トリーヌ・ディルホムの映画出演一覧

トリーヌ・ディルホム

トリーヌ・ディルホム出演映画作品

罪と女王

制作年：2020年6月5日（金）公開

女性監督初のデンマーク・アカデミー賞＝ロバート賞の作品賞受賞のほか、主要9部門を受賞した、メイ・エル・トーキーによるシリアスな人間ドラマ。すべてが完璧な女性が犯した、義理の息子への禁断の誘惑と、大人の欲望の犠牲となった少年の関係に鋭く切り込み、人間の暗部を描き出す。主演を務めるのは、国際的な女優のトリーヌ・ディルホム。
ワールドエンド・サーガ世界感染

制作年：2019年12月6日（金）公開

トロント映画祭やエディンバラ映画祭をはじめ、各国の国際映画祭で絶賛されたゾンビ映画。原因不明の病原菌が蔓延し、ゾンビがさまよう世界で、ふたりの少女が希望を持って生き抜く姿を描く。女性監督のカロリーナ・ヘルスゴートがメガホンを取り、デンマークを代表する女優トリーヌ・ディルホムやグロ・スワンティエ・コールホーフが出演する。
ピエロがお前を嘲笑う

制作年：2015年9月12日（土）公開

幾重にも張り巡らされたトリックの数々が評判を呼びドイツで大ヒットを記録したサイバースリラー。米バラエティ誌が“世界で注目すべき映画監督10人”に選出した新鋭バラン・ボー・オダーが監督を務め、殺人容疑がかかった天才ハッカーの自白と事件の真相とが奇妙に食い違っていく様を描く。主演は『コーヒーをめぐる冒険』のトム・シリング。
ロイヤル・アフェア愛と欲望の王宮

制作年：2013年4月27日（土）公開

デンマークの王室で実際に起こった一大スキャンダルを映画化し、本国で7か月にも渡るロングラン・ヒットを記録。野心家の侍医を主人公に、宮廷内の権力闘争や王妃との禁断のラブ・ストーリーをドラマチックに描き、アカデミー外国語映画賞のデンマーク代表に選定された歴史劇。同国を代表する国際派スター、マッツ・ミケルセンが主演を務める。