
ダンテ・フェレッティ
ダンテ・フェレッティ 出演映画作品
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沈黙-サイレンス-
制作年:2017年1月21日(土)公開
名匠マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の歴史小説を映画化。舞台は江戸初期の日本。キリシタン弾圧の渦中にあった日本を訪れた宣教師の視線を通して、本当に大切なものとは何かを問いかける壮大なドラマだ。アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバーらに加え、日本からは窪塚洋介、浅野忠信ら豪華俳優陣が出演。
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シンデレラ
制作年:2015年4月25日(土)公開
カボチャの馬車やガラスの靴などのモチーフと共に語り継がれてきたファンタジーをディズニーが実写化。俳優、舞台演出家としても活躍するケネス・ブラナー監督が名シーンの数々を最新の映像技術で描きだす。シンデレラ役に抜擢された若手女優リリー・ジェームズがどんなプリンセス像を見せてくれるのか楽しみだ。共演はケイト・ブランシェット。
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ヒューゴの不思議な発明
制作年:2012年3月1日(木)公開
マーティン・スコセッシ監督が、初の3D映画に挑戦。ブライアン・セルズニックのベストセラーを基に、駅で孤独に暮らすひとりの少年が、父が遺した機械人形に隠された秘密を通して、その先に待つ壮大なドラマに触れていく様を、繊細な映像とダイナミックな演出で描き出す。出演は、新鋭エイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モレッツら。
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ブラック・ダリア
制作年:2006年10月14日(土)公開
“映像の魔術師“デ・パルマ監督の新作は、史上最も陰惨な殺人事件を基にした濃密なサスペンスドラマ。愛憎や欲望が渦巻く中、関わる人間の運命をも狂わせた事件の真相とは? 久々に登場した大人のためのドラマは見応え十分!
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アビエイター
制作年:2005年3月26日(土)公開
『ギャング・オブ・ニューヨーク』の鬼才マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオのコンビが放つ人間ドラマ。エキセントリックな個性を持っていた実在の富豪、ハワード・ヒューズの波乱の半生を描く。アカデミー賞などの賞レースを賑わせたのも納得の重厚な味わいを堪能すべし!
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コールドマウンテン
制作年:2004年4月24日(土)公開
『イングリッシュ・ペイシェント』のアンソニー・ミンゲラによる壮大なラブストーリー。南北戦争を背景に、たった一度の口づけを残して恋に落ちた男女の過酷な運命を、ジュード・ロウとニコール・キッドマンの豪華共演で描き出す。ヒロインにたくましい生き方を教える流れ者の女をレニー・ゼルウィガーが好演し、アカデミー助演女優賞を受賞した。
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ギャング・オブ・ニューヨーク
制作年:2002年12月21日(土)公開
巨匠マーティン・スコセッシが19世紀半ば、激動期のニューヨークを描く超大作。アイルランド移民の子に扮し、愛と復讐のドラマを体現するレオナルド・ディカプリオの成長ぶりも見ものだ。
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救命士
制作年:2000年3月25日(土)公開
任務のストレスで神経をすり減らしていく救急救命士の56時間の出来事を、緊迫感あふれるタッチで描出。「8mm」のニコラス・ケイジが、主人公の疲労感をリアルに体現する。
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クンドゥン
制作年:
【チベタン・フリーダムの願いをこめた鬼才の力作】 「セブン・イヤーズ・イン・チベット」でも描かれた高僧ダライ・ラマの若き日を、鬼才マーティン・スコセッシが描写。ドキュメント風の実直な視点が、味わい深さを醸し出す。
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タイタス
制作年:
【華麗にしてグロテスク!古代ローマの壮絶な愛憎劇】 シェイクスピア劇『タイタス・アンドロニカス』の映画化。野心と欲望渦巻く古代ローマの世界を、女流演出家ジュリー・テイモアが時代設定に囚われない斬新なイメージで描く。
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フェリーニ 大いなる嘘つき
制作年:
1993年に他界した巨匠F・フェリーニの奔放なまでの創造性に迫ったドキュメンタリー。監督のD・ペティグリュー自身が最晩年のフェリーニに対して行ったインタビューをベースに、フェリーニ作品のアウトテイクやメイキング映像などを紹介。また、フェリーニゆかりの有名俳優やスタッフが興味深い証言を提供している。
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
制作年:
【バートン&デップが仕掛けるダーク・ミュージカル】 '79年に初演され、ロングランを記録したミュージカルをティム・バートン監督とジョニー・デップ主演のコンビで映画化。19世紀末の英国に実在したと言われる理髪師にして殺人鬼スウィーニー・トッド。彼の店の隣の肉屋で売られ、大人気となったミートパイに隠された秘密とは?アラン・リックマン、ヘレナ=ボナム・カーターら共演陣も豪華。
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シャッター アイランド
制作年:
【海に閉ざされたその島は“何か“がおかしい……】 オスカー受賞作『ディパーテッド』を始め数々の話題作を世に送り出してきたマーティン・スコセッシ監督×レオナルド・ディカプリオのコンビが描く脅威の謎解きミステリー。精神を病んだ犯罪者を収容する孤島で突如、姿を消したた女の謎を探るべく、島へと足を踏み入れた保安官テディが見たものとは?そして、物語に隠された驚くべき謎とは?
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労働者階級は天国に入る
制作年:
工場のモデル労働者として信望の高かった男が、作業中の事故で重症を負った。それを理由に解雇を言い渡された男のため、労働者たちは決起し、ストライキに突入する。しかし、その時すでに職場復帰を果たしていた男は、一人ストライキ中の工場へ向かう……。イタリアの社会派E・ペトリ監督が、ストライキを主題に描いた社会派人間ドラマ。
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ソドムの市〈1975年〉
制作年:
監督のパゾリーニは、この作品の撮影直後、1975年11月2日に、ゲイ関係のもつれから、出演者だった少年に殴り殺されるというスキャンダラスな最期を遂げた。だが、作品はそれ以上にスキャンダラス。サドの原作を、第二次大戦下の敗色の濃いイタリアに置き換えている。4人の権力者たちは、かり集めた美少年美少女たちと、レイプ、スカトロ、ゲイ、ソドミー、オナニー、そして殺人と、ありとあらゆる性的な狂宴の変態パノラマ・パフォーマンスを繰り広げる。そこにあるのは、常に宗教を意識したパゾリーニの強烈な反体制思想だ。DVDタイトルは「パゾリーニ・コレクション ソドムの市【オリジナル全長版】」。
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アラビアンナイト〈1974年〉
制作年:
美少年ヌレディンの流転の遍歴を描いた、「デカメロン」「カンタベリー物語」に続く、パゾリーニの艶笑3部作の1本。ヌレディンは、女奴隷ズルムードを買い、二人で幸福な生活を送っていた。しかし、ズルムードは青い目の男バルムスに奪われてしまい……。ヌレディンのズルムード捜しの旅のなかに、『アラビアンナイト』の挿話が綴られる。
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デカメロン
制作年:
ボッカチオの有名な小説を、イタリアの鬼才パゾリーニが映画化。舞台を現代に置き換え、7つの挿話と狂言まわしの画家ジョットーのエピソードを加えたオムニバスにした。それぞれのタイトルは「ペルージャのマンドレウッチョ」「マゼットと尼僧」「ペロネッラ」「チャペレット」「カテリーナ」「リザベッタとロレンツォ」「コンパール・ピエトロ、ドンナ・ジェンマータとドン・ジャンニ」「ティゴッチョとメウッチョ」。DVDタイトルは「パゾリーニ・コレクション デカメロン【オリジナル全長版】」。
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カンタベリー物語
制作年:
中世イギリスの詩人チョーサーの同名物語集を、鬼才パゾリーニが映画化したオムニバス形式の艶笑コメディ。とある宿に泊まったチョーサーが、カンタベリー寺院への巡礼者たちから話を聞くという設定でドラマが展開。若い娘と結婚した老人が失明してしまう話や、死神の宝物をめぐる話など、8つのエピソードが大らかなセックス描写を交えて語られていく。パゾリーニ自身がチョーサーに扮して出演。DVDタイトルは「パゾリーニ・コレクション カンタベリー物語【オリジナル全長版】」。
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