ラース・アイディンガーの映画出演一覧

ラース・アイディンガー

ラース・アイディンガー出演映画作品

ペルシャン・レッスン　戦場の教室

制作年：2022年11月11日（金）公開

ベルリン国際映画祭で上映され、各国の映画祭で高く評価された戦争映画。ヴォルフガング・コールハーゼの短編小説に着想を得て、強制収容所からの生還を果たしたひとりのユダヤ人青年の姿を描く。監督は『砂と霧の家』でアカデミー賞ノミネートしたヴァディム・パールマン。出演はナウエル・ペレーズ・ビスカヤート、ラース・アイディンガーら。
約束の宇宙

制作年：2021年4月16日（金）公開

女性宇宙飛行士の親子愛を描いた、アリス・ウィンクール監督による人間ドラマ。宇宙へ飛び立つシングルマザーが、離れ離れになってしまう娘との約束を果たそうと奮闘する様を描く。『007／カジノ・ロワイヤル〈2006年〉』のエヴァ・グリーンが主演を務める他、マット・ディロン、ザンドラ・ヒュラーらが共演。音楽を坂本龍一が担当した。
ハイ・ライフ

制作年：2019年4月19日（金）公開

トロント国際映画祭で賛否両論を巻き起こした、フランスの巨匠クレール・ドゥニ監督によるSFスリラー。近未来の宇宙を舞台に、ある科学者の実験のために一隻の宇宙船に乗せられた元死刑囚たちの人間模様を密室劇で描く。主演は『トワイライト』のロバート・パティンソンが務め、オスカー女優のジュリエット・ビノシュやミア・ゴスらが共演する。
マチルダ禁断の恋

制作年：2018年12月8日（土）公開

米ゴールデングローブ賞にノミネートされたロシア製のラブストーリー。帝政ロシア最後の皇帝ニコライ2世とマリインスキー・バレエ団のプリマ、マチルダ・クシェシンスカヤの許されぬ恋を実話に基づいて描く。赤裸々な描写により、ニコライ2世が神格化されているロシアでは皇帝の名誉を傷つけるとの声も上がり、賛否両論を引き起こした問題作。
ブルーム・オブ・イエスタディ

制作年：2017年9月30日（土）公開

『4分間のピアニスト』で注目された俊英クリス・クラウス監督が放つ、風変わりなラブストーリー。ナチス戦犯の末裔である青年と、ホロコーストの犠牲になったユダヤ人の血を引く女性の交流を描く。シリアスな題材を扱いながらも、毒気やユーモアをまじえた意欲的な語り口がユニーク。『午後8時の訪問者』のアデル・エネルがヒロインを務める。
パーソナル・ショッパー

制作年：2017年5月12日（金）公開

2016年カンヌ映画祭で監督賞を受賞した心理ミステリー。全世界で大ヒットした『トワイライト』シリーズでヒロインを演じたクリステン・スチュワートが、鬼才オリヴィエ・アサイヤス監督と『アクトレス～女たちの舞台～』に続き、再タッグを組んで挑む。またシャネルが衣装協力し、カルティエをはじめハイブランドショップがスクリーンを彩る。
アクトレス～女たちの舞台～

制作年：2015年10月24日（土）公開

ジュリエット・ビノシュ、クロエ・グレース・モレッツ、クリステン・スチュワートら豪華女優たちが共演し、きらびやかな世界に生きる女優たちの孤独と葛藤を描き出した人間ドラマ。『夏時間の庭』のオリヴィエ・アサイヤス監督がスイスの大自然を背景に、華やかな衣装やジュエリー、壮大なクラシック音楽と共に、スター女優の光と影を切り取る。
HELL

制作年：2012年6月30日（土）公開

『2012』『インデペンデンス・デイ』など“世界崩壊“描写を得意とするローランド・エメリッヒ監督が製作総指揮を務めた作品。文明が崩壊した“終末後(ポスト・アポカリプス）“の世界で、秩序も理性もない人間たちが欲望のためだけに生きるという絶望と恐怖を描く。緊張感のあるストーリーで主人公たちのサバイバルが展開されていく。