
ジョー・ダンテ
ジョー・ダンテ 出演映画作品
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クリーチャー・デザイナーズ ハリウッド特殊効果の魔術師たち
制作年:2022年5月20日(金)公開
『ターミネーター2』や『ジュラシック・パーク』など映画になくてはならない、特撮技術や特殊メイクに迫ったドキュメンタリー。映画製作現場で活躍する職人たちや、特殊効果を自ら手がける監督たちへのインタビューを通し、仕事へのこだわりや生みだされたクリーチャーとの関係を紐解いていく。監督は、ジル・パンソとアレクサンドル・ポンセ。
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マスターズ・オブ・ホラー
制作年:2019年7月19日(金)公開
『グレムリン』のジョー・ダンテ監督をはじめ、北村龍平、デヴィッド・スレイド、ミック・ギャリス、アレハンドロ・ブルゲスら5人の監督によるオムニバスホラー。とある映画館を訪れた5人の男女が、心の奥底に秘める恐怖と向きあう様を描く。出演は、『レスラー』のミッキー・ロークをはじめ、リチャード・チェンバレン、アダム・ゴドリーら。
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サッドヒルを掘り返せ
制作年:2019年3月8日(金)公開
セルジオ・レオーネ監督が1966年に発表した『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』を探求するドキュメンタリー。49年間放置されていた映画のラストシーンのロケ地、サッドヒルの復元をファンが試みるとともに、製作に関わったスタッフとキャストが当時を振り返る。インタビューにはクリント・イーストウッド、エンニオ・モリコーネらが登場。
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スモール・ソルジャーズ
制作年:
【“小さな兵隊“が大暴れ!フィギュア軍団、快進撃】 もしフィギュアが意思を持って動き、戦い始めたら? そんな発想をCG技術で具現化したSFXアドベンチャー。平和を愛するゴーゴナイトと狂暴な戦士の対決がパワフルに展開。
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マチネー 土曜の午後はキッスで始まる
制作年:
1960年代初頭のマイアミ。海軍将校の息子ジーンはホラー映画の大ファンで映画館に入り浸り。だがキューバに核兵器が配備されたことから核戦争が始まるかもしれないという噂が街に広まる。ジーンは父の身を案じながらも、映画館に新作ホラー映画『マント』を観に行く。放射能による突然変異のアリ人間が登場するこの映画の評判を聞きつけて、映画館には長蛇の列ができるが、核戦争の危機は刻一刻と迫っていた……。自らもホラー映画の大ファンだったJ・ダンテが描くB級映画への熱きオマージュ。核戦争の恐怖と劇中映画の恐怖が、少年たち
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インナースペース
制作年:
S・スピルバーグが「トワイライトゾーン/超次元の体験」「グレムリン」に続いて三たび、J・ダンテ監督と組んだSFコメディ。“ヒューマン・スモール計画“の成功を担ってウサギの体内に入るはずだったパイロット、タックが、スパイの急襲によって、さえない若者ジャックの体内に紛れ込んでしまったことから始まる冒険を描いた一編。体内を映像化したSFXの面白さに加え、はからずもめぐり会う(?)二人の珍妙なやりとりも大いに笑わせる。
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グレムリン
制作年:
かわいいペットが怪物に変身するSFブラック・コメディ。ビリーが父に贈られた珍獣モグワイには、3つの飼育条件が付いていた。これをビリーが破ったとき、モグワイは狂暴なグレムリンに……。「禁断の惑星」のロボットが現れたり、SFの楽屋落ちネタも楽しい。
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ピラニア
制作年:
「ジョーズ」のあとを狙って作られた、動物パニックものの一編。ある科学者が作ったスーパー・ピラニアと人間との戦い。監督を「グレムリン」のJ・ダンテ、脚本を「ブラザー・フロム・アナザー・プラネット」「希望の街」のJ・セイルズが担当しているのも興味深い。
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ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション
制作年:
【ルーニー・テューンズの 人気キャラたちが大活躍!】 ワーナー・ブラザースの人気アニメ『ルーニー・テューンズ』のキャラクターたちがハリウッド俳優と共演。宿命のライバル、バックス・バニーとダフィー・ダッグが手を取り合い、『ハムナプトラ』シリーズのブレンダン・フレイザー扮する警備員らと共に大冒険を繰り広げる。実写とアニメを完璧に合体させた『グレムリン』のジョー・ダンテ監督の手腕もみごと。
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メイフィールドの怪人たち
制作年:
T・ハンクス主演、エンターテインメントの名手J・ダンテ監督による郊外で巻き起こるドタバタコメディ。閑静な住宅地メイフィールド。そこへ引っ越してきたクロペック家から、夜な夜な聞こえる不気味な物音。隣に住むレイは、近所の住人と協力して、真相究明に乗り出すが……。
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トワイライトゾーン 超次元の体験
制作年:
アメリカで1959~64年に放送された人気TVシリーズ『ミステリー・ゾーン』の映画化。少年時代に番組に熱中したスピルバーグとランディスがプロデューサーに回り、ダンテ、ミラーの2監督を誘って4話から成るオムニバス・ファンタジー映画として仕上げた。第1話はランディスが担当。人種差別の激しい白人がユダヤ人、アジア人、黒人に間違えられて、あらゆる時代で己の卑小さを思い知らされる。スピルバーグが担当する第2話では、魔法のカンによって老人ホームの住人たちが今一度若さを取り戻して老いを考える。何でも願いが叶う超能
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アメリカン・パロディ・シアター
制作年:
「ケンタッキー・フライド・ムービー」から10年。“パロディーの王様“J・ランディス監督が、J・ダンテほかの気鋭監督と組んで手掛けた、全20話からなるパロディー・オムニバス映画。とにかく、全編にあふれるギャグ、ギャグ、ギャグ……で、終始抱腹絶倒。S・グッテンバーグ、R・アークエットら、有名人気スターの勢ぞろいも楽しみの一つだ。 第1話「モンドー・コンドー」は、冷えたビールの爆発から始まって、次々とトラブルが発生し、ついにマンションの窓から転落死する男の話。第2話「ペットハウス・ビデオ」は、雑誌“ペット
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セカンドインパクト
制作年:
内戦の危機に立たされたアメリカ国内の緊張感を描くサスペンス・アクション。インド、パキスタンで核戦争が勃発。大量の難民がアメリカへと向かうが、移民にかねてから反対していたアイダホ知事ファーレイはこれを拒否する。彼の態度は政治問題にまで発展し、ファーレイは州境を閉鎖。これに対し、大統領は72時間以内に封鎖を解かなければ軍事行動に出ると言い出し……。危機的状況の中で不倫相手のTVリポーターに振り回される知事や、頼りない大統領など、様々な人間模様がブラックな笑いを交えて展開する。
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エクスプロラーズ
制作年:
SF好きの少年ベン、ウォルフガング、ダレンの3人が体験する不思議な出来事を、ほのぼのとしたタッチで綴ったSF映画。謎の宇宙人からのメッセージを頼りに作り上げた宇宙船サンダー・ロード号に乗って、大宇宙へ旅立つ彼らの行方は……。
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ハウリング
制作年:
TVの女性キャスターが殺人事件の犯人に呼び出される。彼女は、そこでモンスターの影を見て激しいショックを受け、田舎に休養に出かけるが、そこは狼人間たちの巣窟だった……。“狼男もの“の新解釈による現代版で、ロブ・ボーディンの変身メイクは一見の価値あり。
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