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ジュリー・クリスティ
出身地:インド/アッサム
生年月日:1941/4/14

ジュリー・クリスティ 出演映画作品

  • ドクトル・ジバゴ〈4K版〉

    制作年:2025年01月31日(金)公開

    第38回アカデミー賞で脚色賞など5冠に輝いた『ドクトル・ジバゴ』を4K版で上映。ロシアの小説家ボリス・パステルナークの同名小説を基に、野戦病院に赴任した主人公がかつてモスクワで出会った女性と再会し、恋に落ちる様を描く。監督はデヴィッド・リーン。出演はオマー・シャリフ、ジュリー・クリスティ、ジェラルディン・チャップリンら。

  • 華氏451〈デジタル・リマスター版〉

    制作年:2014年12月27日(土)公開

    仏映画界の巨匠フランソワ・トリュフォー監督による傑作SFがデジタル・リマスターで登場。名匠レイ・ブラッドベリの長編小説を基に、読書が禁じられた近未来の超管理社会で、焚書官の男と本を隠し持っている女との心の交流を描く。『愚か者の船』のオスカー・ウェルナーが主演を務め、ジュリー・クリスティがヒロインを一人二役で演じている。

  • ランナウェイ/逃亡者

    ランナウェイ/逃亡者

    制作年:2013年10月5日(土)公開

    ベトナム戦争が激化していく70年代のアメリカを騒がせた過激派グループ“ウェザーマン“。現在は弁護士として娘と穏やかに暮らす元幹部が、当時の仲間の逮捕をきっかけに警察に追われることになるサスペンス・ドラマ。ロバート・レッドフォードが監督・主演を務め、シャイア・ラブーフやスーザン・サランドンら演技派俳優たちが脇を固めている。

  • ナッシュビル

    制作年:2011年8月6日(土)公開

    今なお語り告がれる伝説的映画を上映する“ZIGGY FILMS '70s “の第2弾。『M★A★S★H』や『ショート・カッツ』など数々の作品で知られる名匠ロバート・アルトマン監督の傑作群像劇が再公開。大統領候補の選挙キャンペーンにわくテネシー州ナッシュビルを舞台に、24人の人間模様を描きながら、物語は想像を絶するクライマックスへとなだれこむ。

  • ニューヨーク,アイラブユー

    制作年:2010年2月27日(土)公開

    映画『パリ、ジュテーム』と同じ企画の第2弾。舞台をNYに移し、10人の監督が各自の物語をオムニバス形式で構築。11人目の監督が更なるエピソードで全体をつなぎ、1本の群像劇に仕上げた。豪華キャストと世界の注目監督との意外なコラボにより、キャストの新たな一面を引き出すことにも成功している。日本からは岩井俊二監督が参加した。

  • ネバーランド

    制作年:2005年1月15日(土)公開

    永遠のファンタジーとして世界中から愛される物語『ピーター・パン』の誕生エピソードを見つめた、感動のストーリー。原作者であるジェームズ・バリと、心に大きな傷を抱えた少年ピーターの心温まる交流を描き出す。出演作の相次ぐジョニー・デップが劇作家役でまたひと味違う魅力を放つ。

  • ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

    ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

    制作年:2004年06月26日(土)公開

    前作から1年半ぶりとなる大ヒット・シリーズの第3弾。ホグワーツ魔法学校に通う、お馴染みのハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は無事3年生に。ところが新学期早々、学校でまたまた謎の怪事件が発生。新たな悪者の出現により、ハリーの身に危険が迫る。今回から監督は『天国の口、終わりの楽園。』のアルフォンソ・キュアロン。彼の力量ある演出が冴える。

  • トロイ

    制作年:2004年5月22日(土)公開

    古代ギリシャの詩人ホメロスによる叙事詩とされる『イリアス』を元に創作。3000年前の時代を臨場感たっぷりに記した叙事詩に現代的理念を交え、普遍的な乱世の人々の痛烈なドラマを描いたスペクタクル超大作だ。無敵の戦士に扮するブラッド・ピット、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのレゴラス役で脚光を浴びたオーランド・ブルームの競演も話題に。

  • ドラゴンハート

    制作年:

    【ドラゴンの表情が見ものロマン漂うアドベンチャー】 中世のロマンを漂わせる伝奇アドベンチャー。騎士と伝説の獣ドラゴンの友情と冒険の物語が、ファンタスティックに展開する。剣劇の迫力はもちろん、神秘的だが、どこかユーモラスなドラゴンの活躍が見もの。名優ショーン・コネリーが、その声にあたり、人間くさい(?)好感の持てるキャラクターを作り出している。

  • ハムレット

    制作年:

    【ケネス・ブラナーが念願のシェイクスピア劇に挑む】 これまでに何度も映画化されてきたシェイクスピアの名作に、「ヘンリー5世」のケネス・ブラナーが挑戦。実に4時間を費やして、世紀の復讐劇を壮大に写し出す。

  • TONITE! LET’S ALL MAKE LOVE IN LONDON

    制作年:

    【モッズもサイケも熱い!60'Sロンドンに肉迫】 “スウィンギン・ロンドン“と呼ばれた60年代のイギリスのカウンター・カルチャーを追うドキュメンタリー。カラフルでキッチュなファッションは、今みてもオシャレで新鮮!

  • アフターグロウ

    制作年:

    【愛情の冷めたふた組の夫婦クロスする不倫の行方は?】 LAインディーズの鬼才アラン・ルドルフが「ミセス・パーカー…」に続いて手がけた恋愛ドラマ。世代も生活環境も異なる、ふた組の夫婦の交錯する不倫関係をユーモラスに描く。

  • 天国から来たチャンピオン

    制作年:

    H・シーガルの舞台劇を映画化した「幽霊紐育を歩く」の再映画化。プロアメリカン・フットボールの有望選手ジョーは、突然、自動車事故で死亡し、天国へ逝ってしまう。新米天国案内人の早とちりで、彼の天国への招聘を50年も早めてしまったのだ。間違いに気付いた時、ジョーの肉体はすでに灰になっていた。そこで彼は青年実業家の体に乗り移るが……。ハートウォーミングなタッチで綴ったファンタジー。ベイティ、クリスティなどの多才な個性派たちがさわやかな好演を見せる。後に「レッズ」でアカデミー監督賞に輝くベイティの豊かな才能を

  • キングの報酬

    制作年:

    「ネットワーク」「プリンス・オブ・シティ」「評決」など、シリアスな社会派劇を最も得意とするS・ルメット監督による、愛と欲望の人間ドラマ。あらゆるメディアを操作してクライアントをイメージ商品化する“メディア・プロデューサー“、ピートを主人公に、政治的権力抗争や謀略が渦巻くメディア世界の裏側をスリリングに描いている。

  • ルーヴルの怪人

    制作年:

    【美術館に潜む呪いとは!? パリを震撼させたスリラー】 華麗なイメージの一方で、不気味な言い伝えも残るパリのルーヴル美術館を舞台にしたスリラー。超常現象のスリルはもちろん、実際にロケを敢行して収められた美術館内の風景も見どころだ。

  • ギャンブラー

    制作年:

    カナダ国境に近い炭坑町に流れて来た賭博師マッケイブは、鉱夫たちから金を巻き上げ賭博場を建てる。マッケイブは娼婦のコンスタンスと手を組み売春宿を開いてさらに大もうけ。しかしその町を乗っ取ろうとする企業がマッケイブの命を狙う……。男のロマンを鬼才R・アルトマンが詩情豊かに綴る秀作。

  • あなたになら言える秘密のこと

    制作年:

    【秘密を抱えた女性の再生の物語】 『死ぬまでにしたい10のこと』のイサベル・コイシェ監督&主演サラ・ポーリーのコンビが再びタッグを組んだ感動作。ある秘密を抱え、人と関わることを避けている女性が、重病の男性と出会い、人を愛することに向き合っていく。前作では死に直面する母親の強さと弱さを体現したサラが、今回は幸せになることに消極的なヒロインを繊細に演じている。

  • アウェイ・フロム・ハー 君を想う

    制作年:

    【世界の映画祭で絶賛を浴びた、離れゆく夫婦の物語】 女優としても活躍するサラ・ポーリー監督が現代のカナダ文学界を代表する作家のひとり、アリス・マンローの短編を映画化。認知症によって少しずつ夫のことを忘れていく妻と彼女を献身的に支える夫の物語が丁寧な描写の積み重ねによって綴られていく。2008年のゴールデン・グローブ主演女優賞をはじめ、世界各地の映画祭で高い評価を受けた力作。

  • 赤ずきん

    制作年:

    【赤ずきんの物語がダークなファンタジーに】 『トワイライト~初恋~』を大ヒットさせたキャサリン・ハードウィック監督が、誰もが知っている童話『赤ずきん』をゴシックタッチにアレンジして映画化。恋人が狼男かも知れないと疑うヒロインを演じるのは『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライド。狼退治にやってきた神父をゲイリー・オールドマンが演じるなど、脇役陣も豪華。

  • シャンプー

    制作年:

    ベイティ、アシュビーがコンビを組んで製作した、ロサンゼルス上流社会の性風俗コメディ。もてもてのドレッサーは、自分の店を持とうと資金ぐりに奔走。出資してくれそうな男の事務所を訪ねると、そこにかつての恋人がいて……。

  • デモン・シード

    制作年:

    近い将来、人類が最も優れたコンピュータを製造したら、逆に人間はそれによって支配されるのではないかという、現実に起こりうる可能性をドラマ化した異色SF映画。「ダーリング」の名女優クリスティが、バイオ・コンピュータに襲われる人妻を熱演。

  • ダーリング

    制作年:

    英国のフリーシネマ派の一人、シュレシンジャー監督の初期代表作。地方都市出身の若い文学少女が世間に出て、女優、モデルといった様々な職業を遍歴。その彼女の目を通して、複雑な人間社会がシニカルに描かれる。クリスティの出世作。

  • フールズ・オブ・フォーチュン

    制作年:

    20世紀初頭にイギリスからの分離、独立をかけて戦われたアイルランドの独立戦争の時代を背景に、平和な一家族が、歴史の悲劇に巻き込まれ崩壊していくさまを描く。トレヴァーの同名ベストセラー小説を、絵画のように美しいアイルランドの情景と、心に染みる音楽で、一大叙事詩に仕上げた。

  • 華やかな情事

    制作年:

    退屈なパーティーで、中年医師アーチーは奔放な若妻ペトリアと出会い、彼女の誘うままに狂おしい情事が始まる。だが彼女の夫のデビッドは、何不自由ないはずの妻の不倫を理解できず、暴力をふるう。また妻も、優しいはずの夫の暴力の意味がわからない。そしてアーチーがペトリアに本気で夢中になるころ、突然、彼女は夫のもとに帰っていった。時が過ぎ、ペトリアは出産のために再びアーチーを訪れる。とまどうアーチーは、陣痛のさなかに自分の名を呼ぶペトリアを見つめるばかりだ……。R・レスター監督が描いた、異色の女性映画。3人の男女

  • 熱砂の日

    制作年:

    1920年代の英国支配下のインドへ行ったオリビアは、インドの大守と恋に落ちてしまう。そして半世紀後、自分の大叔母でもあるオリビアの軌跡をたどるため、アンはインドへ赴く。オリビアのミステリアスでドラマティックな人生とインドの持つ抗しがたい魅力に取り憑かれた彼女の軌跡を追ううちに、アンもまた、オリビアと同じような生き方をしている自分を見いだしていく……。1975年にブッカー賞を受賞した原作を、著者自身が脚本化したこの作品は、1983年の英国アカデミー賞脚本賞と英国映画批評家協会脚本賞を受賞。J・アイヴォ

  • 遥か群衆を離れて

    制作年:

    T・ハーディの原作を映画化した一大ロマン。イギリスのウェセックスに住む農場の女主人が、紆余曲折を経て、やっと“宿命の男性“が誰であるかを悟り結ばれるまでを描く。“幸せは足元にある“という教訓的ニュアンスもあり。ローグの捉えた田園風景がこの上なく美しい。

  • 華氏451

    制作年:

    “映像の詩人”トリュフォーと“SFの詩人”ブラッドベリの顔合わせで、読書を禁じ、人々の思想を管理しようとする近未来社会を描いた傑作SF。本を禁止した社会で、発覚した本を焼却する焚書隊の一員である主人公は、本を隠し持っているとされる一人の女性と恋に落ちる。彼女を通して“本”の魅力を知った男は、初めて精神的な豊かさを味わう……。芸術・精神文化にはてしない憧憬を抱くトリュフォー監督が、物質主義・全体主義社会への痛烈な批判を試みた問題作。ローグ撮影によるあざやかな色彩表現も手伝い、それまでの作品とは、一味違った仕上がりをみせる実験的意欲作。

  • 赤い影

    制作年:

    水の都市ヴェネチアを舞台に、映像派ローグが官能的に描くオカルト風のサスペンス。考古学者ジョンと美しい妻ローラはヴェネチアで盲目の霊媒師に出会い、水死した娘の幻影につきまとわれる。赤い色彩、回想のモンタージュが秀逸な異色作。

  • ドクトル・ジバゴ

    ドクトル・ジバゴ

    制作年:

    本国でその出版が解禁され話題をよんだロシアの文豪パステルナークの同名小説をイタリアのプロデューサー、カルロ・ポンティが映画化した70ミリ大作。ロシア革命前後の動乱期を背景に純粋な魂を持ち、詩人でもある医師ジバゴの波乱に満ちた人生が、二人の女性、ラーラとトーニャへの愛を通して描かれる。リーンは、ボルトの名脚本を得て、多くの個性的な大物を登場させながら見事な叙事詩にまとめ上げた。ジバゴとラーラの出会いと別離を切々と奏でた主題曲『ラーラのテーマ』は、戦後映画音楽史上に残る名曲である。

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