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マイケル・カーティス

マイケル・カーティス 出演映画作品

  • カサブランカ

    カサブランカ

    制作年:2000年09月02日(土)公開

    恋人同士だった男女の、やるせない再会を銀幕に刻んだラブロマンスの名編。おなじみ『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』のメロディととともに、改めてそのロマンを堪能してみては?

  • 闇に響く声

    制作年:

    プレスリーの主演4作目。家が貧しく、アルバイトに明け暮れたため学校を落第した若者が、父を恨んでヤケを起こし、ヤクザ仲間に入る。そんな彼が、父と恋人の愛によってナイトクラブ歌手として認められるまでを描く。プレスリーは11曲を歌う。

  • ホワイト・クリスマス

    制作年:

    ビスタビジョンの記念すべき第1作。ボブとフィルの芸人コンビは、知人が経営するホテルが破産寸前と知って、景気回復を図ってショウを企画するが……。ラストのショー・シーンが楽しい心温まるメルヘン。主題曲『ホワイト・クリスマス』も大ヒットした。

  • コマンチェロ

    制作年:

    「カサブランカ」でアカデミー作品賞、監督賞を受賞したM・カーティスによる西部劇。インディアンの暴虐が頻繁に起こるテキサスの開拓村。テキサス警備隊の鬼大尉カッターは、その原因が不良白人の強盗団コマンチェロにあるとにらむ。彼らはコマンチ族に武器を密売して私腹を肥やしているのだ。ひょんなことから流れ者のリグレットという男と知り合ったカッターは二人で協力してコマンチェロの巣窟へ乗り込むが……。

  • 肉の蝋人形〈1933年〉

    制作年:

    後に「カサブランカ」などの名作を世に送り出すM・カーティス監督が、C・ベルデンの戯曲を映画化。蝋人形館の彫刻家が、欲望に目が眩んだ共同経営者の放火で大ヤケドを負う。数年後、マスクで顔を覆った彫刻家の復讐が始まる。人間を蝋漬けにするという猟奇的な物語と、冷たいムードを生み出すセットが見どころ。

  • 女王エリザベス

    制作年:

    「何がジェーンに起ったか?」の名女優B・デイヴィスと、剣劇ヒーロー俳優のE・フリン共演。イギリス・エリザベス王朝後期の時代を背景に描かれる史劇悲恋ドラマ。老いぼれた処女のエリザベス女王は家臣のエセックス伯と恋に落ちてしまう。眉毛を剃り白塗りメイクで女優としての美貌を完全に打ち消したベティの迫真の演技に圧倒される。オスカー5部門ノミネートの傑作。

  • 海賊ブラッド

    制作年:

    一世を風靡した往年のアクション俳優、E・フリンの名を高めた冒険活劇の傑作。追放されたアイルランド人の精神科医ピーター・ブラッドが名うての海賊となり、宿敵のフランス人公爵を向こうに回して胸躍る大活躍を展開する。趣向を凝らしたチャンバラのおもしろさ、E・フリンの驚異的な動きもさることながら、迫力ある大海戦シーンも見どころの一つで、M・カーティス監督の映画職人ぶりも堪能できる。初公開時は119分だが、その後いくつかの短縮版、コンピュータによる着色版などが存在する。

  • 勝負に賭ける男

    制作年:

    金詰まりに悩む大学の学長パークは、フットボール・チームを育ててもうけようと名コーチのスティーブを迎える。だが彼は離婚した妻との娘の奪い合いで大騒動に巻き込まれて、チームどころではなく……。

  • 俺たちは天使じゃない〈1955年〉

    制作年:

    フランスの作家ユッソンの戯曲の映画化。ゆきずりの雑貨屋を訪ねた3人の脱獄囚は、人のよい店の主人に雇われることになる。彼はもともとパリに住む従兄の店の支配人だったが、無能のためこの港町に追い出されているのだった。その従兄が帳簿の検査にやってくるという。脱獄囚は店の主人一家に同情して従兄を殺そうと計画するが……。

  • シー・ホーク

    制作年:

    M・カーティス監督による海洋アクション。イギリスの利益を守るため、女王陛下公認の海賊が大暴れする。フリンは快活なヒーローに扮して、1930~50年代までハリウッドで人気を集めた剣戟スター。海賊はフリン最高のはまり役だった。

  • ケンネル殺人事件

    制作年:

    古典的な探偵スリラーの醍醐味たっぷりの名編。S・S・ヴァン・ダインが生み出した名探偵、ファイロ・バンスが巧妙に計画された密室殺人事件に挑む。それは誰の目にも明らかに自殺と思われる現場だったが……。バンスに扮するのは“影なき男“シリーズで有名なW・パウエル。

  • 汚れた顔の天使

    制作年:

    刑務所から出所したギャングのロッキーは、かつて自分がかばってやった弁護士が自分を殺そうとしているのを知り、逆に射殺した。逮捕され死刑の判決を受けながら平然としているロッキーの態度に、少年たちはギャングへの憧れと崇拝の念を抱く。牧師となって貧民街の少年たちの面倒を見ていたロッキーの幼友だちジェリーは、少年たちの将来を危ぶみ、ロッキーを訪ねて、処刑の時にわざと臆病にふるまうよう懇願する。その場はにべもなく拒否したロッキーだったが……。ギャング映画の変質を告げた良心的内容の名作。

  • 夜も昼も

    制作年:

    アメリカが生んだ偉大な作曲家コール・ポーターの半生を描いた伝記作品。『アメリカのいとこ』でブロードウェイ・デビューを果たした後、第二次大戦、結婚と経ていく間に次々とヒット曲を作り出していく姿をドラマティックに描き出す。

  • 進め竜騎兵

    制作年:

    クリミア戦争を背景に、虐殺に激怒したイギリス竜騎兵隊一個師団がロシアの要塞に突撃、壮絶な戦闘を繰り広げる。桂冠詩人アルフレッド・テニスンの詩に想を得た壮大な活劇。悲壮ともいえるラスト・シーンが語り草となった。E・フリンとO・デ・ハヴィランドの名コンビの共演に加え、錚々たる名優が脇を固める。

  • 情熱の狂想曲(ラプソディ)

    制作年:

    1920年代に活躍した名コルネット奏者、ビックス・バイダーベックの半生を描いたジャズ映画の佳作。名ピアニスト、H・カーマイケルやD・デイなどの出演も魅力。ビックスのナンバーや実在のジャズメンとの交流なども見どころだ。ちなみに、ビックスの半生を描いた音楽映画として、プピ・アバティ監督の「ジャズ・ミー・ブルース」もある。

  • ロビンフッドの冒険

    制作年:

    おなじみのロビン・フッドが大活躍する痛快活劇。1935年「海賊ブラッド」の大ヒットにより、一躍ワーナーの剣劇アクションのドル箱スターとして売り出したE・フリンがM・カーティス、O・デ・ハヴィランドとの名コンビで撮り上げた大型活劇で、初期の代表作の一つ。

  • ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ

    制作年:

    ボードビリアンとして初期のブロードウェイで活躍したジョージ・M・コーハンの伝記映画。主人公に扮したキャグニーはギャング役で一世を風靡した役者だが、実際は歌って踊れることをこの作品で実証した。ダンスナンバーで踏むあざやかで軽快なタップは素晴らしい。

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