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ベン・ジョンソン

ベン・ジョンソン 出演映画作品

  • シェーン〈デジタルリマスター版〉

    シェーン〈デジタルリマスター版〉

    制作年:2016年4月9日(土)公開

    クリント・イーストウッドや山田洋次など、世界の名匠に大きな影響を与えた巨匠ジョージ・スティーヴンスによる西部劇の名作をデジタルリマスター版で公開。南北戦争後の西部を舞台に、開拓民を苦しめる横暴な牧場主に挑む流れ者・シェーンの闘いを描く。名優アラン・ラッドがシェーンに扮し、現代にも通じる普遍的なヒーロー像を体現している。

  • ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット

    制作年:1998年1月17日(土)公開

    バイオレンスの巨匠サム・ペキンパーの傑作ウエスタン。強盗団の死闘を描いた物語が完全版で甦る。スローモーションを活かしたクライマックスの銃撃戦は、とにかく必見!

  • アトランタ・ブギ

    制作年:1996年11月9日(土)公開

    無国籍人種のるつぼと化したニッポンの、とある町・轟町。ことの起こりは“毎年恒例の町内運動会に、除け者にされてきた3丁目も参加させよう”という2丁目からの提案だった。そもそも3丁目は、不法滞在者あり、フーゾクあり、いつ何があっても不思議じゃない“はきだめ”の町。町内運動会なんて、見向きもしていなかったが、運動会をネタに賭けをやることを思いつき、その金欲しさに猛特訓を始める。一方、これを機会に3丁目を追い出したい1丁目も、金の力で選手を集めていく。「てなもんやコネクション」以来となる山本政志監督の破天荒な“運動会ムービー”。岸谷五朗、富田靖子、福山雅治などアミューズ所属の50人を超えるゲストも、作品に彩りを添えている。

  • 夕べの星

    制作年:

    アカデミー賞5部門に輝いた名作「愛と追憶の日々」から13年ぶりに製作された続編。テキサス州ヒューストンに暮らすオーロラは、死んだ娘エマが遺した3人の孫を育てることだけに全力を注いできた。しかし孫たちは問題児ばかりで、自分の人生に疑問を感じ始めたオーロラはハンサムな精神カウンセラーの元に通うことにする……。S・マクレーン扮するヒロイン、オーロラの晩年の生き様を、周囲の人々との葛藤や友情を通して描出。前作に引き続き、名優J・ニコルソンが元宇宙飛行士役で助演している。

  • 猿人ジョー・ヤング

    制作年:

    アフリカのコンゴで少女に育てられたゴリラは巨大な成長を遂げ、アメリカのナイトクラブに出演するハメに。だがある日、酔客のイタズラで大混乱が起きる。「キング・コング」のスタッフが手掛けた“巨猿シリーズ“の第3作。さわやかな後味の残るラストが良い。レイ・ハリーハウゼン、ウィリス・H・オブライエンらが特撮を担当している。

  • チザム

    制作年:

    開拓期のニューメキシコ。広大な牧畜王国を築いたチザムという男がいた。町の実力者マーフィは、縄張り拡大のためチザムの牧場を手に入れようと数々の悪らつな手段を試みる。二人の対決は、やがて町全体を巻き込む大死闘へと発展する……。脚本も演出もすべてが定石通りといえる、西部劇の教科書的作品。

  • ハンター

    制作年:

    ハリウッドの代表的スターとして華々しく活躍したマックィーンが賞金稼ぎに扮した遺作。保釈中に逃亡した容疑者を再度収監するため、大都会の地下鉄から片田舎のコーン畑まで、体を張って熱演する最後の勇姿が見もの。

  • ウィル・ペニー

    制作年:

    西部劇=無敵のガン・ファイター、という従来のイメージを一掃。盛りを過ぎた一人のカウボーイの人生の悲哀を、静かで清らかな恋を織り交ぜて描出。ウエスタン映画史に大きな影響を与えた味わい深い人間ドラマだ。幼いころから、だれの手も借りずたった一人で生きてきた生粋のカウボーイ、ウィル・ペニー。そんな彼も、そろそろ年を感じはじめた。仲間二人を連れた旅の途中で、ひょんなことから、ならず者のクイシト一家の争いに巻き込まれてしまう。以来、ウィルを執拗につけ狙うクイシト一家。再三の襲撃で、ついに重傷を負わされたウィルを

  • テラー・トレイン

    制作年:

    大学生活最後の大晦日をSLの中で楽しむ医学生たち。しかし一方では血まみれの惨劇が進行していた。列車という密室内での惨劇をサスペンスフルに描いた恐怖映画の名作。“悲鳴の女王“と呼ばれたJ・リー・カーティス主演。職人スポティスウッド監督の記念すべき第1回の作品。

  • 軍用列車

    制作年:

    伝染病で全滅しかかった山岳砦救援のため、白銀のロッキーを爆走する軍用列車。それを待ち受ける狂暴なインディアンと魔の急勾配“ブレイクハート・パス“。名作「ナバロンの要塞」の冒険作家マクリーンの原作を、アメリカ建国200年を記念して映画化。

  • スウォーム

    制作年:

    テキサスの軍事基地で通信センターの機能が突然マヒし、勤務員が全員死亡。近郊の空はミツバチの大群で覆われ、町一つが壊滅してしまった。恐怖に怯えるアメリカ国民。ミツバチの大群=スウォームVS人間の闘いを描いた典型的なパニック映画。

  • チャンピオンズ

    制作年:

    花形騎手ボブ・チャンピオンの波乱の半生を映画化した伝記映画。人気の絶頂期にガンの宣告を受けたボブと、同じく骨折事故で廃馬寸前となった名馬が、再びコンビを組み奇跡的なカムバックを遂げる。演技派ハートのデリケートな名演が光る感動作。

  • 大列車強盗〈1972年〉

    制作年:

    夫が列車強盗で得た大金を探し出してほしいという、美しい未亡人の申し出を買って出た男たちは、メキシコ奥地のボロ機関車の中に50万ドルを発見する。しかし思わぬドンデン返しが……。B級西部劇の名手ケネディが得意のユーモア感覚で綴った逸品。

  • ラスト・ショー

    制作年:

    テキサスの小さな町アナリーンを舞台に、朝鮮戦争のために出征していく若者と、映画館の閉鎖を通して、さびれていく町の姿と並行して失われていく青春の悲しみを描いた哀愁漂う人間ドラマ。良きアメリカやフロンティアの夢を若者に淡々と語るB・ジョンソンの演技は強く心を揺さぶる。

  • ハッスル

    制作年:

    ロス市警特捜班刑事ゲインズはパリから来た高級コールガールのニコルと愛し合っていた。ある日、ロサンゼルス近くの海岸で若い女の変死体を発見され、彼はその女が政界の大物の参加する乱交パーティーにかかわっていることを突き止めた。やがて、黒幕のセラーズが殺される。犯人は女の父親だった。正当防衛に見せかけ無罪にし、ニコルと二人で旅に出ようとしたゲインズだったが……。快調なアクションの中にも、味のある刑事もの。

  • 幌馬車〈1950年〉

    制作年:

    西部開拓でにぎわう1871年、モルモン教徒の開拓者たちの幌馬車隊がユタに希望を求めて出発する。一行の護衛はトラヴィスとサンディの二人の若者だ。彼らは荒野を進むうち、飢えた旅芸人の幌馬車を救うことに。やがて一座の踊り子デンヴァーが、トラヴィスに恋心を抱いたその矢先、突如、逃亡中の悪漢一味が幌馬車隊に逃げ込んできて……。スリリングな展開の物語とともに、J・フォード監督の西部的詩情があふれる名作ウエスタン。元ロデオ・チャンピオンで、スタントマンから出発したB・ジョンソンの初主演作で、その見事な騎乗ぶりにも注目。

  • 戦場〈1949年〉

    制作年:

    ハリウッドで製作された戦争映画のなかでも際立つ1本として記憶されるべき作品。1944年のベルギー戦線が舞台。ドイツ軍の強力な攻撃に耐えながら反攻する兵士たちのエピソードで構成された脚本を、ウェルマンは鋭い演出で見事に描いている。

  • ワイルドバンチ

    制作年:

    “最後の西部劇”監督ペキンパーの最高傑作。1913年のメキシコ。パイクをリーダーとする5人の中年の強盗団は、30日の間に彼らを捕らえる条件で仮出獄を許されているソーントンに追われながらも、メキシコの大将マパッチ将軍の依頼で米軍の銃器類を強奪する。だが、引き渡しの際マパッチは難癖をつけ、パイク一味の一人でメキシコ人のエンジェルを人質に取る。いったんは引き下がったパイクたちは準備を済ませると、エンジェル救出のためマパッチ軍に壮絶な殴り込みをかける。ペキンパー独特のスローモーションを多用するすさまじくも美しい殺りくの描写が圧巻。人馬の乗った鉄橋を爆破するシーンも話題を呼んだ。公開時にカットされた6分間の映像が追加されている完全版(143分)のビデオと、ペキンパー自身が編集し直したディレクターズ・カット版(146分)のビデオ、DVDがある。

  • リオ・グランデの砦

    制作年:

    1880年、メキシコ国境近く、リオ・グランデ河のスターク砦。ヨーク中佐は横暴なアパッチ族の退治に日々追われている。彼らは西部を荒らしてはメキシコに逃げ、騎兵隊の追撃をかわしていた。ある日ヨーク中佐の部隊に彼の息子が赴任して来るが、中佐は上官としての態度で厳しく接する。そこへ南北戦争時のある事件から、中佐と別居していた彼の妻が、息子を連れ戻しに来るのだが……。勇敢なアメリカの騎兵隊魂を顕揚したフォード監督の騎兵隊3部作の一編。サンズ・オブ・パイオニアーズのコーラスが色を添えている。

  • 黄色いリボン

    制作年:

    「アパッチ砦」「リオ・グランデの砦」の中間に位置するJ・フォードの“騎兵隊”シリーズ第2作。退役目前の大尉が活躍する話であるが、フォードは、ストーリー展開よりも、人物描写と西部の雰囲気に重点をおいている。モニュメント・ヴァレーをバックにした騎兵隊の雄大な美しさ、出演者の熱演、フォードが到達した枯淡の境地。主題歌『黄色いリボン』はあまりにも有名。

  • デリンジャー

    デリンジャー

    制作年:

    名脚本家ミリアスの監督処女作。1930年代、アメリカ中西部を荒らし回った、犯罪史上最も有名なギャング、ジョン・デリンジャーの生涯が、FBIとの対決を中心に力強いタッチで描かれる。雄々しく男性的なミリアス監督の作風を早くも決定した一作。

  • 続・激突! カージャック

    制作年:

    アメリカのTV作品『激突!』(日本では劇場公開)で、演出手腕に冴えを見せたスピルバーグの劇場映画デビュー作。パトカーをカー・ジャックしたおかしな夫婦をコミカルに描きながらも、大量のパトカーを登場させてのアクション場面の演出はシャープそのもの。B・ジョンソンが好演。“続”となっているが、「激突!」の続編ではない。

  • ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦

    制作年:

    アメリカン・ニューシネマを代表する“西部劇”。現代文明のなかで変質しつつあるロデオに、なお昔ながらのロマンを託す男の純粋な気持ちをうたい上げた佳作。久しぶりに故郷へ帰ってきたジュニア・ボナーは、昔通りのものは何もないことを知る。両親は離婚し、弟も財産を増やすことしか関心のない俗物になってしまっている。彼の最愛のロデオもいつしか見る人の目には時代遅れのものと映っているようだ。時代に取り残されていく人間や失われた価値観へのあくなき執着が心にしみる。S・ペキンパーの脂の乗りきった時期の作品だけにアクションの豪快さ、華麗さだけでなく、失われゆく西部への哀感、父親への絶ち難い情などそれぞれにメリハリの効いた物語がほどよくミックスされて、心地よい。S・マックィーンも好演。

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