
ジェフ・ダニエルズ
ジェフ・ダニエルズ 出演映画作品
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ダイバージェント FINAL
制作年:2017年8月19日(土)公開
ベロニカ・ロスのベストセラー小説を映画化した近未来SFアクションの第3弾。完結編となる本作では、謎に包まれていた壁の外の世界と、異端者“ダイバージェント“の関係が明かされる。シャイリーン・ウッドリーが主演を務め、恋人役でテオ・ジェームズが共演する他、マイルズ・テラー、ゾーイ・クラヴィッツ、ナオミ・ワッツらが脇を固める。
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スティーブ・ジョブズ
制作年:2016年2月12日(金)公開
『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞を受賞したダニー・ボイル監督が、アップル社の共同設立者として知られるIT界の伝説的人物スティーブ・ジョブズの伝記映画を完成させた。ジョブズに扮するのはマイケル・ファスベンダー。ケイト・ウィンスレットら豪華キャストを集め、世界の常識を次々と打ち破った偉大な功績と複雑な人物像に迫る。
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オデッセイ
制作年:2016年2月5日(金)公開
『プロメテウス』『悪の法則』のリドリー・スコット監督が、マット・デイモンを主演に迎えた大作映画。アンディ・ウィアーのベストセラー小説『火星の人』を基に、水も空気も通信手段もない火星でひとり取り残された男が、知恵と強い意思をもって生き延びようとする姿と、彼を救出すべく大胆な計画に挑む仲間の物語が壮大なスケールで描かれる。
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帰ってきた Mr.ダマー バカ MAX!
制作年:2015年11月20日(金)公開
ジム・キャリー史上最強のコメディのひとつと言われる1994年の怪作『ジム・キャリーはMr.ダマー』、その実に20年ぶりに製作された続編が登場。ジェフ・ダニエルズとの名物コンビを復活させ、お騒がせな主人公ロイド&ハリーが織りなすドナー探しの珍道中を映像化。ハチャメチャなまでにスラップスティックなギャグが炸裂する痛快作だ。
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LOOPER/ルーパー
制作年:2013年1月12日(土)公開
未来から送り込まれた標的を消す暗殺者“ルーパー“の男が、“30年後の自分“と対決するSFアクション大作。ジョセフ・ゴードン=レヴィットとブルース・ウィリスがそれぞれ現代の自分と未来の自分に扮し、息つまる追跡劇を繰り広げる。『BRICK〈ブリック〉』で次世代を担う才能と大きな注目を集めたライアン・ジョンソンが監督を務める。
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イカとクジラ
制作年:2006年12月02日(土)公開
『ライフ・アクアティック』でウェス・アンダーソンと共同脚本を手掛けた新鋭、ノア・バームバックがその才能を開花させた家族ドラマ。ある日、突然両親が離婚したことで振り回される兄と弟。家族4人それぞれが悩み、そして前進していく様を、ユーモアたっぷりに描いていく。映画、文学、ロックへのオマージュ満載の演出もニクい新感覚悲喜劇だ。
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グッドナイト&グッドラック
制作年:2006年04月29日(土)公開
50年代のアメリカに吹き荒れた、思想弾圧運動に立ち向かったTVキャスター、エド・マローの実話を映画化。監督は幼い頃からマローが憧れだったというジョージ・クルーニー。モノクロ映像とジャズが、当時のムードをシブく盛り上げる。
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めぐりあう時間たち
制作年:2003年5月17日(土)公開
アカデミー賞9部門の候補にノミネートされた深遠な文芸映画。3つの時代を生きる3人の女性が、ある一日のうちに経験する愛と悲しみを、演技派女優3人の競演で描き出す。
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ブラッド・ワーク
制作年:2002年12月7日(土)公開
クリント・イーストウッドがマイクル・コナリーの小説『わが心臓の痛み』を映画化。肉体的ハンデを持つ元FBI心理分析官が、神出鬼没の殺人鬼と自らの宿命に立ち向かうミステリー映画だ。
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グース
制作年:1996年12月14日(土)公開
14歳の少女エイミー・アルデンは、事故で母親を失い、10年間会ったことのない父親のトーマスに引き取られる。トーマスはカナダの大自然のなかの農場で、彫刻を彫ったり、グライダーで空を飛んだりする変わり者だった。そんな父にもなじめず、鬱々としていたエイミーは、ある日、森の中でグースの卵を発見する。卵がかえり、16羽のグースの母親になってしまったエイミーは、彼らに飛び方を教え、南の越冬地まで連れて行かなければならなくなる。グースのために協力するエイミーとトーマスはグースたちの訓練を通じて、理解と信頼の絆を取り戻していく。カナダで実際にあった話を映画化、そのモデルのB・リッシュマンが協力している。本物のグースが軽飛行機とともに空を飛ぶシーンが、ファンタスティックな感動を呼ぶ。
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スピード
制作年:
通勤バスに時限爆弾を仕掛けた爆弾魔が巨額の身代金を要求。そのバスは50マイル(80キロ)以下に減速すると自動的に爆発する仕組みになっている。行動派の若きSWAT隊員ジャックは、多くの乗客を乗せたこのバスに乗り込み、次々と襲いかかるトラブルに立ち向かう……。「ダイ・ハード」「氷の微笑」などの撮影監督、J・デ・ボンが監督デビューを飾ったノンストップのアクション。冒頭、爆弾の仕掛けられたエレベーターでのパニックから、メインとなるバスの疾走まで、危機また危機の連続は緊張感たっぷり。K・リーヴス扮する主人公を
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トゥー・デイズ
制作年:
【運命を変える2日間の出来事スタイリッシュな犯罪劇】 ロスを舞台に繰り広げられるモザイクのような群像ドラマ。ある殺人事件をきっかけに交錯する10人の男女それぞれの人生を、限定された2日間の中にユニークなタッチで写し出す。
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カラー・オブ・ハート
制作年:
【白黒TVの世界で展開する奇想天外なファンタジー】 50年代のTVドラマのなかにまぎれこんだ、現代っ子の兄妹。白黒の世界を色気づかせてしまった彼らが巻き起こす騒動を、「デーヴ」の脚本家ゲーリー・ロスがコミカルに描く。
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パパがきた!
制作年:
妹の結婚式のため、生まれ故郷に帰ってきたポール。家には母と妹、妹の婚約者などがいたが、驚いたことに何と別れた妻ナンシーと二人の子供が同居していたのだ。子供たちの冷たい視線に耐えきれず、1度は家を出たポールだったが、様々な人との出会いから再び家族とやり直す決心をする。古き良きアメリカ映画のような、家族愛を描いたラブ・コメディ。
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カイロの紫のバラ
制作年:
1930年代。映画館に通い詰め、何度も同じ映画を食い入るように見続ける女性に、“君はもう5回も見ているね。そんなにこの映画が好きかい?“と突然ヒーローが語りかけ、スクリーンを抜け出て観客席にやって来る。映画の登場人物はあきれて物語の進行を中断、二人は意気投合して恋を語り合う……。映画を愛する者なら誰もが一度は持つ夢――スクリーンのヒーローやヒロインと直に語り合い、恋をしたい――そんなロマンチストにアレンが贈る粋なラブ・コメディ。映画狂らしいアレンのアイデアが冴える一級娯楽作品。
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アラクノフォビア
制作年:
「グレムリン」「ポルターガイスト」などを手掛けたスピルバーグ一家の名プロデューサー、フランク・マーシャルの監督デビュー作。カリフォルニアの小さな町に南米の毒グモが紛れ込み、異常繁殖して人を襲いはじめる。いわゆる“動物パニックもの“のバリエーションだが、とぼけたコメディ風の演出がミソ。
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愛と追憶の日々
制作年:
ある時は姉妹のように、ある時は親友のように、お互いを支え合いながら生きてきた母と娘。この作品は、そんな強い絆で結ばれた二人の波乱の人生を、笑いと涙で感動的に綴ったドラマ。アメリカ人の“家庭回帰“というテーマの現代性や、俳優陣の好演が高く評価された。
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REM〈レム〉
制作年:
【眠れぬ男が見た戦慄の世界!悪夢にハマるスリラーの佳作】 不眠症の男が陥った夢とも現実ともつかぬ狂気の世界を、鮮烈に描いたスリラー。デビッド・リンチ監督作品を思わせる、グロテスクな描写や不穏な音響設定など、随所に鋭いセンスが光る。
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夢の降る街
制作年:
D・ムーアが、予知能力を持つ純粋無垢なヒロインを演じるファンタスティックなラブ・コメディ。星のお告げを信じてニューヨークの精肉店の主人と結婚したマリーナが、持ち前の不思議な力で、都会の人々をケムに巻いていく。彼女の本物の恋のお相手である理論家の精神科医には、後に「ジム・キャリーはMr.ダマー」でおマヌケな3枚目ぶりを見せたJ・ダニエルズ。
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サムシング・ワイルド
制作年:
エリート・ヤッピーのチャーリーは、レストランのランチのタダ食いを、ルルに見破られ、強引に車に乗せられておかしな体験へと引きずり込まれる。今までしたこともないようなセックス、奇妙な彼女の同窓会への出席。ルルのペースに巻き込まれ、どんどん深みにはまっていく。やがてルルの前の夫で前科者のレイが登場して……。出世作「ストップ・メイキング・センス」に続いて、J・デミが手掛けたカルト・コメディ。配給会社はカルトよりも新しい“モンド(ちょっとヘンな)ムービー“としてアピールしていた。M・グリフィスが魅力的。
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悲しみよさようなら
制作年:
ハリウッドで大成功を収めた伝説の大女優が、故郷に里帰りすることになった。彼女は女優を志して、この町に夫と子供を残してきたのだった。自分が彼女の子だと信じてやまない15歳のディンキーは、彼女が自分をきっとこの町から連れ出してくれると、淡い期待を抱いていたが……。当時、19歳のW・ライダーが初々しい魅力を放つ。
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ラジオ・デイズ
制作年:
第二次世界大戦が始まったばかりの頃、テレビではなく、ラジオが家族団らんの中心だった時代を背景に、ニューヨークの海辺の町に住む少年ジョーの一家の生活と、マンハッタンのナイトクラブでシガレット・ガールをしながらラジオのパーソナリティーを夢見ているサリーの生活とを、織り交ぜながらコミカルに描き、古き良きアメリカへの郷愁を、軽妙なタッチでうたい上げた作品。今回はアレン自身は出演していないが、少年の目を通して見たお人よしの両親、伯母夫婦、結婚に憧れながらいつも男運の悪い叔母などに扮する俳優たちはみんな“アレン
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心みだれて
制作年:
映画の原作は、“ウォーターゲート事件“で名を馳せた辣腕記者カール・バーンスタインと著者エフロンとの、実際の結婚生活をモデルにしている。離婚経験者同士の結婚、出産、夫の浮気と破局が、速いテンポと明るいタッチで描かれ、軽妙な一編となった。
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Mr.ダマー21/2
制作年:
「ジム・キャリーはMr.ダマー」でジムの相棒を演じたJ・ダニエルズが、TVの人気コメディアン、M・リチャーズと組んだコメディ。独身最後のパーティーで羽目を外し過ぎた弁護士チャールズ。翌日、人生を左右する裁判が開かれようとしているのに、彼は強度の二日酔いのうえ、薬の飲み過ぎでフラフラ。それを見た友人の売れない俳優リチャードは、チャールズに代わって法廷に立つのだが……。裁判所で起こる数々の騒動を、「いとこのビニー」のJ・リンが面白おかしく描いていく。
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101
制作年:
アニメ「101匹わんちゃん」としても有名なD・スミスの児童文学を実写で映画化。ダルメシアン犬ボンゴの主人ロジャーとファッション・デザイナーのアニタは犬を散歩している途中で出会い、たちまち恋に落ちて結婚。ボンゴもアニタの愛犬パーディタと結ばれ、15匹の子供が生まれる。だが、アニタの上司でファッション界の女王クルエラはダルメシアンの皮でコートを作るために、子犬を盗み出す……。犬のネットワークを使い子供たちの居所をつかんだボンゴとむく犬の大佐が手を組み、全部で99匹のダルメシアンの子犬を救出するまでを描い
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チェッキング・アウト
制作年:
「あなたがいたら/少女リンダ」に続くD・リーランド監督の第2作。友人の死を境に、死の恐怖に取り憑かれた男を描いたコメディ。航空会社に勤めるレイの友人、パットが心臓発作で急死。翌日からレイは、胸を押さえて病院に駆け込むようになり……。まるでウディ・アレンが演じるような神経症の男を、J・ダニエルズが好演。
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事件を追え
制作年:
1951年、“赤狩り“の嵐の中で国家の巨大な陰謀に巻き込まれた女性ジャーナリストと、彼女を助けるFBIエージェント。扉の向こうに隠された謎を追う二人のスリリングなロマンティック・サスペンス。名匠P・イエーツ監督が手腕を発揮、K・マクギリスがヒロインを好演。
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ジム・キャリーはMr.ダマー
制作年:
J・キャリーとJ・ダニエルズの大ボケコンビによる、抱腹絶倒のスラップスティック・コメディ。ロード・アイランドでリムジンの運転手をしているロイドは、ある日空港まで送った社交界のレディ、メアリーに一目惚れ。彼女がスーツケースを忘れたことに気付いて、同居人のハリーを道連れに、車でアスペンまで届けることにする。ロイドもハリーも、純真ではあるもののケタ外れの大ボケ同士。メアリーのスーツケースには誘拐された彼女の夫の身代金が入っており、それを狙う凶悪犯に狙われながらも、大ボケぶりが功を奏して二人はアスペンまで行
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グランド・ツアー
制作年:
過去に起きた惨劇を体験するためのツアーに参加し、未来からやって来た訪問者たち。彼らを泊めたホテルのオーナーのベンは、偶然にも町でその訪問者の一人のパスポートを拾う。それは時間を超えることができるタイム・パスポート。ベンはさっそく過去に戻り、妻や娘との失われた愛の再生に挑む。新鋭トゥーヒー監督のSFヒューマン・ファンタジー。
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ペイダート この家、一獲千金!
制作年:
刑務所勤めのさえない心理学者ウィリスは、ある日老囚人から、昔、隠したマフィアの裏金10億円の話を聞く。さっそく金が埋まっている家を探し出すが、そこには離婚寸前のヒステリー女ジェシカが住んでいた。ジェシカ役は「ホーム・アローン」でケビン少年のことを忘れてしまう母親に扮したK・オハラ。
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ラグタイム
制作年:
20世紀初頭のアメリカ。東欧から移民が大量に流れ込み、混沌とした状況にあった時代のニューヨークに生きた人々、マジソン・スクエア・ガーデンを設計した建築家スタンリー・ホワイト、個人的な恨みからホワイトを射殺する富豪の御曹子ハリー・K・リー、モデルとしても注目を集めるリーの妻イブリン・ネスビット、黒人への人種偏見に傷つけられテロ活動に走る黒人ピアニスト、コールハウス・ウォーカーJr.。こういった実在の人物を登場させつつ、虚実とりまぜて描いたアメリカの一大絵巻。
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