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横溝正史

横溝正史 出演映画作品

  • 八つ墓村

    制作年:

    1970年代後半に「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄」など5作の横溝正史原作をヒットさせた市川崑監督が、再び横溝原作に挑戦した作品。400年前、毛利家に追われた8人の落武者を、懸賞金目当てに惨殺したことから名前が付いた八つ墓村では、落武者の祟りが言い伝えられていた。そこに招かれた辰弥は、八つ墓村の資産家・田治見家の遺児であり、田治見家を支えてくれと頼まれる。辰弥は、双子の老婆、当主である兄の久弥、姉の春代ら田治見家の人たちに温かく迎えられるが不安を感じる。そして、それは的中し、久弥が毒殺され、続いて第2

  • 八つ墓村〈1951年版〉

    制作年:

    鳥取と岡山の県境にある不気味な伝説が残る八ツ墓村。この村の鍾乳洞に眠る黄金3000枚をめぐって、次々と恐怖の惨劇が起きていく……。この頃には、千恵蔵の金田一耕助もすっかり板に付いてきた。当時ニュースターの御園裕子と大映から客演した相馬千恵子が彩りを添えている。本作はその後も2度リメイクされた。

  • 人形佐七捕物帖・妖艶六死美人

    制作年:

    横溝正史の原作を若山富三郎主演で映画化した“人形佐七捕物帖“シリーズの第1作。花のお江戸に評判高い似顔絵画家・空来山人が描いた風流六歌仙とうたわれる6美人が次々に殺される。人形佐七が犯人究明に乗り出すが、女房のお条が黒覆面の一団に誘拐されて……。

  • 犬神家の一族〈2006年〉

    制作年:

    【横溝ワールドの傑作を、黄金コンビで再映画化】 横溝正史の名探偵推理小説を、横溝ワールドの大ファンである名匠・市川崑監督が映画化し、大ヒットを記録した日本映画の金字塔を30年ぶりに再映画化。よれよれ袴にぼさぼさ頭で事件を解決する名探偵・金田一耕介の活躍を、市川崑&石坂浩二のオリジナル監督・主演コンビが再登板し、豪華なオールスターキャストとともにスケールアップして描き出す。

  • 幽霊男

    制作年:

    70年代の金田一耕助ブームは第2次横溝正史ブームといえた。それより以前の50年代に横溝第一次ブームがあり、映画化作品が頻繁に作られていた。そんな中で、現在では埋もれてしまっていて発掘された名作が本作である。幽霊男と自称する男がモデルクラブの女と会った夜、女は幽霊男の部屋で裸体で殺された。袴ではなく背広姿の金田一探偵は、このモデル連続殺人を追う。

  • 犬神家の謎 悪魔は踊る

    制作年:

    人里離れた湖畔の旧家・犬神邸で、遺産相続をめぐって起こる連続殺人事件。3人の母と3人の子供の恐るべき暗闘の秘密、また事件の鍵を握る“顔の無い男“とは? スタッフ陣が大幅に様変わりした第5作。この頃には、すでに金田一耕助の名を借りた“多羅尾伴内“ものになっていた。

  • 吸血蛾

    制作年:

    横溝正史の同名怪奇推理小説を中川信夫監督が映画化し、池部良が名探偵・金田一耕助に扮した。一流ファッション・デザイナー浅芽文代のもとに、狼男から歯型のついたリンゴの入った箱が届けられ、モデルたちが次々と殺されていく……。

  • 獄門島(総集編)

    制作年:

    推理小説史上、十指に入る傑作と言われる同名小説を映画化。金田一の良き相棒とも言える磯川警部に大友柳太朗が扮している。獄門島という瀬戸内海の孤島を舞台に、古い因習によって三姉妹が次々と殺されていく事件の謎に、金田一が挑む。東京映画配給会社(東映)の第1回配給作品。

  • 病院坂の首縊りの家

    制作年:

    横溝正史原作、市川崑監督による1970年代“名探偵・金田一耕助“ものの最後の作品。原作においても、金田一耕助はこの事件の解決を最後に行方不明になる。パスポートの写真を撮るために本条という古くからの写真館を訪ねた金田一耕助は、偶然結婚記念日の写真撮影を依頼しに来た娘と出会い、死人のような面影に不審を抱く。彼女の指定した“病院坂の首縊りの家“と呼ばれる古い邸に写真館の店主とともに様子を見に行くが、そこでは惨劇が繰り広げられていた……。シャンデリアの鎖に風鈴のようにぶら下がった生首、そして首の顎ヒゲには血まみれの短冊。ショッキングなシーンの連続。

  • 悪霊島

    制作年:

    1960年代の高度経済成長期を背景に、“島には悪霊がいる。鵺(ぬえ)の鳴く夜は気をつけろ“という因習から、瀬戸内海の刑部島で起こる連続殺人事件と、それに挑む金田一耕助の活躍を描く。ビートルズ・ナンバーを使用した主題曲が斬新。

  • 三本指の男

    制作年:

    スクリーンに名探偵・金田一耕助が初登場した記念すべき第1作。原作は、これもまた金田一が初めて小説に登場した『本陣殺人事件』である。中仙道の旧家・久保銀造の姪・克子と、名門一柳家の御曹司・賢造との間に縁談が持ち上がる。しかし、謎の“三本指の男“から、これを邪魔しようとする脅迫状が舞い込んだ……。

  • 三つ首塔

    制作年:

    9年にわたるシリーズの最終作。『小説倶楽部』に連載された同名小説を映画化している。兵庫の山里にある三つ首塔が秘める怪奇な伝説と、10億円の遺産相続をめぐる連続殺人事件とが交錯する中で、金田一耕助と助手の白木静子は、危機をかいくぐりながら事件の真相へと近づいていく……。

  • 蔵の中

    制作年:

    京都の旧家の蔵の中で暮らす、肺炎で隔離された聾唖(ろうあ)の姉と、彼女を慕って蔵の中へ入ってきた美少年の弟。横溝正史が戦前に発表した作品のおどろおどろしい退廃美と、監督・高林の資質がぴったりと符合した幻想エロチシズム映画。ニューハーフ・松原留美子が話題に。

  • 金田一耕助の冒険

    制作年:

    今やマスコミの売れっ子となり、等々力警部とのコンビでCMにも出たりしている金田一耕助が、唯一真犯人を突きとめることができなかった事件に再び挑む、という“金田一耕助”シリーズの番外編。テレビで同役をやった古谷一行が金田一耕助を演じる。

  • 金田一耕助の冒険

    制作年:

    今やマスコミの売れっ子となり、等々力警部とのコンビでCMにも出たりしている金田一耕助が、唯一真犯人を突きとめることができなかった事件に再び挑む、という“金田一耕助”シリーズの番外編。テレビで同役をやった古谷一行が金田一耕助を演じる。

  • 本陣殺人事件

    制作年:

    「素晴しい蒸気機関車」など、自主製作作家として知られる高林陽一が、盟友・大林宣彦を音楽に迎えて挑む横溝正史の世界。“宿場の本陣”という日本的空間を舞台に起きた密室殺人。そのトリックと動機をあばくのは、中尾彬扮するジーンズ姿の金田一耕助。トリックが解明されるシーンは圧巻。

  • 悪魔の手毬唄〈1961年〉

    制作年:

    横溝正史の原作を高倉健の金田一耕助で映画化したミステリー。流行歌手の和泉須磨子が、帰郷の途上、何者かによって惨殺される。死体のかたわらのトランジスタ・ラジオからは彼女の新曲“鬼首村手毬唄”が流れていた。

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