マッツ・ミケルセン

マッツ・ミケルセン出演映画作品

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

制作年：2023年6月30日（金）公開

第76回カンヌ国際映画祭でオープニング上映された『インディ・ジョーンズ』シリーズの第5弾。人知を超える力を持つ伝説の宝の争奪戦が繰り広げられる。監督はジェームズ・マンゴールド。製作総指揮はスティーブン・スピルバーグ＆ジョージ・ルーカス。出演はハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー＝ブリッジ、アントニオ・バンデラスら。
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

制作年：2022年4月8日（金）公開

『ファンタスティック・ビースト』シリーズの第3弾となるファンタジー。ニュートが仲間たちと共に、グリンデルバルドに挑む様とダンブルドア先生の過去が描かれる。脚本はシリーズ原作者のJ．K．ローリング。監督はデヴィッド・イェーツ。出演はエディ・レッドメイン、ジュード・ロウ、エズラ・ミラー、ダン・フォグラー、アリソン・スドルら。
ライダーズ・オブ・ジャスティス

制作年：2022年1月21日（金）公開

『アナザーラウンド』などのマッツ・ミケルセン主演のアクション。列車事故で妻を失った軍人の男が、その事故が仕組まれたことだと知り、復讐に燃える姿を描く。アナス・トーマス・イェンセン監督がメガホンを取り、ニコライ・リー・カース、アンドレア・ハイク・ガデベルグ、ラース・ブリグマン、ニコラス・ブロ、グスタフ・リンドらが出演する。
カオス・ウォーキング

制作年：2021年11月12日（金）公開

パトリック・ネス原作の小説『混沌の叫び』シリーズの第1部『心のナイフ』を基に映画化したSF作品。地球を離れ、別の星に移り、互いの考えが“ノイズ”という形で現れてしまう世界で生活する人類を描く。監督はダグ・リーマン。トム・ホランド、デイジー・リドリー、マッツ・ミケルセンを中心にデミアン・ビチル、シンシア・エリヴォらが共演。
アナザーラウンド

制作年：2021年9月3日（金）公開

第93回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞したデンマーク映画。“血中アルコール濃度を一定の度合い保つと仕事の効率が良くなり想像力がみなぎる”という理論を証明しようとする4人の高校教師の悲喜劇を描く。デンマーク屈指の人気俳優マッツ・ミケルセンが主演を、彼と『偽りなき者』でコンビを組んだトマス・ヴィンターベアが監督を務めた。
残された者－北の極地－

制作年：2019年11月8日（金）公開

『偽りなき者』『プッシャー』などに出演してきた北欧を代表する実力派俳優マッツ・ミケルセンが主演を務めたサバイバルドラマ。飛行機事故によって北極に取り残された男が、極寒の地で繰り広げるサバイバル劇を描く。監督と脚本を務めたのは、ジョー・ペナ。マイナス30度の下で行われた撮影が、過酷な環境と主人公の葛藤をリアルに映し出した。
永遠の門ゴッホの見た未来

制作年：2019年11月8日（金）公開

名優ウィレム・デフォーがヴェネチア映画祭で男優賞を受賞し、アカデミー賞主演男優賞にもノミネートされたフィンセント・ファン・ゴッホの伝記映画。不器用なまでに芸術と向き合った孤高の画家の生き様を映し出す。『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベル監督がメガホンを取り、オスカー・アイザック、マッツ・ミケルセンらが出演。
アダムズ・アップル

制作年：2019年10月19日（土）公開

北欧の人気俳優マッツ・ミケルセンが、世界的な知名度を手に入れる前に主演したヒューマンドラマ。旧約聖書に発想を得て、囚人の更生指導にあたる神父と、ネオナチ思想に囚われた前科者の駆け引きを寓話的な表現と共に描く。監督を務めたのは、『アフター・ウェディング』や『メン＆チキン』でもミケルセンと組んだアナス・トーマス・イェンセン。
ドクター・ストレンジ

制作年：2017年1月27日（金）公開

ベネディクト・カンバーバッチが魔術を使って戦うヒーロー“ドクター・ストレンジ“に扮するアクション大作。事故で両手を負傷した上に、傲慢な性格から周囲の人々にも見放されてしまった天才脳外科医、ストレンジが、どんな傷も治せるという魔術師の弟子になり、ヒーローとして活躍していく。監督は『地球が静止する日』のスコット・デリクソン。
ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー

制作年：2016年12月16日（金）公開

『スター・ウォーズ』サーガの新たなスピンオフ作品。『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズが監督を務め、“エピソードIV”に登場する帝国軍の宇宙要塞“デス・スター”の設計図を奪い取るため結集した反乱軍戦士たちの活躍を描き出す。フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ベン・メンデルソーンら豪華競演にも注目だ。
悪党に粛清を

制作年：2015年6月27日（土）公開

カンヌ映画祭男優賞に輝いた『偽りなき者』やTVシリーズ『ハンニバル』で話題をふりまいた北欧の人気俳優マッツ・ミケルセンが主演した復讐ドラマ。1870年代のアメリカを舞台に、妻子を殺された揚げ句、ギャング一味と対立した男の孤独な闘いを描き出す。監督は『キング・イズ・アライヴ』のデンマーク人、クリスチャン・レヴリング。
劇場版ムーミン谷の彗星パペット・アニメーション

制作年：2015年2月28日（土）公開

トーベ・ヤンソンの児童文学を基に、1978年から82年にパペット・アニメ―ションで制作されたTVシリーズを修正・再編集した劇場版。フィンランドの森に暮らすムーミントロールと、スナフキンやスノークのお嬢さんとの出会いを描く。アレクサンダー＆ステラン・スカルスガルド親子や、マッツ・ミケルセンなど豪華役者陣が声優を務める。
ロイヤル・アフェア愛と欲望の王宮

制作年：2013年4月27日（土）公開

デンマークの王室で実際に起こった一大スキャンダルを映画化し、本国で7か月にも渡るロングラン・ヒットを記録。野心家の侍医を主人公に、宮廷内の権力闘争や王妃との禁断のラブ・ストーリーをドラマチックに描き、アカデミー外国語映画賞のデンマーク代表に選定された歴史劇。同国を代表する国際派スター、マッツ・ミケルセンが主演を務める。
偽りなき者

制作年：2013年3月16日（土）公開

『光のほうへ』のトマス・ヴィンターベア監督が放つ衝撃作。小さな町で暮らす中年男が、ある作り話のせいで人生が一変するほどの壮絶な運命をたどっていく様を描く。主演はデンマークを代表する国際派俳優マッツ・ミケルセン。カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映され、集団ヒステリーというべき題材と心揺さぶるドラマが大反響を呼んだ。
ヴァルハラ・ライジング

制作年：2012年4月7日（土）公開

『ドライヴ』で一躍注目を集めたニコラス・ウィンディング・レフン監督によるアクション。北欧神話を下敷きに、片目の戦士ワン・アイの生き様を描き出す。ワン・アイには、『007／カジノ・ロワイヤル』で頭角を現したマッツ・ミケルセンが扮し、圧倒的な存在感を残す。監督独自のスタイリッシュなバイオレンス描写も印象に残る強烈な1作だ。
三銃士／王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

制作年：2011年10月28日（金）公開

これまで何度となく映画化されているアレクサンドル・デュマの古典小説を、『バイオハザードIV アフターライフ』のポール・W・S・アンダーソン監督が3Dで映画化。中世の欧州を舞台にした剣士たちの冒険のドラマが、ダイナミックな映像で繰り広げられる。剣による決闘や銃撃戦に加えて、空中戦も飛び出すアクティブな見せ場から目が離せない。
タイタンの戦い

制作年：2010年4月23日（金）公開

舞台ははるか神話の時代。神として生まれながらも人間として育てられたペルセウスが、世界を救う使命を背負い勇者として魔物に立ち向かう戦いのドラマ。ギリシャ神話を基に'81年に製作されたデズモンド・デイビス監督の同名映画を基に、『インクレディブル・ハルク』のルイ・ルテリエが監督。主演は『アバター』のサーム・ワーシントン。
シャネル＆ストラヴィンスキー

制作年：2010年1月16日（土）公開

伝説のファッションデザイナー、ココ・シャネルと、ロシアの天才作曲家イゴール・ストラヴィンスキー。運命的な出会いをしたふたりが惹かれあい、刺激し合いながら互いの才能を更に開花させていく様子を描く。“シャネルの5番“の通称で知られる香水『Ｎ°5』誕生秘話にも迫る。監督は『ドーベルマン』で斬新な映像トリックが話題になったヤン・クーネン。
アフター・ウェディング

制作年：2007年10月27日（土）公開

孤児の援助活動に従事する男に寄せれられた実業家からの寄付の申し出に隠された思惑とは？北欧の素朴で美しい風景の中で、誰もが逃げることができない家族への葛藤や、人間の抱える孤独が鮮やかに描き出されていく。'07年のアカデミー外国映画賞にノミネートされた話題作。監督はハリウッドでの新作も決定したデンマーク人監督スサンネ・ビア。
007／カジノ・ロワイヤル

制作年：2006年12月1日（金）公開

大人気スパイ・アクションシリーズの第21弾。過去４作でジェームズ・ボンドを演じたピアース・ブロスナンに続き、『ミュンヘン』『レイヤー・ケーキ』の英国人俳優、ダニエル・クレイグが６代目ボンドを襲名。殺しのライセンスを取得するまでの“007“誕生秘話や初めて挑んだ任務など、これまで語られることのなかったボンドの“過去“が語られる。
プッシャー

制作年：1999年4月24日（土）公開

デンマークの新人監督が放つクライム・サスペンス。借金で首が回らなくなった麻薬密売人が破滅へと向かうドラマを、手持ちカメラを多用した荒削りな映像で活写していく。
キング・アーサー

制作年：

【西洋史上最大の英雄伝説！壮大なスケールで蘇る】ハリウッドのヒットメイカーである『パイレーツ・オブ・カリビアン…』のプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが放つ超大作。無数のエピソードを持ちながらも、謎に満ちた伝説の救世主、アーサー王の魅力に迫る。怒涛の戦闘シーンに加え、乱世に平和をもたらした無敵の英雄の様々な葛藤、真摯な愛情や友情が、繊細に描かれている。
誰がため

制作年：

【デンマークでナンバー１ヒットを記録した大作】本国で記録的な大ヒットとなったデンマーク映画。史実と実在の人物をモデルに、１９４４年、打倒ナチスのために暗躍した対照的なふたりの男の地下組織活動を追いかける。血気盛んな23歳と、温厚派の33歳。彼らが極限の危険にさらされ、自身の職務に疑問を抱き、葛藤しながら暗殺行為に挑んでいく姿を、サスペンスフルに表出。
しあわせな孤独

制作年：

【出口のない愛をさまよう男女4人の行き着く先は？】交通事故で全身麻痺になった男性と、彼を懸命に支える若い女性。罪の意識にさいなまれる加害者の中年女性と、医師でもある夫。それぞれに苦しみを抱える4人が、許されない恋によってさらに追い詰められていく姿を描く痛切な愛のドラマ。ラース・フォン・トリアーを始めとするデンマークの監督集団が掲げた“ドグマ“の規則にのっとって撮影が行われた。