フィービー・ケイツの映画出演一覧

フィービー・ケイツ

フィービー・ケイツ出演映画作品

初体験／リッジモント・ハイ

制作年：

南カリフォルニアのリッジモント高校に通うリンダとステーシーは、キャンパスもバイトも一緒の大の仲良しコンビ。好奇心にあふれた彼女たちの青春を軽いタッチで描いた学園もの。ジャクソン・ブラウンをはじめとするロック・ミュージシャンによるオリジナル24曲が楽しい。
アニバーサリーの夜に

制作年：

【思惑が複雑に絡み合うハリウッド業界人の内情】双方、俳優業で活躍中のジェニファー・ジェイソン・リーとアラン・カミングが共作で監督デビュー。著名人カップルを中心に、ハリウッドで生きる人間の焦燥感やシュールな現状を描き出す。
グレムリン

制作年：

かわいいペットが怪物に変身するSFブラック・コメディ。ビリーが父に贈られた珍獣モグワイには、３つの飼育条件が付いていた。これをビリーが破ったとき、モグワイは狂暴なグレムリンに……。「禁断の惑星」のロボットが現れたり、SFの楽屋落ちネタも楽しい。
フィービー・ケイツの私の彼は問題児〈ドドンパ〉

制作年：

夫に逃げられ、財布と車を盗まれ、ついでに仕事もクビになった不幸のドン底のエリザベスの前に、幼いころの“架空の友人“フレッドが現れる。彼はイタズラ好きでどこか下品なゴーストのような存在で、その姿はエリザベスにしか見えない。果たして彼は彼女を慰めにやって来たのか、それとも……。フレッドが巻き起こす珍騒動を愉快に、そして優しく描いたハートフル・コメディ。
思い出のハートブレイクホテル

制作年：

アン・リバース・シドンズの小説をもとに、３人の女性が恋愛、友情を通して成長していく姿を描く。1957年のアメリカ南部。大学４年生のマギー、ディリア、エイケンは親友同士。マギーはある日、黒人差別に批判的なホイトと知り合い、自らも怒りを感じて、大学新聞に記事を書くが、大学から圧力をかけられる。
再会の街 ―ブライトライツ・ビッグシティ―

制作年：

原作者のマキナニーの実体験をもとに描いた、大ベストセラー小説の映画化。ニューヨークの出版社に勤める作家志望の青年ジェミーは、母を亡くし、モデルをしている妻のアマンダに家出され、失意の日々を過ごしていた。悪友に誘われ酒とドラッグに溺れ、ついには職を失ってしまう。ある日、街のショーウィンドーで、アマンダの顔に似たマネキンを見つけ、仲むつまじかった頃の二人を思い出す。ジェミーはなんとか彼女に接近しようと試みるのだが……。Ｍ・Ｊ・フォックスが初めてシリアスなドラマに挑戦し、イメージ・チェンジをはかった作品。
プリンセス・カラブー

制作年：

19世紀初頭、宿無しは絞首刑にされるという、非人道的な法律があった頃のイングランドの片田舎に宿無しの美女が迷い込んでくる。裁判で危うく刑に処せられそうなところ、彼女は人道家のウォラル夫人に助けられる。英語もわからず“カラブー“と名づけられた彼女だったが、ウォラル夫人に引き取られ、エキセントリックなふるまいと美しさでたちまち人気者に。アジアから来たプリンセスとまで噂され、社交界デビューまでも果たす。しかしカラブーは、本当はメアリーという名のイギリス人の孤児だった。
プライベイト・スクール

制作年：

ヤング・アイドル、Ｐ・ケイツ主演のコミカルな学園ドラマ。女子高生ケイツは、近くの男子校に通うジムをめぐって、学園きってのセクシー・ガールと恋のサヤ当てゲームを繰り広げる。先生役のＳ・クリステルさえタジタジとなる、ケイツの性に対する大胆さが痛快。
ラスト・サマー・グラフィティ

制作年：

Ｐ・ケイツ主演のトキメキの青春コメディ。まだビートルズもロックンロールもなかった時代、若者たちは“シャグ“というダンスに夢中だった。ハイスクールを卒業したばかりの仲良し４人組の女のコたちは、学生最後の夏の思い出をつくろうと、ビーチサイドの別荘へ繰り出していくのだが……。
恋愛の法則

制作年：

空虚感から住居を転々とするニック、彼との生活に不安を抱える同棲相手のベス、ニックへの思いを断ち切れない昔の恋人キャロル、そしてベスに恋をした純朴なシド。４人の若者が織り成す恋模様をユーモラスに描いた、大人の青春映画。主演のＢ・フォンダの父ピーターが、バイカー役で特別出演。
天使とデート

制作年：

空から落ちてきた天使が、人間の青年と恋をする、ファンタスティックでほんのり心温まるロマンティック・コメディ。フライドポテトが大好きで、ハイヒールを履けばコロリとこける天使、Ｅ・ベアールの天真爛漫な美しさが圧倒的。