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ブリジット・バルドー

ブリジット・バルドー
出身地:フランス/パリ
生年月日:1934/9/28

ブリジット・バルドー 出演映画作品

  • 軽蔑 60周年4Kレストア版

    軽蔑 60周年4Kレストア版

    制作年:2023年11月03日(金)公開

    第76回カンヌ国際映画祭クラシック部門に出品された『軽蔑』の60周年を記念し、色彩や照明などを補正した4Kレストア版で公開する。アルベルト・モラヴィアの原作を基に、作家と妻、映画プロデューサーの恋愛模様を描く。監督はジャン=リュック・ゴダール。主演はミシェル・ピッコリ。共演はブリジット・バルドー、ジャック・パランスら。

  • 夜の騎士道 4Kデジタル・リマスター版

    夜の騎士道 4Kデジタル・リマスター版

    制作年:2022年12月2日(金)公開

    『巴里の屋根の下』のルネ・クレール監督が初めて手がけたカラー作品。4Kデジタル・リマスター版として日本で初めて上映される。騎兵隊に所属するプレイボーイの中尉と、彼をあしらう美貌の女性の恋の行方を描く。主演は『悪魔の美しさ』で同監督とタッグを組んだジェラール・フィリップ。共演はミシェル・モルガン、ブリジット・バルドーら。

  • 軽蔑〈デジタル・リマスター版〉

    軽蔑〈デジタル・リマスター版〉

    制作年:2017年9月30日(土)公開

    『勝手にしやがれ』『女は女である』などのジャン=リュック・ゴダール監督が、1963年に製作した傑作メロドラマをデジタルリマスター化。アルベルト・モラビアの小説を基に、夫婦の愛憎劇と映画製作の裏話を交差させながら、美しくも残酷な愛の終焉を描く。主演は『素直な悪女』などのフランスを代表するスター女優ブリジット・バルドー。

  • ノーコメント by ゲンスブール

    ノーコメント by ゲンスブール

    制作年:2013年7月27日(土)公開

    ロシアからの移民の息子として生まれ、歌手や映画俳優・監督として成功したセルジュ・ゲンスブール。多彩な顔を持ち、稀代のプレイボーイとしてカリスマ的人気を誇りながら、1991年に62歳で逝去した彼の素顔に迫るドキュメント。本人のモノローグや恋愛遍歴を彩った女性たちのコメントを通して、ひとりの男としての彼の内面を映し出す。

  • 男性・女性

    制作年:1998年10月10日(土)公開

    若者の視点で60年代パリの時代の気分を切り取った鬼才ゴダールの作品。ブリジッド・バルドーやフランソワーズ・アルディら、チラリと登場する時のスターの出演も見逃せない。

  • 夜の騎士道

    制作年:

    19世紀末の良き時代。フランスの平和な村にやって来た青年士官と、村一番の美女との恋を描いた風俗コメディ。R・クレール最初のカラー作品で、B・バルドー、D・カレルが、フィリップを追いかける女たちとして脇役で出演している。

  • 月夜の宝石

    制作年:

    偶然ある男を助けたことから彼の運命に巻き込まれ、数奇な道をたどることになる娘の姿を、スペインの美しい土地を背景に描くスリリングな愛欲のドラマ。監督・脚本はR・ヴァディム。主役の娘には当時のヴァディム夫人、B・バルドーが扮している。

  • 戦士の休息

    制作年:

    父の遺産で何不自由なく暮らす25歳の女のもとに、ふとしたきっかけで男がころがり込んでくる。女は彼を愛しながらも、その自堕落な生活ぶりに嫌気がさし、父親のようなカトフのもとに走るのだが……。バルドーの美しさを遺憾なく見せた作品。

  • ドンファン〈1973年〉

    制作年:

    バルドーの育ての親であるR・ヴァディム監督が、私生活さながら彼女を女ドン・ファンに仕立て上げ、R・オッセンやJ・バーキンを相手に官能の日々を繰り広げさせるセンセーショナルな作品。パリの高級マンションに住み、男たちをその毒牙にかけていくバルドーが魔性の魅力を放っている。

  • パリは気まぐれ

    制作年:

    フランスの二大女優バルドーとジラルドが共演したコメディ。修道院から脱け出した若い尼僧がパリで“モナリザ“と呼ばれる娼婦と知り合い、夜の女へ転身する。中年女二人の色気があふれんばかりの1作。

  • 何がなんでも首ったけ

    制作年:

    B・バルドー主演、彼女の前夫R・バディムが監督したロマンティック・コメディ。売れっ子カバー・ガールのソフィは、カメラマンの恋人フィリップとの結婚を望んでいる。ところが、彼がアメリカの富豪の娘バルバラと浮気していることを知り、怒りが爆発。ソフィは彼女に思いを寄せる青年医師アランとともに、冬山へ出かけた二人の後を追うが……。

  • 華麗なる対決

    制作年:

    仏・伊を代表するセックス・シンボル、B・バルドーとC・カルディナーレがお色気タップリで暴れまわるアクション・コメディ。バルドー率いる女ばかりのフレンチ・ギャングと女傑カルディナーレとその弟たちの一家が、石油の眠る牧場の権利をめぐって大乱闘を繰り広げる。

  • ビキニの裸女

    制作年:

    50年代から60年代にかけてアイドル級の世界的人気を得ていたB・バルドーの映画出演第2作。宝探しに出かけて恋に落ちるというモチーフは、「冒険者たち」など後の諸作にも影響を与えた。パリの大学生が沈没した船に黄金が眠るという話を聞き、コルシカの海へ。そこで、密輸業者の男と組んで探そうとするが、一方で、灯台守の娘と両思いの恋に発展。そんな時、黄金の壷が発見される・・・・・・。

  • シャラコ

    制作年:

    19世紀末のアメリカ、ニューメキシコを舞台として、狩猟にやってきたヨーロッパ貴族女性と、インディアンと白人の混血児シャラコとが織り成すラブ・ロマンスを中心として描かれたドミトリク監督の異色西部劇。

  • 真実

    制作年:

    クルーゾー監督がB・バルドーの奔放で小悪魔的なキャラクターを余すとこなく使って、愛の真実を探った作品。パリで気ままに暮らすドミニクが、姉の恋人ジルベールと熱烈な恋に落ちる。だが、真面目で嫉妬深いジルベールは彼女に耐えられなくなり、ドミニクの姉と結婚する。本当に愛しているのはジルベールと悟ったドミニクは、彼の前で自殺しようとするが、思わずそのピストルで彼を死なせてしまう。法廷はこの愛の事件をふしだらなドミニクのせいだと裁こうとするのだが……。共演したS・フレイと実際の恋のもつれから自殺未遂事件を起した

  • 今宵バルドーとともに

    制作年:

    1967年、当時世界的にセクシー・アイドルとして人気のあったB・バルドーの魅力を紹介したTV番組で、バルドーの歌と踊りが堪能できる。S・ゲンズブールが相手役として登場し、歌を歌っている。日本では1996年、ゲンズブール特集の時に、劇場で上映された。

  • オルフェの遺言

    制作年:

    詩・小説・戯曲・絵画・彫刻と万能だったコクトーが作った最後の映画。彼自身扮する“詩人“が一人の青年に案内され時間と空間を無視して現代や古代、死の国や生の国を自在に旅する姿を、フィルムの逆回しなど映画トリックを駆使して描く異色の映像詩。

  • 素直な悪女

    制作年:

    ヴァディム監督の処女作。当時22歳の愛妻バルドーを主役に起用して話題を呼んだ。孤児の娘ジュリエットをめぐって酒屋の主人、プレイボーイたちが繰り広げる恋のさや当てゲーム。バルドーがセクシーな魅力をふりまき世界中でセンセーションを巻き起こした。

  • セシルの歓び

    制作年:

    愛する人がありながら、不思議な魅力を持つ青年と激しい恋に落ちるファッション・モデルの愛の行方を、スコットランドとイギリスの美しい風景の中にあざやかに描く。B・バルドーの魅力をひときわ輝かせているファッションはピエール・カルダン。

  • 世にも怪奇な物語

    世にも怪奇な物語

    制作年:

    特異な作風で知られるE・A・ポーの怪奇と幻想の世界をヴァディム、マル、フェリーニの3監督が、それぞれの個性とスタイルを生かして映画化したオムニバス3部作。「黒馬の哭く館」は殺された男の魂が、黒馬に乗り移り、美しい令嬢を死の世界へ連れ去る。ヴァディムが監督、当時彼の妻だったフォンダが主演。「影を殺した男」は背徳的な生活に溺れる男が、自分と瓜二つで同姓同名の男にことごとく悪事を邪魔されるために相手を殺すが、自らも死ぬ。監督はL・マル。「悪魔の首飾り」は過度の飲酒で絶望的な生活を続ける天才的な舞台俳優が、少女の幻影に取り憑かれ自殺を遂げる物語で、監督はフェリーニ。強烈な風刺を鋭ぎすまされた映像の中に描いたこの第3部が白眉。

  • ラムの大通り

    ラムの大通り

    制作年:

    アメリカの禁酒法時代、カリブ海にあったラム酒密輸入ルート“ラムの大通り”を舞台に、密輸船のいかつい船長と、彼が憧れた映画女優とのロマンスや冒険が伸びやかなタッチで描かれる。少年のような男心の純情をヴァンチュラが好演、バルドーとのコンビもいい。

  • 気分を出してもう一度

    制作年:

    K・ローズのミステリー・ノベル『金髪は踊り乍ら死んだ』をもとにした作品。B・バルドーがお色気たっぷりの探偵に扮して、新婚早々の男が巻き込まれた殺人事件の謎を、あざやかな推理で解いていく。洒落たムードが漂う一編。

  • この神聖なお転婆娘

    制作年:

    若きB・バルドー主演のミュージカル・コメディ。ニセ札犯罪組織に巻き込まれた父がジャジャ馬娘をナイトクラブ歌手の家にかくまうが、彼女が大騒動を引き起こし……。“B・B(ベベ)”の愛称で親しまれた、バルドーの小悪魔的な魅力が全編に漂う。

  • 殿方ご免遊ばせ

    制作年:

    B・バルドーのコケティッシュな魅力をフィーチャーしたコメディ映画。フランス首相の一人娘ブリジットは、官房長のミシェルを追いかけまわし首尾よく結婚するが、彼の女性関係の多さにうんざり。そこで新しい恋人を物色し……。

  • 裸で御免なさい

    制作年:

    「素直な悪女」で、センセーショナルなデビューを飾った、フランス映画界きってのグラマー女優B・バルドー主演のお色気コメディ。セックス小説を書いて話題になった娘が、ひょんなことからヌード・コンテストに出るハメに……。当時のB・バルドーの夫ヴァディムが脚本参加。

  • ビバ!マリア

    制作年:

    B・バルドーとJ・モローという、まったくタイプの違う女優が共演し、南米の小国を舞台に革命劇を描いた、異色のお色気アクション。旅芸人一座の人気者、マリーとマリアのマリア・コンビ。二人は革命戦争に巻き込まれ、自らも銃を持って立ち上がる……。L・マルらしいお遊びが随所にきいており、ちょっとハズした物語展開の中にそれが生きている。また、二人の女優の演技合戦も見もの。

  • 私生活

    制作年:

    女優となったジルは、次第に人気を高めて行き、マスコミにも連日取り上げられる。しかし、彼女はマスコミの取材に疲れ果てて、故郷に帰ってしまう。つかの間、安らぎの日々を送るジルだったが、ここにもマスコミが訪れてくる。耐えきれなくなったジルはとうとう屋根から身を投げてしまう……。ジルが落ちていくところをストップモーションで描くラストが哀しい。前年に主役のB・バルドー自身が自殺未遂を図っていたため、世界的に話題になった作品。

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