
鎌倉太郎
鎌倉太郎 出演映画作品
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カスリコ
制作年:2019年6月22日(土)公開
昭和40年の高知を舞台に、賭博の終着駅とも称される“手本引き“を題材に描いた人間ドラマ。どん底に落ちた元料理人の男が、賭場の下働き“カスリコ“となり、人生を賭けた大勝負に挑んでいく姿を映し出す。高知の実業家・國吉卓爾が若い頃に目にした、賭場の人間模様を基に脚本を執筆し、『新・日本の首領』シリーズの高瀬將嗣が監督を務める。
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ホワイトリリー
制作年:2017年2月11日(土)公開
生誕45年周年を記念して復活した“日活ロマンポルノ“プロジェクトの1編。傷ついた過去を慰め合うように生きてきたレズビアン・カップルの、愛の暴走を描く。『リング』『クロユリ団地』でおなじみのホラーの鬼才、中田秀夫監督が、古巣の日活に戻り、スリリングなドラマを演出。女性の繊細さを体現したヒロイン、飛鳥凛の好演も見逃せない。
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NORIN TEN~稲塚権次郎物語
制作年:2015年9月19日(土)公開
育種家・稲塚権次郎の生涯を描いたドラマ。権次郎と姻戚関係にあり、『書くことの重さ 作家 佐藤泰志』などのドキュメンタリー作品を手掛けてきた稲塚秀孝が監督を務め、現在の“こしひかり”の基となる種や小麦の代表品種“農林10号”を生み出し、世界の飢餓を救った男の生き様に迫る。権次郎の青年期を松崎謙二、晩年を仲代達矢が演じる。
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書くことの重さ 作家 佐藤泰志
制作年:2013年10月5日(土)公開
『二重被爆』の稲塚秀孝監督が、『海炭市叙景』の原作者としても知られる小説家、佐藤泰志の生涯を、再現ドラマを交えて描いたドキュメンタリー。書くことに身を捧げながらも、文学賞に恵まれなかった不遇の作家の人生と素顔を明らかにしていく。名優・仲代達矢が語りを務め、再現ドラマでは加藤登紀子が佐藤泰志の母親を演じている。
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