだ。
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ghost dance
制作年:
【奇蹟を呼ぶ踊りの真の意味は?】 インディーズムービー・フェスティバルでグランプリに輝いた山口円による初長編作。愛する人を亡くし、絶望の中で生きる人々の癒しと再生の物語が展開する。主演の新人女優・零や主題歌を担当したフォルクローレバンド“SISAY“の存在感など、自主映画超えたクオリティに圧倒される。
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