
鋤田正義
鋤田正義 出演映画作品
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SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬
制作年:2018年5月19日(土)公開
デヴィッド・ボウイをはじめ世界中のカリスマ的アーティストを被写体として撮り続けたカメラマン、鋤田正義のドキュメンタリー。アーティストのイメージを決定づけた多くの素晴らしい写真を交えながら、彼の創作の秘密と人間性に迫る。ミュージシャンはもちろん、ジム・ジャームッシュやポールスミスといった各界の有名人もコメントを寄せている。
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東京の休日〈1991年〉
制作年:
国際都市“TOKYO“に、謎のドラッグをめぐって老大富豪、パンク野郎、チャイナガールなど、各国から集まったアウトローたち。彼らによる争奪戦に巻き込まれたロッカー少女の不思議な冒険物語。CM出身の長尾直樹の劇場映画デビュー作で、「アルファヴィル」のE・コンスタンチーヌやアレックス・コックス作品の常連D・ルードなど国際色あふれる顔ぶれで描く。
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サディスティック・ミカ・バンド
制作年:
【話題を呼んだ伝説のバンド、再々結成の全貌に迫る】 '06年、新ヴォーカルに木村カエラを迎え、2度目の再結成を果たしたサディスティック・ミカ・バンドの活動を追う音楽ドキュメンタリー。チケットの入手が困難を極めた一夜限りの再々結成ライヴの様子や、アルバム制作風景、ステージ裏模様など、数々の映像を通じて、彼らの魅力の根源に迫る。『パッチギ!』の井筒和幸監督が監修を務める。
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好き
制作年:
“好き“をテーマに、「チャーシュー麺」「波」「テンカウント」の3話で構成された、オムニバス形式の恋愛ストーリー。1958年の横浜を舞台に、集団就職で上京した少女を描いている。「東京マリーゴールド」の田中麗奈が、時代設定の異なる3人のヒロインを熱演している。ビデオ、DVDタイトルは「クリックシネマ 好き」。
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書を捨てよ町へ出よう
制作年:
演劇実験室“天井棧敷”を主宰した寺山修司は数々の実験映画を発表してきたが、初めて劇場用長編として製作したのが本作だ。原作は寺山の同名のエッセイ集と“天井棧敷”が上演したパフォーマンス。よって確固とした物語は存在せず、主人公の青年(寺山自身がモデルか)を中心とした世界が、現実・過去・幻想といった様々なイメージとなって描写される。いつも家出を考える“私”は、人工飛行機を飛ばす幻想を見ている。私はまた、自分が出演している映画の中の現実世界からの逃避を夢見ている。私はスクリーンから外界の観客に語りかけることで、映画という虚構の世界から現実へ出て行こうとする……。万引き癖の祖母、ウサギを偏愛する妹、痴漢癖のある中年男 ―― 奇妙だがどこにでもいそうなキャラクターたちの、幻想と現実が交錯するシネ・エッセイ。
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