森川葵主演『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』 、柏原収史＆渋谷謙人らレギュラーキャスト発表
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森川葵が主演する7月22日スタートのドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』（フジテレビ系／毎週か結おう21時）より、警視庁メンバーの追加レギュラーキャストとして、水橋研二、渋谷謙人、早瀬圭人、柏原収史、鳥谷宏之、杉本凌士、成松修、竹林文雄の出演が発表された。
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本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム（だまし合い）エンターテインメント”。主人公のキレッキレでチャーミングな捜査官・二階堂民子を森川葵が演じる。
このたび解禁となったのは、“スティンガース”を取り巻く警視庁メンバーを演じるキャスト陣。
警視庁捜査一課長・石嶺誠太（いしみね・せいた）を演じるのは、俳優のほか声優としても活躍する水橋研二。石嶺は、スティンガースのメンバー・乾信吾（藤井流星）の元上司で、おとり捜査を行うスティンガースに対して否定的な立場をとる。
石嶺の部下で捜査一課の刑事・雅楽代翔（うたしろ・しょう）役には渋谷謙人。同じく捜査一課の刑事・吉永斗和（よしなが・とわ）役に早瀬圭人。雅楽代と吉永は事件現場で、スティンガースの奇想天外なおとり捜査の手法に翻弄されていく。
警視庁公安部長である豊浦凌（とようら・りょう）役は柏原収史。そのほか、石嶺と同じくスティンガースに対して否定的な立場である警視庁幹部として、刑事部長の桐野正弘（きりの・まさひろ）役の鳥谷宏之、警備部長の龍見真也（たつみ・しんや）役の杉本凌士、総務部長の岩永博嗣（いわなが・ひろつぐ）役の成松修、交通部長の河北淳一（かわきた・じゅんいち）役の竹林文雄と、個性豊かなキャストが顔を揃えた。“スティンガース”と時に対立する警視庁レギュラーキャストの登場により、物語がどのように動いていくのか注目だ。
水橋は「刑事役はあまり経験がないのですが、新たな挑戦を楽しみながら、現場で一つひとつ積み上げていけたらと思っています」、渋谷は「藤井流星君や森川葵さんなどご縁を感じる方々と改めて同じ作品に参加できるのを嬉しく思います。今年の暑い夏は皆さんも熱中症に気を付けつつ、共にスティンガースに熱中しましょう！」、早瀬は「おとり捜査という騙し合って進んでいくストーリーはとても爽快感があり、ハラハラドキドキの展開なので見てくださる方々にも楽しんでいただけると思います！」とコメント。
柏原は「これまで様々な刑事ドラマがありましたが、これまでになかった新しい切り口の刑事ドラマです」、鳥谷は「新しいものを批判する古い体質の代表として、自らの思想を信じ、主張し、スティンガースと対立していきたいと思います」、杉本は「脚本がとても面白く、初めて読んだときに心が躍りました。おとり捜査が舞台というシチュエーションも斬新で、今後どう展開していくのか、とても楽しみです！」と語る。
成松は「映画『インファナル・アフェア』など、“おとり捜査”を題材にした作品が昔から大好きで今回脚本を読んだ時とても興奮しました」、竹林は「“それアリなの！？”と驚きの連続で、手に汗握るシーンばかりです。どんな“だまし合い”が展開されるのか、ぜひお楽しみください！」とコメントを寄せている。
ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』は、フジテレビ系にて7月22日より毎週火曜21時放送（初回15分拡大）。
※追加レギュラーキャストのコメント全文は以下の通り。
