
アレックス・ブレンデミュール
アレックス・ブレンデミュール 出演映画作品
-
おもかげ〈2019年〉
制作年:2020年10月23日(金)公開
スペインの新鋭、ロドリゴ・ソロゴイェン監督が自身の短編を基に作り上げ、世界各国の映画祭で50以上もの賞を受賞したヒューマンドラマ。幼い息子を失ったひとりの女性が悲しみを乗り越え、生きる希望を見い出していく過程が描かれる。深い失意の中にいる主人公の胸中を繊細に表現した、マルタ・ニエトの迫真の演技が忘れがたい印象を残す。
-
ペトラは静かに対峙する
制作年:2019年6月29日(土)公開
これまでに撮った長編6作のうち5作品がカンヌ映画祭に選出されるなど、国際的な注目を集めるハイメ・ロサレス監督による人間ドラマ。自分の父親を捜しているヒロインが、父と思しき彫刻家の闇に巻き込まれていく様を、不穏な空気に乗せて描く。主人公ペトラを演じるのは『マジカル・ガール』の怪演でゴヤ賞主演女優賞に輝いたバルバラ・レニー。
-
未来を乗り換えた男
制作年:2019年1月12日(土)公開
『東ベルリンから来た女』『あの日のように抱きしめて』のクリスティアン・ペッツォルト監督が放つサスペンス映画。ドイツ人作家アンナ・ゼーガースの小説『トランジット』を翻案し、第2次世界大戦中のファシズムの悪夢と現代の難民問題を重ね合わせた物語を描く。身分を偽って生きる青年と謎めいた女性の恋の行方がスリリングに映し出される。
-
愛を綴る女
制作年:2017年10月7日(土)公開
ミレーナ・アグスのベストセラー小説『祖母の手帖』を、『ヴァンドーム広場』のニコール・ガルシア監督が映画化。フランスが誇る国際派女優マリオン・コティヤールが、ひとりの女性が愛の真髄にたどりつくまでの17年間をストイックかつエロティックに演じ切る。第69回カンヌ映画祭コンペティション部門に出品された大人のラブストーリーだ。
-
ローマ法王になる日まで
制作年:2017年06月03日(土)公開
ローリングストーン誌の表紙を飾り、ロックスターになぞらえられるほどの人気を誇る現ローマ法王フランシスコ。バチカンの数々の因習を打ち破り、信徒を歓喜させた男が、法王に選ばれる前の若き日を描いたヒューマンドラマ。故郷アルゼンチンで軍による恐怖政治が敷かれた暗黒時代にあって、あくまでも信徒たちに寄り添った神父の実話に胸に迫る。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram