肉の蝋人形〈1933年〉

【解説/みどころ】
後に「カサブランカ」などの名作を世に送り出すM・カーティス監督が、C・ベルデンの戯曲を映画化。蝋人形館の彫刻家が、欲望に目が眩んだ共同経営者の放火で大ヤケドを負う。数年後、マスクで顔を覆った彫刻家の復讐が始まる。人間を蝋漬けにするという猟奇的な物語と、冷たいムードを生み出すセットが見どころ。
- キャスト
- ライオネル・アトウィル/ フェイ・レイ/
- スタッフ
- 監督: マイケル・カーティス 原作: チャールズ・ベルデン
- 上映時間・制作年
- 77分/1933年
- 制作国
- 米
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