
藤村俊二
藤村俊二 出演映画作品
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白痴〈デジタル・リマスター版〉
制作年:2020年10月31日(土)公開
『ばるぼら』や『星くず兄弟の伝説』の手塚眞監督の代表作がデジタルリマスターでよみがえる。坂口安吾の同名小説を大胆にアレンジし、一組の男女の数奇なる愛の逃避行を映し出す。過去か未来か分からない独特の世界をつくり上げた圧倒的な映像美に注目。浅野忠信や甲田益也子を中心に草刈正雄、橋本麗香、原田芳雄、岡田真澄らが出演している。
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黒執事 Book of Murder 下巻
制作年:2014年11月15日(土)公開
実写映画化、舞台化など様々にメディア展開する枢やなの大人気コミック『黒執事』の“幽鬼城殺人事件編“を2部作でアニメーション化した後編。知識・教養・品位・料理・武術、全てにおいて完璧なファントムハイヴ家の執事・セバスチャンと若き当主・シエルが連続殺人事件に巻き込まれていく。小野大輔、坂本真綾、東地宏樹ら豪華声優陣が集結。
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黒執事 Book of Murder 上巻
制作年:2014年10月25日(土)公開
実写映画化、舞台化など様々なメディアでも人気を誇る枢やなの人気コミックを基に描く最新劇場版アニメーション。名門貴族ファントムハイヴ家のパーティに招かれた売れない小説家アーサーは殺人事件に遭遇。若き当主のシエルに容疑がかかり、最強の執事セバスチャンも何者かに命を狙われる。小野大輔、坂本真綾が声のキャストを務めている。
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ふたたび swing me again
制作年:2010年11月13日(土)公開
いつも心にジャズが流れる町、神戸。そこに半世紀ぶりにある男が訪ねて来る。貴島健三郎、78歳。彼の願いは50年前にバンドを組んでいた仲間一人ひとりを探して謝ること。そして憧れのジャズクラブ“ソネ”で、もう一度みんなでセッションすることだった……。社会派ドラマの俊英・塩屋俊監督が往年のジャズの名曲と共に贈る感動のドラマ。
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ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT
制作年:2001年7月20日(金)公開
今年、生誕35周年を迎えるウルトラマンの劇場版。新ヒーロー、ウルトラマンコスモスがバルタン星人&新怪獣と壮絶な戦いを繰り広げる。赤井英和や舞の海など個性的なキャストにも注目だ。
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日本の黒い夏 冤罪
制作年:2001年3月24日(土)公開
まだ記憶に新しい“松本サリン事件“の惨劇と、そこから派生した冤罪の問題に熊井啓監督が切り込んだ1本。TVの報道マンとその部下たちや刑事らの人間模様が、回想形式で語られていく。
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白痴〈1999年〉
制作年:1999年11月13日(土)公開
坂口安吾の同名小説に基づく数奇な愛のドラマ。不毛な世界の中で絆を育んでいく、男女のピュアな魂を描き出す。「孔雀…」の浅野忠信が、どこか虚無的な主人公を鮮烈に好演。
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ラヂオの時間
制作年:1997年11月8日(土)公開
舞台やTVドラマで人気の脚本家、三谷幸喜の監督デビュー作。生放送のラジオドラマの制作過程が、個性豊かな面々の右往左往ぶりと共に、歯切れのいいテンポで奏でられていく。
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カルテット
制作年:
【苦悩を乗り越えた若き演奏家4人が辿り着いた四重奏の調べ】 日本映画音楽の巨匠、久石譲が映画監督に初挑戦。人生の岐路に立つ男女4人が四重奏を通して、挫折から再起していく姿を爽やかに描く。もちろん、監督が担当した全編を彩る美しい音楽も必聴。
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ハレンチ学園
制作年:
永井豪の同名マンガを映画化。聖ハレンチ学園では卒業式が催されるが、生徒は全員しらけきった様子。校長は教育委員到着の知らせになにかとその場をつくろうが、それを知った生徒たちは教師を脅迫し全員にオール5を認めさせる。
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巌流島
制作年:
【宮本武蔵の真実がいま、解き明かされる?】 『スパイ・ゾルゲ』の本木雅弘が荒くれ宮本武蔵を快演する新感覚時代劇。巌流島の決闘を境に武蔵の人間性は変わったという仮説の下、“劇的ビフォー・アフター“を活写。
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HERO?天使に逢えば…
制作年:
【いつかきっと運気は上昇! ツイてない男女の奮戦記!】 本作は、藤原竜也主演の『ムーンライト・ジェリーフィッシュ』(8/7(土)公開予定)でも注目を集める鶴見昴介監督が、『仮面ライダー龍騎…』の“仮面ライダー王蛇“役で知られる萩野崇を主演に迎えて映画化した恋愛ドラマ。世界一“ツキ“のないボクサーと日本一“運“の悪いOLが、様々な“不運“に見舞われながらも、絆を深めていく過程がハートウォーミングに描かれる。
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ゴーストシャウト
制作年:
【いきなり題名変更! の話題作 】 細木数子の提言&命名により、公開直前に異例のタイトル変更になったことでも話題の一作。木村拓哉主演のドラマ「プライド」で凛々しい美しさを見せていた滝沢沙織が主演し、成仏できない幽霊たちを導く“交渉人“たちの活躍や悲喜こもごもを描き出す。監督は『着信アリ2』も待機中の塚本連平。
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冬の幽霊たち/ウインターゴースト
制作年:
【WAHAHA本舗が贈る意外な?感動作】 柴田理恵、久本雅美らを擁する人気劇団“WAHAHA本舗“が製作したファンタジック・ストーリー。映画祭でおなじみの街、夕張を舞台に、ある日突然、肉眼で誰もが見える存在になってしまった“幽霊“を巡る、心温まる物語が繰り広げられていく。WAHAHA本舗メンバーはもちろん総出演!
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子ぎつねヘレン
制作年:
【少年と動物の交流を描く感動作 】 写真家・エッセイストの竹田津実のベストセラーを基に、少年とキタキツネの交流を描いたファミリー・ドラマ。目と耳が不自由でありながらも、懸命に生きようとする子ぎつねの姿が感動を呼び、命の尊さを浮き彫りにした。
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デスノート前編
制作年:
【話題沸騰! あの漫画がいよいよ映画に!】 空前のブームを巻き起こしている人気コミックを前後編の2部作形式で映画化。名前を書き込まれると人間が死んでしまう“死のノート“を拾ったエリート法学生が、狂気の天才探偵に追われながら、犯罪者たちに“裁き“を加えていく様を描く。
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デスノート the Last name
制作年:
【衝撃の結末に向けて、待望の後編が動き出す!】 2006年6月に公開され、大ヒットを記録したベストセラーコミックの映画版に、待望の後編が登場。宿敵同士の月とLが直接対決に突入するだけでなく、第2、第3のデスノートの登場と、よりスケールアップした緻密なストーリーが展開する。
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初恋〈2006年〉
制作年:
【時効を迎えたあの事件を、意外な視点からあぶりだす】 “三億円事件“の犯人は女子高生だった? 『好きだ、』の宮崎あおい主演による、奇想天外ながら叙情性あふれる1編。自分の居場所がないと感じる少女が、アングラ青年グループと出逢ったことから芽生える“感情“の行方を切々と綴っている。
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椿山課長の七日間
制作年:
【西田敏行と伊東美咲が同一人物!?】 浅田次郎の傑作同名小説を、『子ぎつねヘレン』の河野圭太監督が映画化。突然死した椿山課長が、仕事のこと、家族のことなどで、どうしても死にきれず、3日間だけ姿を変えて“黄泉がえり“する、浅田お得意の笑って泣ける人間ドラマだ。椿山課長役を西田敏行、椿山課長が姿を変えてよみがえった美女、椿役を伊東美咲が演じることも話題。
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L change the WorLd
制作年:
【孤高の天才が最期に過ごした衝撃的な日々を描く】 大ヒットを記録した『デスノート』シリーズのキャラクター、Lを主人公にしたオリジナル作品。キラ事件解決のために“23日の余命“を選択した孤高の天才、L。彼は死の瞬間が訪れるまでに未曾有のバイオテロ事件を解決することが出来るのか?主演の松山ケンイチが、自身のキャラクターを守りながらも、まだ誰も知らない“新しいL“を熱演する。
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ブラブラバンバン
制作年:
【暴走ヒロインが目指すのはブラスバンドの甲子園!】 週刊ヤングサンデーに連載されていた柏木ハルコの人気コミックを映画化。いい音楽を聞くとエッチになって暴走し、無自覚なままに人を押し倒してしまう高校生、百合子。吹奏楽部員たちはその奇行に翻弄されながらも、彼女の音楽的才能によって成長し、ブラスバンドの甲子園「普門館」を目指す。安良城紅、岡田将生ら若手キャストが多数出演する。
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よなよなペンギン
制作年:
【世界中の親子に贈る冒険ファンタジー】 日仏合作、製作費15億円のビッグプロジェクトから生まれたフルCGアニメ。絵本が街に飛び出したかのような世界が色鮮やかに、そして幻想的に描かれ、その中でたくさんの“不思議キャラクター“たちが活躍する。監督は40年に渡り日本アニメ界を支えてきたりんたろう。日本アニメが培ってきた2DアニメのノウハウをフルCGの中に活かして作りあげた画期的作品。
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なくもんか
制作年:
【生き別れになった兄弟を通して描く異色の家族劇】 2007年に公開された『舞妓Haaaan!!!』の監督・脚本家・主演が再びチームを組んで挑むコミカルな人間ドラマ。実の親に捨てられながらも下町のハムカツ屋に拾われ成功した兄、ウソの兄弟コンビでお笑い芸人として成功した弟、そして失踪から10数年ぶりに戻ってきたハムカツ屋の娘。奇妙な3人の登場人物を通して描く“家族“の物語だ。
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チェブラーシカ
制作年:
【チェブラーシカ、27年ぶりの新作公開】 ロシアの児童文学作家エドゥアルド・ウスペンスキーの絵本を基に人形アニメで映画化された『チェブラーシカ』の27年ぶりの新作。オリジナルの制作スタッフの協力のもと、日本を中心に制作され、チェブラーシカと孤独なワニ、ゲーナとの出会いの中で生まれる喜びや悲しみの物語が展開する。同時上映の『くまのがっこう』と心温まる2本立てだ。
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DEATH NOTE デスノートthe Last name
制作年:
名前が記された人間を死に至らしめる“デスノート“をめぐる知能戦を描いて、世界中で人気を博したコミックの映画化第2弾。第2、第3の“デスノート“が登場し、原作とはまったく違う結末へと向かって突き進む。映画版に用意されたもうひとつのラストシーンにも注目だ。名前を書いた人間を死に至らしめることができる“デスノート“を手に、殺人鬼キラとして凶悪犯を抹殺してきた夜神月。キラ事件の捜査本部に入り込んだ彼は、ついに天才“L“と対峙する……。Lに扮した松山ケンイチの、原作からそのまま抜け出したかと思わせるほどのナリ
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DEATH NOTE デスノート 前編
制作年:
週刊誌『少年ジャンプ』で連載され、爆発的な人気を集めたコミックを2部作形式で映画化。名前を書き込むと、その人間が死ぬ“死のノート“を拾ったエリート法学生が、インターポールの天才に追われながらも、犯罪者たちに“裁き“を加えていく様を描く。アメリカの人気バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズが主題歌を提供したことも話題になった。名門大学に通う夜神月は、黒い表紙のノートを拾う。“このノートに名前を書かれた人間は死ぬ“と記されたノートに、誘拐殺人犯の名前を記入した月は、翌朝、犯人の死を知ることになる。そこ
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喜劇 猪突猛進せよ!!
制作年:
当時流行のウーマン・リブに押されつつもガンバる男たちの珍騒動。CMディレクターの兄はズッコケ三枚目、かつらのセールスマンをしている弟はハンサムな二枚目。好対照な二人がCMモデルとの結婚をめぐっててんやわんや……。
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東京上空いらっしゃいませ
制作年:
新人、榎祐平のオリジナル脚本を映画化したファンタジー。交通事故で死んでしまった新人モデルの女の子が、天国に行くのを嫌がり、幽霊のままこの世の生を謳歌しようとする。彼女のときめきとはかなさを溌刺と描いていく。主演の牧瀬里穂の伸び伸びとした好演をはじめ、彼女をかくまう中井貴一、二役を演じる笑福亭鶴瓶などキャストが充実。長回しショットが役者の肉体を躍動させていく相米演出の妙もうれしい。4人の歌手が別々に歌う『帰れない二人』が、主人公の心情を切々と表現する。クライマックスのジャズ・バーでのミュージカル的演奏シーンの映画的高揚など見どころも多彩だ。
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