ミカエル・パーシュブラントの映画出演一覧

ミカエル・パーシュブラント

ミカエル・パーシュブラント出演映画作品

キングダムエクソダス〈脱出〉

制作年：2023年7月28日（金）公開

第79回ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映され、各国の映画祭で上映されたホラー『キングダム』シリーズの最終章。架空の病院を舞台に、患者やスタッフ、医師たちを描く。監督は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアー。出演はボディル・ヨルゲンセン、アレクサンダー・スカルスガルド、ウド・キア、ウィレム・デフォーら。
ヒトラーへの285枚の葉書

制作年：2017年7月8日（土）公開

母方の家族がドイツ系というフランスの美男スター、ヴァンサン・ペレーズが、自分のルーツをたどるようにナチス時代のドイツで起きた実話を映画化。第二次大戦で息子を失ったベルリンの夫婦が、ナチスとヒトラーに対して、ささやかな抵抗を続ける姿を描く。主演を務めたのは、イギリスが誇る名優エマ・トンプソンとブレンダン・グリーソン。
悪党に粛清を

制作年：2015年6月27日（土）公開

カンヌ映画祭男優賞に輝いた『偽りなき者』やTVシリーズ『ハンニバル』で話題をふりまいた北欧の人気俳優マッツ・ミケルセンが主演した復讐ドラマ。1870年代のアメリカを舞台に、妻子を殺された揚げ句、ギャング一味と対立した男の孤独な闘いを描き出す。監督は『キング・イズ・アライヴ』のデンマーク人、クリスチャン・レヴリング。
ホビット竜に奪われた王国

制作年：2014年2月28日（金）公開

『ロード・オブ・ザ・リング』の前日談となる、『ホビット』3部作の第2弾が登場。邪悪な竜スマウグに奪われた祖国と秘宝を奪還すべく、ホビット族のビルボと屈強なドワーフたちが、より危険な世界へと足を踏み入れていく。魔法使いのガンダルフやレゴラスら、『ロード…』でおなじみのキャラクターも再登場。革新的なVFX映像にも注目だ。
エージェント・ハミルトンベイルート救出作戦

制作年：2013年5月18日（土）公開

スウェーデンのトップエージェント、カール・ハミルトンの活躍を描くスパイ・アクションシリーズ第2弾。テロ組織に誘拐されたスウェーデン情報局の要員の娘を救出に向かったハミルトンが巨大な陰謀に巻き込まれていく姿を映し出す。『未来を生きる君たちへ』のミカエル・バーシュブラントが孤高のヒーロー・ハミルトンに扮し熱演を見せている。
ヒプノティスト－催眠－

制作年：2013年5月4日（土）公開

北欧でベストセラーとなった同名小説を名匠ラッセ・ハルストレム監督が映画化したサスペンスミステリー。一家惨殺事件を担当する警部が、“催眠療法“を施す医師と共に事件の驚愕の真相を解き明かそうと奔走する様を描き出す。『サイダーハウス・ルール』や『親愛なるきみへ』など人情の機微に触れる作品を得意とする監督が見せる新境地に期待。
未来を生きる君たちへ

制作年：2011年8月13日（土）公開

『しあわせな孤独』や『アフター・ウェディング』で知られるデンマーク出身のスサンネ・ビア監督最新作。ある家族が直面する身近な問題を発端に、複雑に絡み合う世界の問題を浮き彫りにしていく。まったく異なるふたつの世界を舞台に、連鎖する復讐や憎しみの行方を綴る。アカデミー賞とゴールデングローブ賞の外国語映画賞をダブル受賞作した注目作だ。
暗殺の瞬間

制作年：

【スウェーデン版「JFK」というべき政治サスペンス】実際に起こったテロ事件の裏側を、大胆な推測に基づいて映画化したポリティカル・サスペンス。主人公である妻子持ちの刑事の人物像がきちんと描かれ、渋いドラマが展開する。
ゴシップ

制作年：

【憧れの大役ゲットを目指し凌ぎを削る大女優9人の秘密】「太陽の誘い」のコリン・ナトリー監督の最新作。美しい北欧の自然を背景に純愛を見つめた前作から一転、不倫やレズビアンなど人間の欲望が渦巻くショービジネスの内幕を辛辣に描き出す。