
美村里江(ミムラ)
美村里江(ミムラ) 出演映画作品
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カノン
制作年:2016年10月1日(土)公開
有名なピアノ曲、パッヘルベルの『カノン』にインスパイアされたヒューマン・ドラマ。金沢、富山、東京に暮らす美しき3姉妹が、死んだはずの母親にまつわる真実を探るうちに、それぞれが抱える悩みと向き合っていく姿を映し出す。劇中でピアノ演奏に初挑戦した比嘉愛未を中心に、姉役のミムラ、妹役の佐々木希が、切なくも心温まる物語を体現する。
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天国からのエール
制作年:2011年10月1日(土)公開
沖縄県本部町にある無料音楽スタジオ、あじさい音楽村。その設立者・仲宗根陽。弁当屋を営みながら、高校生たちのバンド活動を応援したい一心で店のガレージを改造してスタジオとして提供することにした彼の覚悟の半生を、阿部寛主演で映画化。仲宗根が実際に住んでいた本部町でロケ撮影し、余命を宣告されながらも夢を追いかけた男の生き様を綴る。
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サイドカーに犬
制作年:2007年6月23日(土)公開
芥川賞作家・長嶋有のデビュー作を、『雪に願うこと』で2006年度の映画賞を総ナメにした根岸吉太郎監督が映画化。母の失踪に戸惑う少女が、父の愛人らしき奔放な女性との交流のなかで次第に心を開いていく。10歳の少女の忘れえぬひと夏の体験を描く人間ドラマだ。久しぶりの映画主演となる竹内結子が天真爛漫でサバサバした女性を魅力的に演じている。
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着信アリ2
制作年:
【死を呼ぶ着メロの恐怖、再び! 】 三池崇史監督による大ヒット作の1年後を舞台に、新たな“死の着メロ事件“の惨劇を描くホラー映画。登場人物が事件の真相を追い、台湾へと飛ぶ意外な展開が見もの。映画初主演のミムラが恐怖に引きつった表情をリアルに表現するほか、石橋蓮司扮する刑事が前作との橋渡し役を務めている。
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この胸いっぱいの愛を
制作年:
【20年前の自分に、してあげられること 】 『黄泉〈よみ〉がえり』に続き、塩田明彦監督が梶尾真治の小説を大胆な解釈で映画化した感動作。20年前にタイムスリップした青年が少年時代の自分と向き合うことで、痛恨の過去を“変換“していく姿を見つめていく。心ゆさぶられる感涙のエピソードが地雷のように埋めこまれた1本だ。
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落語娘
制作年:
【落語に青春をかける主人公をミムラが好演】 楽しくも奥の深い落語の世界に飛び込んだ女の子と、そんな彼女を拾った破天荒な師匠のコンビが挑む一世一代の大舞台とは?永田俊也の人気小説を、ベテラン中原俊監督、津川雅彦とミムラ主演の座組みで映画化。落語の普遍的な魅力や、裏事情を交えつつ、壁にぶち当たりながら成長していく現代的なヒロインの物語を巧みな語り口で綴っていく。
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