
佐津川愛美
出身地:静岡県
生年月日:1988/8/20
佐津川愛美 出演TVドラマ作品
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続・続・最後から二番目の恋
放送日: 2025年04月14日スタート 月曜日 21時00分
テレビ局のドラマ制作部でヒットシリーズを手掛けるゼネラルプロデューサーの吉野千明(小泉今日子)。もうすぐ60歳を迎える彼女は、定年を控えた社員へのセミナーに参加するも、ため息をついていた。セミナーの内容は「これからの人生=セカンドライフについて」。仕事一筋の彼女に、退職後のキャリアを想像したことなどなく、まるで取り残された気持ちになるばかり⋯⋯。 一方、鎌倉市役所の観光推進課。長倉和平(中井貴一)は、定年を迎えたあとも再任用制度で「指導監」という役職で働いていた。押し寄せる観光客のインバウンド集団や、相変わらずの残業でストレス&疲労過多な日々だが、身体は言うことを聞いてくれない⋯⋯。 その日の帰路。いつもの極楽寺駅でまたもばったりと会った、自宅がお隣同士でもあるふたり。千明は、和平との他愛のない会話の中でふと感じたことがあった。 「気の合う誰かが、隣にいてくれたらいい」 心にそんな言葉が浮かび、思わず笑みをこぼすのだった。 ――千明がそうした心境になった理由の一端は、さかのぼること2020年。当時、世界はコロナ禍による未曾有のパンデミックの真っ只中。ふたりの住まう鎌倉も例外ではなく、千明はコロナに感染して孤独と恐怖に苛まれていた。壁を隔て、彼女に問いかける和平。 「早く元気になってください。治ってコロナが収束したら何したいですか?」 「長倉和平を木っ端微塵に論破する」 千明はそう応じ、笑い合うふたり。千明にとって、和平は大きな支え、かけがえのない存在であることを実感するのだった⋯⋯。やがて、2025年現在――。 朝から鎌倉の古民家カフェ「ナガクラ」で、店長で和平の弟(長倉家の次男)の真平(坂口憲二)、和平の亡き妻との娘・えりな(白本彩奈)が働いている。そこに集まってくる和平や千明。さらに千明専属脚本家で、和平の妹(長倉家の次女)・万理子(内田有紀)に、専業主婦でどこか退屈な毎日を過ごす、和平の妹(長倉家の長女)・水谷典子(飯島直子)の姿もあり、変わらぬ日常を過ごしていた。 「価値観のアップデート」「コンプライアンス」など、移り変わる常識の前で立ち尽くす大人たちの前に、「生老病死」の現実がやってくる。「自分が古いんだか、新しいんだかよくわからない」。途方に暮れる、千明と和平。そのふたりの前に、予期せぬ「出会い」が訪れようとしていた――。<公式サイトより>
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季節のない街
放送日: 2024年04月05日スタート 金曜日 24時42分
“ナニ”と呼ばれる大災害から12年。今なお残る仮設住宅に、生きる希望を失った主人公の半助こと田中新助(池松壮亮)は、街で見たもの、聞いた話を報告するだけで最大1万円がもらえるという仕事を請け負い、猫とともに軽い気持ちでやってきた。 この街には18世帯ものワケあり住人が暮らしていたが、月収12万を超えると「即立退き」とあって皆ギリギリの生活を送っていた。そして彼らはみな一癖も二癖もある曲者ばかり…。 そんな中、街の青年部を名乗るタツヤ(仲野太賀)と近所のリカーショップで働くオカベ(渡辺大知)は、半助を青年部に迎え入れる。徐々に街に溶け込んでいく半助だったが、やがてその仕事が街に思わぬ展開をもたらすこととなり…。<公式サイトより>
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約束 ~16年目の真実~
放送日: 2024年04月11日スタート 木曜日 23時59分
16年前(2008年)、望野町という平穏な町で、口の中にビー玉が詰められた2人の遺体が発見される連続殺人事件が発生。それにより当時高校生だった主人公・桐生葵(34/中村アン)の人生は大きく狂わされる。被害者の1人は、葵が想いを寄せていた同級生の妹。彼女の遺体を発見した葵は、ショックで事件直前の記憶を失う。そして、連続殺人犯として葵の父親は逮捕されることに。家族も友人も、恋も希望も全てを失った葵は、生まれ育ったこの町を去ることとなった。 現在(2024年)、過去の真相を探り父の無実を証明するため刑事となった葵は、長年の希望が叶い、故郷である望野町に戻ってくる。しかし葵が戻ってきた途端、平穏を取り戻していたはずのこの町で、事件が発生。真相を追っていく中で、葵は青春時代を共にした同級生たちの裏の顔を知り、容疑者として疑うようになる。一方、葵のバディとなった刑事・香坂慧(39/横山裕)は、当時事件現場にいて記憶を失っている葵を疑い監視する。 16年前と現在の殺人事件が交錯する中で、事態は思わぬ展開を見せる。“葵が追う連続殺人事件の真実”と“香坂が抱える過去。2つの事件が、“ある存在”により、1つに繋がったとき、連続殺人事件の真犯人、そして、16年間隠されたこの町の真相が明らかになる。<公式サイトより>
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バベル九朔
放送日: 2020年10月19日スタート 月曜日 24時59分
脚本家になることを夢見る青年、九朔満大(菊池風磨)。執筆に専念するため、一年間限定でビルの管理人をすることを条件に、高校時代からの親友・後藤健(髙地優吾)とともに雑居ビル「バベル九朔」にやってきた。引っ越し初日に出会ったのは、風変わりで、いかにも繁盛してなさそうなビルのテナントさんたち。4階に探偵事務所を持つ四条さん(池田鉄洋)曰く、このビルを建てたのは「大九朔」と呼ばれる満大の高祖父だという。話半分に聞いていると、突然扉が開き、B1Fでスナックを営む千加子ママ(佐津川愛美)が乱入。強引に満大たちをスナックへと連れて行く。そこには個性的なテナントさんが勢ぞろいで、2人の歓迎パーティーが始まった…。
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サイン-法医学者 柚木貴志の事件-
放送日: 2019年07月11日スタート 木曜日 21時00分
国民的人気歌手の北見永士(横山涼)の遺体がライブ会場の控え室から発見された。現場からは指紋も取れず、証拠は遺体のみ。そこで、警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)は死因究明に特化した国家機関「日本法医学研究院」に搬送する。「日本法医学研究院」の院長・兵藤邦昭(西田敏行)は北見の解剖を、信頼する解剖医・柚木貴志(大森南朋)に一任する。ところが、解剖直前になり、警視庁の依頼を受けたという国立大学の法医学教授・伊達明義(仲村トオル)が突然現れ、北見を解剖することになったと告げたのだ。納得のいかない柚木は、北見の遺体を保管庫から盗み出すという暴挙に出て…。
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結婚相手は抽選で
放送日: 2018年10月06日スタート 土曜日 23時40分
少子高齢化を食い止めるため、日本政府は「抽選見合い結婚法」を制定する。言葉通り、25歳〜39歳の子どものいない独身男女が結婚相手を抽選で決めるという法令だ。都内でひとり暮らしをしている26歳の独身男・宮坂龍彦(野村周平)も、この法案の対象者だ。中学時代のトラウマから人間不信と極度の潔癖症となった龍彦は、「抽選見合い結婚法」に大きな不安と同時に期待を抱く。一方、プチお嬢様でルックスも良いが悩み多き冬村奈々(高梨臨)は「抽選見合い結婚法」によって人生を大きく揺さぶられていく。
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プリティが多すぎる
放送日: 2018年10月18日スタート 木曜日 24時59分
大手出版社の文芸編集部に勤める、新見佳孝(千葉雄大)は同期(中尾明慶)からも羨まれている部署のエース。しかし、ある日突然、編集長(杉本哲太)から、原宿系ファッション誌「ピピン」への異動を命じられる。「なんで俺が…」とふてくされながらも出社すると、そこには利緒(佐津川愛美)をはじめとした曲者揃いの女性スタッフやド派手なファッションのわがままモデルがいた。難解な若者用語と一切関心の持てないモノに囲まれ、カワイイ至上主義の世界で悪戦苦闘する中で、新見は次第に触発されて成長していく。
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フリンジマン~愛人の作り方教えます~
放送日: 未定 土曜日 24時20分
都会の片隅にある雀荘に集まっていた田斉(大東駿介)、満島(淵上泰史)、安吾(森田甘路)は、「愛人が欲しい!」と禁断の欲望を抱いていた。だが、愛人を作ると言ってもその方法がわからない。そこで、満島は、同僚の井伏真澄(板尾創路)から愛人を作る方法をレクチャーしてもらうことに…。井伏は、22歳で初めて愛人を作ったのを皮切りに、最高で同時期に11人の愛人と付き合った経験を持ち、現在は愛人教授として愛人を欲する男性に方法論を教えている男だった。井伏は、田斉たちの申し出を受ける代わりに、四つの掟を守るように指示し…。
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