
杉田雷麟
杉田雷麟 出演映画作品
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逃走
制作年:2025年03月15日(土)公開
連続企業爆破事件の犯人として重要指名手配された、東アジア反日武装戦線“さそり”の元メンバー、桐島聡を主人公としたドラマ。社会運動が過熱していた1970年代に過激派の一員だった桐島が、49年間の逃亡生活で体験した出来事を、足立正生監督の実人生と重ね合わせながら描く。主演は古舘寛治。共演は杉田雷麟、タモト清嵐、中村映里子ら。
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ミッシング・チャイルド・ビデオテープ
制作年:2025年01月24日(金)公開
TVドラマ『イシナガキクエを探しています』の演出で注目された、近藤亮太監督の短編作品を長編映画化したホラー。弟が山で失踪した過去を持ち、人を探すボランティアをしている男性が、母から送られたビデオテープをきっかけに過去の記憶を辿ろうと弟が消えた山へ向かう。プロデューサーは清水崇。出演は杉田雷麟、平井亜門、森田想、藤井隆ら。
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あるいは、ユートピア
制作年:2024年11月16日(土)公開
『日曜日、凪』などを手がけたキム・ユンス監督の長編デビュー作となる群像劇。謎の生物の大発生でホテルに取り残された12人のワケあり男女が、3つのルールを設けて日常を過ごすも、ひとりの遺体が発見されたことで事態が急変する。出演は藤原季節、渋川清彦、吉岡睦雄、原日出子、渡辺真起子、杉田雷麟、金井勇太、吉原光夫、篠井英介ら。
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プロミスト・ランド
制作年:2024年06月29日(土)公開
第40回小説現代新人賞に輝いた飯嶋和一のデビュー作を、38年の時を経て映画化。マタギの伝統を受け継ぐ東北の山間の町を舞台に、役所に熊狩り禁止を通達される中、若者たちが誇りと自分の生き方を守ろうとする。監督は飯島将史。W主演は杉田雷麟と寛一郎。共演は三浦誠己、渋川清彦、占部房子、小林薫ら。ベテラン俳優陣が名を連ねている。
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青春ジャック 止められるか、俺たちを2
制作年:2024年03月15日(金)公開
『止められるか、俺たちを』で脚本を務めた、井上淳一監督による青春映画の続編。前作の10年後となる1980年代を舞台に、ビデオの普及で映画館から人足が遠のき始める中、名古屋にミニシアターを作った映画監督と、支配人に抜擢されたセールスマンが経済的な危機を乗り越えていく。出演は井浦新、東出昌大、芋生悠、杉田雷麟、コムアイら。
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福田村事件
制作年:2023年09月01日(金)公開
関東大震災の発生から100年となる2023年9月1日に公開される、実話を基にした群像劇。長年歴史の闇に隠され続けてきた、行商人を殺害した罪で実刑判決を受けた自警団が恩赦で釈放された、福田村事件を描く。監督は『FAKE』などのドキュメンタリー作品を手がけてきた森達也。出演は井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大、コムアイら。
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山歌
制作年:2022年4月22日(金)公開
『馬ありて』の笹谷遼平監督が、かつて日本の山々に実在していた山窩“サンカ”を題材とした、初の長編劇映画。都会育ちの少年が、サンカの家族と出会い、自由に自然と共に生きていく彼らの姿に魅せられていく姿を描く。『孤狼の血 LEVEL2』の杉田雷麟が主演を務める。共演者には、小向なる、飯田基祐、蘭妖子、内田春菊、渋川清彦ら。
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子どもたちをよろしく
制作年:2020年2月29日(土)公開
企画プロデュースを寺脇研、企画協力を前川喜平が務め、『ワルボロ』の隅田靖がメガホンを取った社会派ドラマ。東京近郊の北関東のとある街を舞台に、現代の子供たちを取り巻く、社会に蔓延する闇をあぶり出していく。園子温監督作『愛なき森で叫べ』の鎌滝えりが主演に抜擢され、川瀬陽太、村上淳、有森也実らベテラン俳優勢が脇を固めている。
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長いお別れ
制作年:2019年05月31日(金)公開
中島京子の同名小説を映画化した人間ドラマ。ゆっくり記憶を失っていく父と家族の様子を映し出しながら、ときに泣き、笑い、悩みながら前に進んでいく一家の7年間の日々を映し出す。認知症になった父の役を山崎努、父を取り巻く“東家”の面々を蒼井優、竹内結子、松原智恵子が演じる。監督を務めるのは、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太。
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半世界
制作年:2019年2月15日(金)公開
『顔』『北のカナリアたち』などで知られる名監督・阪本順治が自ら執筆したオリジナルストーリーを映画化。中学生時代に一緒に過ごした友人の帰郷によって、自分たちの人生のこれからを考えるようになる39歳の男たちの葛藤と希望を描くヒューマンドラマ。稲垣吾郎、長谷川博己、渋川清彦が、男3人の友情と中年ならではの等身大の姿を好演する。
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