クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
no image

山城新伍

山城新伍 出演映画作品

  • 新・仁義の墓場

    制作年:2002年6月22日(土)公開

    「荒ぶる魂たち」に続く三池崇史監督の最新作。親分を撃ったことから、壮絶な自滅を辿る一匹のヤクザの生き様を、破天荒な描写の連続でえぐり出す。主演、岸谷五朗が新境地を披露。

  • 岸和田少年愚連隊

    制作年:1996年3月16日(土)公開

    かつて「ガキ帝国」で頭角を現した井筒和幸が、今度はナインティナイン主演で1970年代の青春グラフィティーに挑んだ作品。中場利一の同名小説を快活なタッチで映画化している。1975年、大阪の岸和田。悪友たちとケンカに明け暮れる少年二人組、チュンバと小鉄の中学から高校時代を追っていく。遂には鑑別所にぶち込まれてしまうチュンバに扮した矢部浩之の男気ある快演が光る。

  • 遠き落日

    制作年:

    1987年に公開され、大ヒットを記録した「ハチ公物語」のメイン・スタッフが再結集して製作された大作。自分の不注意から息子に大ヤケドを負わせてしまった母シカとそのハンデをバネに世界的な医学者となった野口英世の美しい母子の愛情を描いている。

  • 不良番長 やらずぶったくり

    制作年:

    暴力団・花岡組に新宿を追放された神坂以下カポネ団の面々は、神坂の“練鑑“時代のダチ公・伊吹を訪ねて、ある漁村で働く。この漁村では、水産会社の肥料工場から排出される廃液のための公害問題が持ち上がっていた……。

  • 極道社長

    制作年:

    中島貞夫監督、梅宮辰夫主演によるコメディ・アクション。3人の詐欺師が協力してポルノ・キャバレーを開業するや大繁盛。しかしたちまち警察や暴力団の横ヤリが入り、またまた奈落の底へ逆戻り。当時、“ピラニア軍団“の一員としてのし上がってきた、室田日出男と川谷拓三が大熱演。

  • 不良番長 突撃一番

    制作年:

  • 不良番長 一網打尽

    制作年:

    “不良番長“シリーズ第15作。一匹狼・神坂弘は、生まれ育った新宿を我がもの顔で支配する新興暴力団・共友会に我慢できず、仲間たちとカポネ団を結成した。そんな弘を消そうと共友会が差し向けたのは、彼のムショ仲間・力石。彼は逆に弘をかばったために殺され、弘はカポネ団を引き連れて復讐に向かう……。

  • ザ・カラテ

    制作年:

    B級アクションの雄・野田幸男監督による一編。日本で開催される世界武道大会に出場するために、20年ぶりに帰国した空手の達人・山下タダシは、次々と難敵を叩きつぶしていく。

  • 次郎長三国志・第一部

    制作年:

    マキノ雅広監督が東宝の9部作に続いて再び鶴田浩二の清水次郎長で映画化した“次郎長三国志“シリーズの第1部。清水港きっての暴れん坊・次郎長のきっぷに惚れた桶屋の鬼吉、関東綱五郎、大政そして増川仙右衛門が、次々と彼の子分になる。

  • 不良番長 手八丁口八丁

    制作年:

    神坂以下カポネ団の面々は、暴力団・中西興業に睨まれ食いつめていたが、社長・中西から土地買収の話が持ち込まれて上州・国定村へと旅立つ。しかし逆に中西の悪どさを知り、善良な市民のためにカポネ団は立ち上がるのだった。

  • 日本暗黒史 情無用

    制作年:

    工藤栄一監督と安藤昇のコンビによる“日本暗黒史“もの第2作。真の任侠道を信じる男として生きようとする一匹狼が、不良どもを集めて組を設立。地方歓楽街の浄化のために暴力団組織の統合をはかるが……。安藤昇の生の迫力が生かされた一編。

  • 喜劇 ギャンブル必勝法

    制作年:

    “日本一のギャンブラー“を気取るイカサマ師の鉄火人生を描くコメディ。競馬、競輪、麻雀、パチンコと何をやってもボロ勝ちする五郎が地回りのヤクザ・大矢根組の悪どい手口に憤激。ぼろアパートの住民たちを守るため、彼は一世一代の大勝負に出る……。山城が「白馬童子」以来、初めて主演した作品。

  • 首領を殺った男

    制作年:

    1963年の「人生劇場・飛車角」から30年。興行的不振から、一時撤退へと追い込まれた東映ヤクザ映画。その“最後の1本“とうたわれて製作された作品。“東映ヤクザ映画“とりあえずの最終作。18年ぶりに刑務所から出所した筋金入りのヤクザ・宝来と、彼の兄弟分で今やヤクザ界の首領に上りつめた大木戸との対立を描いている。

  • 歌麿・夢と知りせば

    制作年:

    浮世絵師・歌麿を花鳥山水図はうまいが美人画は下手という設定にし、彼が女房を浮浪者に襲わせたりしながら、美人画に目覚めていくさまを描いている。実相寺昭雄の耽美なエロティシズムが全編に横溢する作品。吸血鬼役で名をはせた歌麿役の岸田森の怪演が心に残る一編である。

  • 朝霧街道

    制作年:

    ちょっとしたいざこざから御用に追われて江戸を逃れた三日月安は、故郷の九十九里浜に帰って来た。が、浜をとりしきっていた利兵衛親分は死に、腹黒い仁左衛門が権力を握っていた。酒びたりの弟分・与助を立ち直らせると、安は浜のために立ちあがる……。加藤泰がいきいきと描く得意の任侠もの時代劇。

  • 日本暗黒史 血の抗争

    制作年:

    工藤栄一監督・安藤昇主演による“日本暗黒史“もの第1作。終戦直後、河上はごろつきを集め河上組を組織して闇屋一家を壊滅させ、市の支配権を握る。さらに名古屋に侵攻しようとするが、激しい抵抗にあい白昼戦に……。河上はついに逮捕される。

  • 五月みどりのかまきり夫人の告白

    制作年:

    ロマン・ポルノ的な展開で魅了するエロティック作品。和製「エマニエル夫人」の趣も。夫の浮気が発覚してから次々に男たちと交歓を結び、次々と彼らの人生を破滅させていく魔性の女を、五月みどりが実名のヒロインで大胆にして奔放に演じている。隣の家の主人との行為の後、彼は家を売って愛人宅を買ったが、“かまきり夫人“はつれなく彼のもとを去っていく。さらに4人の男たちが次々と彼女との情事に溺れ……。

  • 極道VS不良番長

    制作年:

    一家を解散し大日本ホルモン焼株式会社を設立した極道親分こと島村清吉は、岐阜の柳ケ瀬で新宿カポネ団こと不良番長グループとバッタリはち合わせする。当時人気のあった梅宮辰夫の“不良番長“を合体させた作品。だが、二つの人気シリーズを掛け合わせても面白さは残念ながら2倍にはならなかった。

  • 新網走番外地・流人岬の血斗

    制作年:

    マキノ雅広に続き降旗康男が監督。社会復帰への足がかりとして、造船所で働く囚人たちを扇動して暴動を起こさせようとたくらむ矢頭組に、怒りに燃えた末広勝治が殴り込む。降旗康男はこの後第13作をのぞくすべてのシリーズを監督する。

  • 極道兇状旅

    制作年:

    釜ヶ崎の極道・島村清吉は、ヤクザの出入りで警察に逮捕されるが越が谷竜蔵の計らいで釈放される。越が谷は、実は島村の縄張りを独占しようという魂胆であった。島村はそんなこととは知らず、旅に出てしまう……。

  • 瀬戸はよいとこ 花嫁観光船

    制作年:

    本四架橋の一つである明石・鳴門ルートの橋建設をめぐる3人の男たちの利権争いと、地元の発展に精を出す強気の女たちとの、悪戦苦闘を描いた喜劇。釣り宿の主人に山城新伍、それを買収してリゾートホテルの建設をたくらむパチンコ屋にフランキー堺が扮して笑わせる。

  • 緋牡丹博徒・お竜参上

    制作年:

    浅草の鉄砲久一家にワラジを脱いだお竜は、鉄砲久の娘婿が持っている興行権を鮫州政一家が狙っていることを知り、悪どい鮫州政のやり口を封じるために、渡世人・青山常次郎とともに殴り込む。加藤泰が監督した第3作「花札勝負」の後日譚的なストーリーで、藤純子の静と動の美しさが見事にスクリーンに焼きつけられた。特にお竜が菅原文太扮する流れ者のヤクザ・青山常次郎を見送り、そっとミカンを渡す雪の今戸橋のシーンは、圧巻。藤純子は何者にも代えがたい情緒を見せた。加藤泰の演出が、すみずみまで行き届いたシリーズ屈指の最高傑作である。

  • 子連れ狼 冥府魔道

    制作年:

    “子連れ狼”拝一刀は、筑前黒田藩より刺客の依頼を受ける。黒田藩の存続にかかわる重大な秘密を知った公儀探索方隠密が、事実を暴く密書を持って江戸へ向かったという。一刀の仕事は、隠密を殺し密書を奪い返すことであった。

  • 柳生武芸帳〈1961年〉

    制作年:

    五味康祐の同名小説を、近衛十四郎の柳生十兵衛というはまり役で映画化した“柳生武芸帳”シリーズの第1作。柳生新陰流の秘伝と称され、天下を左右する恐怖の謎を秘めた水月・浮月の2巻の柳生武芸帳をめぐって、柳生十兵衛が次々と襲いかかる敵を切り捨てる。

  • 県警対組織暴力

    制作年:

    「仁義なき戦い」のメンバーが、暴力を警察側からの視点で生々しく描いた傑作。刑事・久能と大原組の広谷との友情を軸に、警察からヤクザに寝返る刑事、正義派に見せながら権力と癒着する刑事など、社会に巣食う悪の実態をリアルに映し出す。

  • 塀の中の懲りない面々

    制作年:

    元ヤクザで通算8年の刑務所暮らしという経験を持つ安部譲二が、刑務所内の囚人たちの日常を描いた自伝的同名ベストセラー小説の映画化。“塀の中の文豪”として刑務所中にその名を馳せる安部直也は、恐喝罪、銃刀法違反で懲役3年3ヵ月の刑を受けて服役中である。ここで安部は、塀の外では接することのないような様々な面々と生活をともにしながら、また看守の暴圧に耐えながらも、今も愛する別れた妻の待つシャバヘ出る日を待ち望む……。ニセ医者や、革命の闘士、オカマなど一癖も二癖もある囚人たちがいきいきと描かれ、いわゆる“刑務所もの”という暗さのないところに好感が持たれる。

  • 喜劇 特出しヒモ天国

    制作年:

    松竹で“女”シリーズを撮った森崎東が、初めて他社で撮った作品。サラリーマンの昭平はストリップ小屋で警察に捕まってしまう。そのことがきっかけになって、昭平はストリップ小屋の支配人に転職。一方、昭平を捕まえた刑事はストリッパーのヒモとなる。

  • 新網走番外地・吹雪のはぐれ狼

    制作年:

    第9作「悪への挑戦」とよく似た設定の作品。看守と囚人の豆の横流しの事実を知った末広勝治は、襲撃を受け負傷。牧師に救われ不良少年たちの更生を手伝うが、悪徳ヤクザの悪業に怒りが爆発する。岡田真澄が巡回牧師を好演。

  • 日本女侠伝 真赤な度胸花

    制作年:

    開拓期の北海道・札幌。博労総代の松尾兼之助は、馬市の利権をめぐって博徒の大野に射殺される。娘の雪は父の跡を継ぎ、五郎の助けを得て父の仇を討つ。

  • 血文字屋敷

    制作年:

    大友柳太朗が一人二役で復讐の剣をふるう時代劇。江戸小町と名高い園絵と祝言をあげた神尾喬之助は、恋仇でもあった番士組頭ら17人にことごとくいたぶられ、ついに怒りが爆発。喬之助と瓜二つの浪人・茨左近の力を借りて、一人また一人と番士たちの命を江戸の闇夜の中、奪っていくのであった。

  • 怪談・蛇女

    制作年:

    明治の初め、小作人の弥作は地主の馬車でひき殺され、その妻、すえも地主に鞭打たれたのがもとで死んでしまう。それ以来地主の家にはすえの亡霊が現れるようになり、地主一家は次々と悲惨な最期を遂げていく……。「東海道四谷怪談」など怪談ものを得意とした中川信夫監督が手掛けた怪奇の世界。

  • 関東テキヤ一家 天王寺の決斗

    制作年:

    関西の四天王寺を縄張りに、露店商から絶大な人気を集めている三輪会。その三輪会の帳元に菊水会の国分が惚れられる。いずれは一人娘の婿にと、えらい惚れこみよう。暴力団あがりの新興勢力と三輪会と対立する組が共謀、三輪会の縄張りを横取りしようと企んで……。

  • 仁義なき戦い 代理戦争

    制作年:

    今回の舞台背景となるのは昭和35年から38年の高度成長時代。前2作ではまだ組員だった広能も広能組の組長になるなど、組織的に固まってきた広島ヤクザの陰謀と裏切りが渦巻く抗争を描く。昭和35年、広島最大の暴力団・村岡組の跡目の座をめぐって、打本と山守が対立していた。打本は神戸の明石組に広能を介して盃を申し入れた。それを快く思わない村岡は跡目を山守に譲り、山守組は広島最大の暴力団となった。打本は孤立し、明石組に逃げ込み正式に明石組の傘下に入った。一方、山守も神戸の神和会と縁組みし、代理戦争の幕が切って落とされた。

  • 仁義なき戦い 完結篇

    制作年:

    本来は前作で終了する予定だったが、ヒットが続くので「完結篇」として本作が作られた。舞台背景になるのは昭和41年から46年まで。警察の頂上作戦でいちおう終結したかに見えた広島ヤクザ抗争は、組員の出所により再燃する。

  • 十三人の刺客〈1963年〉

    制作年:

    東映がチャンバラから、任侠ものや実録暴力団路線に移行する過程に生まれた、いわゆる“集団抗争時代劇”を代表する作品である。監督の工藤栄一はこの作品の他に「十一人の侍」や「大殺陣」などこのジャンルでの傑作を撮り、注目を浴びた。将軍の弟で明石藩主である暴君を権力の座から抹殺するべく、刺客が送られた。刺客たちは明石藩一行をある宿場に待ち伏せし、行く手をふさいで殺りくするべく計画を練る。策士、剣の達人、血気にはやる若者など13人の暗殺隊は、宿場を出口のない迷路に作りかえ、数に勝る明石藩の武士たちを迎え撃つ。やがて宿場に到着した獲物と刺客たちの壮絶な死闘が始まった……。宿場のせまい閉じた空間に繰り広げられる死闘と、あちこちに仕掛けられた様々な罠をダイナミックなカメラワークで描き出し、また個性ある刺客たちのそれぞれの戦いぶりをスピード感あふれる映像にしてみせた工藤栄一の演出は素晴らしく、ラスト10数分の大殺陣は長く語り継がれていくだろう。そしてただのチャンバラに終わらず、政治に踊らされ殺人機械と化した侍たちの悲哀をも描いた、テーマ的にも重厚な大作である。

  • 博奕打ち 一匹竜

    制作年:

    東映プログラム・ピクチャーで、当時高倉健と二枚看板だった鶴田浩二主演で贈る、大人気シリーズ第2弾。ヤクザ映画の中でも毎回趣向を変え、本作では刺青大会に命を張る渡世人という主人公が登場する。大阪が主舞台。東京で刺青師として修業を積んできた相生宇之吉が、5年ぶりに師匠がいる大阪に帰ってみると、師匠はヤクザ組の非道な仕打ちにあえいでいた。宇之吉は師匠のために一肌脱ぐ。

  • 白馬童子 南蛮寺の決斗 完結編

    制作年:

    当時“第2の大川橋蔵”と噂された白面の貴公子・山城新伍の“風小僧”ものに続く主演作。長崎を舞台に白馬にまたがり、何処からともなくやって来た白馬童子が、連続殺人で世情を騒がす黒蜘蛛党と闘う。白馬童子は当時の子供たちのアイドルであった。

  • 釜ヶ崎極道

    制作年:

    釜ヶ崎の極道・島村清吉は、広域暴力団・八ツ藤組とのいざこざが絶えず、警察は両組の解散を迫る。島村は組を解散し芸能社を旗揚げするが、八ツ藤組がことあるごとに横ヤリを入れるのに業を煮やし、兄弟分の死をきっかけに猛然と殴り込みをかけるのだった。

  • 旅に出た極道

    制作年:

    のちに「敦煌」などの大作で知られる佐藤純彌がメガホンを執った一編。天野屋一家六代目・島村清吉は、子分の保とジョージを連れて、妻のみね子を探しに香港へやって来る。ところが、ひょんなことから麻薬取引に巻き込まれ、世界のギャング団を相手に大暴れすることに。

  • 舶来仁義・カポネの舎弟

    制作年:

    アル・カポネのもとで修行を積んだ日系二世の殺し屋・カポネ栗山は、フランクとジョオの二人の子分を引き連れて帰国し、日本古来の任侠道を守るために国際秘密結社や日本ギャング団と闘う。ヤクザ映画とギャング映画が出会って化学反応を起こしたような娯楽作品。

  • フレンズ

    制作年:

    【最大の危機“梁山泊“に内紛が勃発】 日本最大のパチンコ・パチスロ攻略集団“梁山泊“の内情に迫った人気シリーズの第3弾。ふたりの幹部の仲違いから、梁山泊内に内紛が勃発。巨大組織を襲った抗争必至の危機的状況が、苦悩と葛藤、そして絆の物語として描かれていく。いぶし銀の実力派たちによる味わい深い演技は必見。

  • スウィートホーム

    制作年:

    伊丹十三が、「ドレミファ娘の血は騒ぐ」で再び組んだ監督・黒沢清、SFXメイクアップの第一人者ディック・スミスと組んで製作した本格的ホラー映画。亡くなった画家・間宮一郎の屋敷に取材で入りこんだTV局のスタッフが、謎の悪霊に襲われ次々に命を落としていく。伊丹十三が入念なメイクで老人に変身、悪霊に立ち向かう自動車修理工を快演している。

  • 次郎長三国志・第二部

    制作年:

    森の石松は追分の三五郎と知り合い、ある賭場で投げ節お仲の妖艶ぶりに二人ともスッテンテンにされてしまう。一方、次郎長一家は、開帳中を役人に踏み込まれ小川武一の身代わりで入牢。そこで悪らつな牢名主を叩きのめす。長門裕之の石松が快調。

  • 新・日本の首領〈ドン〉3

    制作年:

    1977年~1978年に公開された飯干晃一原作の任侠シリーズ“日本の首領“をアレンジし、松方弘樹や千葉真一などスターキャストをそろえた極道超大作第3作。関東と関西の二大組長は休戦協定を結び、勢力を拡大するチャイニーズ・マフィアに備えるが……。

  • 新・日本の首領〈ドン〉2

    制作年:

    広島峠会会長、長田の跡目を継ぎ二代目会長を襲名した尾崎は、大阪辰野会組長である藤木の杯を受ける決意を固めるが……。日本初のアクション監督出身の映画監督、高瀬将嗣のもとに、松方弘樹をはじめ豪華キャストが集結した任侠ヤクザシリーズ第2作。

  • 新諸国物語 黄金孔雀城 第1部

    制作年:

    北村寿夫のNHK連続放送劇を映画化したシリーズ。今から450年前の昔・琉球の島に黄金の孔雀城と呼ばれる王城があったが、平村杢内の裏切りで一夜にして滅んだ。20年の歳月が流れ、山城の国の代官の息子・左近は役人になり、不幸な人々を救おうと都へ上る。

  • 晴れたらポップなボクの生活

    制作年:

    【新米ホームレスが人生再生の旅へ 】 『ナニワ金融道』の青木雄二の短編を原案に、会社を辞めて放浪生活を始めた青年の幸せ探しの旅路を爽やかに描いたヒューマン・ドラマ。映画初主演となる芸人コンビ“カラテカ“の矢部太郎や池畑慎之介がホームレス役を好演している。

  • フレンズ

    制作年:

    【最大の危機“梁山泊“に内紛が勃発】 日本最大のパチンコ・パチスロ攻略集団“梁山泊“の内情に迫った人気シリーズの第3弾。ふたりの幹部の仲違いから、梁山泊内に内紛が勃発。巨大組織を襲った抗争必至の危機的状況が、苦悩と葛藤、そして絆の物語として描かれていく。いぶし銀の実力派たちによる味わい深い演技は必見。

  • せんせい

    制作年:

    “よい映画を作りたい“と松方・梅宮・山城らが共同出資で設立したプロジェクト、トム・ソーヤ企画の第1回作品。昔ながらの風情を残す東京・佃島。ウォーターフロント計画で廃校の危機に瀕している中学校を舞台に、型破りな先生と生徒の交流、下町特有の温かい人情などが描かれる。

  • 新・日本の首領〈ドン〉

    制作年:

    【1970年代の任侠シリーズを  オールキャストでリメイク】 1977年に第1作が公開された中島貞夫監督の任侠シリーズをリメイク。日本列島に吹き荒れるヤクザ社会のし烈な抗争を、台頭するチャイニーズ・マフィアや、暗躍する政財界との関係にも目を向けながら壮大なスケールで描き出す。松方弘樹を始め、ベテラン俳優たちが大集結、裏社会で生きる男たちの血生ぐさい戦いを熱演。第2部と第3部を日替わりで上映する。

  • 実録ヒットマン・妻その愛

    制作年:

    【型破りに突き進む極道と献身的なその妻の愛の物語】 実在の人物をモデルにしたやくざ映画。破天荒な極道者の暴走を、彼を心から支えた妻との愛をからめて描く。哀川翔と宝生舞の夫婦役の熱演に加え、往年のやくざ映画スターの共演も見もの。

  • 本日またまた休診なり

    制作年:

    【愉快な医師とおかしな面々のハートフルな交流記】 ひとりの少年が奔放な医師の父や家族、人情に厚い下町の人々に見守られながら成長していく過程を温かい眼差しで描写。火野正平、蟹江敬三ら芸達者な脇役陣の演技が光る。

  • 本日またまた休診なり

    制作年:

    【愉快な医師とおかしな面々のハートフルな交流記】 ひとりの少年が奔放な医師の父や家族、人情に厚い下町の人々に見守られながら成長していく過程を温かい眼差しで描写。火野正平、蟹江敬三ら芸達者な脇役陣の演技が光る。

  • 本日またまた休診なり

    制作年:

    【愉快な医師とおかしな面々のハートフルな交流記】 ひとりの少年が奔放な医師の父や家族、人情に厚い下町の人々に見守られながら成長していく過程を温かい眼差しで描写。火野正平、蟹江敬三ら芸達者な脇役陣の演技が光る。

  • 週刊バビロン

    制作年:

    【これが女性週刊誌の内幕!?ゴシップ記者が奔走します】 一発大逆転のスクープ記事を狙うゴシップ誌編集部の人間模様を描写。「サラリーマン専科」シリーズでもおなじみの三宅裕司が、下半身ネタを探る海千山千の記者を演じる。

  • 極道釜ヶ崎に帰る

    制作年:

    終戦直後、島村清吉は復員して故郷の大阪・阿倍野に帰って来る。けれども、闇市は中華連盟の姜徳会と輩下の唐沢組が、わがもの顔に闊歩していた。島村は昔の仲間を集めて、次々に縄張りを荒らしていく。

  • せんせい

    制作年:

    “よい映画を作りたい“と松方・梅宮・山城らが共同出資で設立したプロジェクト、トム・ソーヤ企画の第1回作品。昔ながらの風情を残す東京・佃島。ウォーターフロント計画で廃校の危機に瀕している中学校を舞台に、型破りな先生と生徒の交流、下町特有の温かい人情などが描かれる。

  • 旗本退屈男 謎の七色御殿

    制作年:

    月照宮に仕える7人の巫女の一人が、何者かに暗殺されるという事件が起こる。これを目撃した娘芸人の千鳥と小百合も危うく殺されそうになるが、退屈男・早乙女主水之介に救われる。共演陣も村田英雄、こまどり姉妹といったにぎやかな顔触れ。

  • 待っていた極道

    制作年:

    大阪釜ヶ崎を仕切る島村清吉は、労働者アパート建設を公約して当選しながら実行しない真弓田を追って東京を訪問。浅草・山谷の小仏一家の親分・小堀と兄弟分の盃を交わす。やがて、山谷の労働者を酷使する悪徳ヤクザがのさばりだして、怒りに燃える島村が叩きのめす。

  • ミスターどん兵衛

    制作年:

    職人監督・夢野新吾とその助監督のコンビを主人公に、映画界の権威主義を皮肉りながら、映画づくりにまつわる悲喜こもごものエピソードを描いた、山城新伍のワンマン映画。作品題名は、当時この主役コンビが出演して人気のあったカップめんのCFから。

  • 帰って来た極道

    制作年:

    破天荒な暴れっぷりと、強烈な個性で見事に主演スターにカムバックした若山富三郎。久方ぶりにシャバに戻ってきた島村清吉は、古巣がすっかり天誠会に支配されていることを知り、仲間を集めて次々に縄張りを荒らし始める……。

  • 不良番長 出たとこ勝負

    制作年:

    暴力団・大滝組の圧迫からカポネ団は住みなれた新宿を離れるハメになり、磐梯熱海に大量スケコマシ作戦を展開する。折しも、大滝組は土地の金融業者・黒柳と結託し、一大観光チェーン建設に野望を燃やしていた。

  • 不良番長 のら犬機動隊

    制作年:

  • 水戸黄門 天下の大騒動

    制作年:

    白鷹三十万石の新領主となった将軍家の若君・菊太郎の名君ぶりをひと目見んとやってきた黄門様一行は旅籠につき、そこにニセの黄門様一行が泊まっていると知りびっくり。だが彼らは翌日死体で発見される。藩の実権を握ろうとする家老・瀬戸山大典によって刺客がさしむけられたのだった。

  • やくざ道入門

    制作年:

    山城新伍の監督第5作。実在の清水次郎長5代目をモデルに、今やすたれた“任侠道“とは何かを描く。次郎長5代目に菅原文太、彼の所に“おとこ“を学びに来る若者、三郎に文太の実子・菅原加織が扮した。切ったはったの描写はまるでなく、庶民生活の中に今も生きる侠気を、笑いを交えて捉えていく。

  • やくざ道入門

    制作年:

    山城新伍の監督第5作。実在の清水次郎長5代目をモデルに、今やすたれた“任侠道“とは何かを描く。次郎長5代目に菅原文太、彼の所に“おとこ“を学びに来る若者、三郎に文太の実子・菅原加織が扮した。切ったはったの描写はまるでなく、庶民生活の中に今も生きる侠気を、笑いを交えて捉えていく。

  • ミスターどん兵衛

    制作年:

    職人監督・夢野新吾とその助監督のコンビを主人公に、映画界の権威主義を皮肉りながら、映画づくりにまつわる悲喜こもごものエピソードを描いた、山城新伍のワンマン映画。作品題名は、当時この主役コンビが出演して人気のあったカップめんのCFから。

  • ミスターどん兵衛

    制作年:

    職人監督・夢野新吾とその助監督のコンビを主人公に、映画界の権威主義を皮肉りながら、映画づくりにまつわる悲喜こもごものエピソードを描いた、山城新伍のワンマン映画。作品題名は、当時この主役コンビが出演して人気のあったカップめんのCFから。

  • 変幻紫頭巾

    制作年:

    名匠・加藤泰が脚本を執筆、当時、チャンバラ活劇で鳴らした工藤栄一がメガホンを執った。時は、天明4年春。老中田沼意次の策略で江戸市中にニセ紫頭巾が出現。江戸市民は、その悪業に紫頭巾を憎み出す。しかし、報竜太郎こと本物の紫頭巾の活躍で田沼の悪事は白日のもとにさらされ、すべては一見落着、紫はいずこともなく去って行く……。

  • 現代やくざ・新宿の与太者

    制作年:

    ムショ帰りの一匹狼・勝又五郎は、同じ与太郎仲間の秀男と組んで、ユスリ、タカリなどをしながら新宿の街で次第にのし上がっていく。新宿のくろがね興行からライバルの郷原組への挑発を請け負う五郎の、狂犬ぶりが見どころ。

  • さすらいのトラブルバスター

    制作年:

    TV局の裏側を舞台にしたコメディで、直木賞作家・故景山民夫の同名小説を映画化。TVディレクターの宇賀神邦彦は、担当していた生番組での失態が問題視され、総務部制作庶務係に異動となる。だが、庶務係とは名ばかりで、実際には制作局長から持ち込まれる様々なモメ事を処理するのが仕事だった。局長には、大物俳優から預かった拳銃の処理、超売れっ子アイドルの過去の隠匿、ワイドショーに出演する記憶喪失青年の見張りという、3つのトラブルをバスターしたらディレクターに戻してやると言われ……。

  • 兵隊極道

    制作年:

    昭和12年、陸軍に召集され二等兵に転落した島村清吉は、シャバで売った任侠精神を看板に、威張り散らす古参兵を叩きのめす。おかげで、たちまち親分格にのし上がり、島村を中心に極道部隊が編成される。

  • 伊賀の影丸

    制作年:

    横山光輝の同名マンガを映画化。百地三太夫の遺言によって、徳川家康を守る影丸に松方弘樹。明智光秀の配下で、山城新伍扮する、阿魔野邪鬼を筆頭とする、甲賀七人衆。その戦いを描いている。のちのTV『仮面の忍者・赤影』の原型とも言える、少年向け活劇。

  • 雨のめぐり逢い

    制作年:

    盲目の妹の手術代を作るために銀行強盗の片棒をかついだ男と、その強盗の騒ぎに巻き込まれ、やはり失明してしまった女との紆余曲折を描いたサスペンス・ドラマ。市井の暮らしぶりをあざやかに演出した野村監督の手腕と、山城新伍の好演が光る作品。

  • 天保遊侠伝 代官所破り

    制作年:

    多彩な娯楽要素を散りばめた時代劇エンターテインメント作品。親友を妹と結婚させる約束を果たすために、父の落胤を探す旅に出た名門松平家の次男坊・源之助は、山賊の根城で出会った信姫が、まさしく彼の妹であると聞く。身分を隠して信姫のお守を続ける彼は、奉行と結託して暴利をむさぼる米問屋と対決することになる。

  • 不良番長 口から出まかせ

    制作年:

    太平洋横断に挑戦した神坂率いるカポネ団は、一路アメリカ大陸を目指すが、流れ着いたのは大阪の近くの寒村。彼らは村の海女を使って釜ヶ崎にヌーディスト・クラブを開設。そこで麻薬密輸に巻き込まれ、関西挺身会・ジャンボ団と対決する。

  • キネマの天地

    キネマの天地

    制作年:

    松竹が大船撮影所50周年記念として、全力をあげて取り組んだ大作。松竹蒲田撮影所が全盛だった大戦前後の時代を背景に、映画製作に夢を燃やす人々の熱い情熱を山田洋次監督がオールスター・キャストで映画化。特にこの作品で幸運なデビューを飾った有森也実が、初々しい魅力を放っている。浅草の活動小屋で売り子をしていた小春は松竹の監督に見出され、大部屋女優となった。演技経験のない小春を助監督の島田は一生懸命盛りたて、一人前の女優に育てようとする。大作の主役に抜擢された小春は監督の厳しい指導に耐え女優として成功するのだった。激動の時代を生きた映画人の讃歌ともいえる作品。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る