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小坂一也

小坂一也 出演映画作品

  • OL忠臣蔵

    OL忠臣蔵

    制作年:1997年09月13日(土)公開

    業務提携に揺れる企業を舞台に、会社の危機を救うOLたちの姿を描いた痛快ドラマ。「夜逃げ屋本舗」の原隆仁監督が、豪華な女優陣を配して、現代版“忠臣蔵”を繰り広げる。

  • 失楽園

    失楽園

    制作年:1997年5月10日(土)公開

    渡辺淳一が1995年に『日本経済新聞』に連載し、反響を呼んだベストセラー小説の映画化。ダブル不倫を象徴する“失楽園”という言葉が流行語大賞に選ばれるほどのブームを呼んだ。出版社に勤務する久木は突然、閑職である調査室行きを命じられる。これまでの人生に虚無感を覚え始めた彼の前に凜子という美しい人妻が現れ、二人は情事を重ねるようになった。やがて、彼らは密会用のマンションを借りるが、それは久木の妻・文枝、凜子の夫・晴彦にも知られることになる。文枝は久木に離婚を要求し、晴彦は離婚しないことで凜子を苦しめる手段を選ぶ。そして、不倫を認めない会社によって解雇を宣告される久木。世間から孤立し、愛を深めていく久木と凜子が辿り着いた場所とは……。二人の愛が純度を増して死に向かっていく様を森田芳光は虚飾を廃した静謐な画面の中に真正面から捉えていく。役所広司は実年齢よりも10歳上の久木を枯れた味わいを漂わせて好演。また、黒木瞳もしとやかな女性だった凜子が愛と性の歓びに捉えられていく姿を大胆に演じている。

  • 失楽園〈海外版オリジナル〉

    制作年:

    【“不倫“ブームを巻き起こした大ヒット作の海外版登場】 若者から熟年層まで幅広い層の人々が足を運び、TVドラマもスタートするなど大きな話題を振りまいたヒット作。8月末のモントリオール映画祭で上映された海外版がお目見え。

  • バカヤロー! 私、怒ってます

    制作年:

    森田芳光が新人監督4人を起用して、総指揮・脚本を務めたオムニバス・コメディ。普段はおとなしい人間が、とことん追いつめられて「バカヤロー!」と叫び出すまでの4つの物語で構成されている。各エピソードの主演者が好演し、なかでも第3話「運転する身になれ!」で、タチの悪い乗客に悩まされるタクシー運転手を演じた大地康雄が秀逸。

  • 愛しき日々よ

    制作年:

    瀬戸内海の海辺の田舎町を舞台に、火葬場で働く一人の青年の姿を通して、死の凝視、母子相姦、老人問題など商業映画がタブー視しがちなテーマを選んだ意欲作。原作は重兼芳子の第81回芥川賞受賞作。歌手・もんたよしのりが本名で映画初出演。

  • キッズ

    制作年:

    基地のある港町のアウトロー地帯を舞台に、盗まれたヤミ製造の拳銃の行方を追って、早見優扮する歌手見習いの少女が男まさりの大アクションを繰り広げるハードボイルド・タッチの作品。映画初主演、早見優の体当たりの演技と元気の良さが売りもの。

  • 卒業旅行 ニホンから来ました

    制作年:

    金子修介が一色伸幸の脚本を映画化したコメディ。卒業旅行で東南アジアの小国を訪れた大学生が怪しげなブローカーに騙されて、“一発太郎“の芸名で国民的アイドルになってしまう……。『ヤングマン』『ペッパー警部』を熱唱する織田裕二のノーテンキぶりも楽しい。

  • キャンプで逢いましょう

    制作年:

    タレント田中律子の同名エッセイをもとに、若者たちの恋とアウトドアライフの魅力を描いた青春映画。広告代理店に勤める水穂は、憧れの先輩・瑛子とキャンプ場での結婚式を企画するが、アクシデントから瑛子本人が挙式を挙げることになる。ところが、企画はアウトドア・カメラマン豊彦のせいで大失敗に。先輩の結婚と企画の失敗に落ち込む水穂。そんな水穂を見かねた瑛子は、彼女をキャンプに連れ出すがそこで豊彦と再会し、次第に彼の素朴さに惹かれていくのだった……。カヌー、パラグライダーなどアウトドアスポーツも満載。

  • もうひとつの原宿物語

    制作年:

    TVドラマを中心に活躍する、シナリオ・ライター、石田芳子の監督デビュー作。原宿で生まれ育った美想、珠美、有里は、中学卒業以来、久々に再会。ダンス・グループ“BC“に熱をあげる3人は、その中にかつての憧れの人、“優さん“を発見する。“ホコ天“ならぬ“ロジ天“でパフォーマンスを繰り広げる若者たちを描いた青春映画。

  • 恋のカウントダウン

    制作年:

    香港に遊びに来ていた日本の社長令嬢は、街のディスコでユニークなバンドマンたちと知り合う。一方日本ではその令嬢の父親が死亡、4日以内に令嬢がサインしないと会社は悪どい副社長のものになってしまうことに。副社長は殺し屋を雇い、令嬢を監禁するため香港に向かわせるのだが……。日本と香港の二大アイドル歌手が共演した青春歌謡映画。

  • 極道の妻〈おんな〉たち 最後の戦い

    制作年:

    関西の広域暴力団が跡目相続で真っ二つに割れ、5年にも及ぶ激烈な長期抗争のさなか妻(おんな)たちにもその波が及んで……。人気シリーズの第4作。今回は妻同士が契りを結ぶ“盃“ごとや、拳銃を握っての妻の殴り込みなど大胆なシーンを盛り込んで、妻たちの心情と行動をダイナミックに描き出す。

  • 不連続殺人事件

    制作年:

    いずれも元夫婦、元愛人などの愛憎深い関係にある十数人の男女が隔離された山奥の豪邸に集まり、そこで狂宴を繰り広げるが、やがて奇怪な連続殺人事件が起こる。終戦直後の混乱期を背景に、特権階級の俗物エリートたちの狂態を描きだした犯人当てミステリー・ドラマ。

  • 夕陽に赤い俺の顔

    制作年:

    篠田正浩監督、寺山修司脚本によるポップアート・コメディの快作。悪徳土建屋に父親を殺された娘が復讐を誓う。土建屋は8人の殺し屋を雇って娘を殺そうとするが、ガンマニアの青年が娘を救う。全編パロディー精神に満ちた寺山修司の脚本が見事。

  • 歌う弥次喜多 黄金道中

    制作年:

    旅先で悪役人のため黒船に連れさられた母親を探し求める娘に出会い同情した弥次さんと喜多さんは、娘を連れて母親探しの旅に出ることになった……。演劇・歌謡・スポーツ・漫才界の人気者たちを一堂に会したミュージカル時代喜劇。連続ラジオ放送劇の映画化。

  • 三羽烏三代記

    制作年:

    初代三羽烏(佐分利・佐野・上原)、二代目(高橋・佐田・大木)、三代目(山本・三上・小坂)を一堂に会したオールスター映画。それぞれの3人組が直面する、恋と友情の問題……。貫禄の初代、働き盛りの二代目、ヤングパワーの三代目と、それぞれの特徴が出ている。

  • 花の咲く家

    制作年:

    青年医師と美貌の人妻の純愛を描く文芸メロドラマ。旅先のバリ島で、運命的に出逢った隆三と和子。だが男は父の危篤の報を聞いて急きょ帰国、女は強欲な夫に莫大な額の手切れ金を要求され……。松竹きっての美男美女コンビを得て、プログラムピクチャーの名手が巧みな采配を見せた佳編。

  • 恋の片道切符

    制作年:

    篠田正浩のデビュー作。題名は当時、爆発的人気のあったロカビリーのヒット曲から採っている。人気歌手のマネージャー・衛子は、彼を自分のプロダクションにつなぎとめておくため、彼女を頼ってやって来た彼氏がいる女を彼に世話する……。軽薄でエゴイストな歌手を平尾昌章が好演。

  • 二階の他人

    制作年:

    山田洋次の監督昇進第1作。若いサラリーマン夫婦が借金をして、2階建ての家を新築するが、借金返済のため2階を間貸しする。ところが下宿人は下宿代を踏み倒したり、横領犯だったりで騒動が巻き起こる。庶民派コメディだが、この後の活躍を予感させるような山田エッセンスが散りばめられた傑作。

  • なつかしき笛や太鼓

    制作年:

    32年間松竹に在籍し作品を発表してきた木下惠介の、松竹退社後第1作。松竹を去ったあとは木下プロを主宰し、TVシリーズを手掛けてきた彼の3年ぶりの映画である。内容は、瀬戸内海の貧しい島で生まれ育った少年少女たちが、バレーボールの練習に打ち込み、ついには大会で優勝する、というもの。

  • ふりむいた花嫁

    制作年:

    古いのれんを誇る“どじょう隅田”の主人・三田亀太郎は妻に先立たれ、子供二人とやもめ暮らし。娘の春江は、下町っ娘らしい働き者で帳場を切りまわしているが、息子の新一はTVタレントを夢見ている……。伴淳三郎の人柄のよくでた下町喜劇。

  • 今日もまたかくてありなん

    制作年:

    湘南の海の近くに家を建てたサラリーマンが、借金返済のため会社の部長にその家を貸す。サラリーマンの妻と子供は軽井沢の実家に帰るが、そこではヤクザが暴力事件を起こしていて……。歌舞伎役者・中村勘三郎が現代劇に出演した作品で、ヤクザと対決する男を熱演している。

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