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ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ

ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ 出演映画作品

  • 悪なき殺人

    悪なき殺人

    制作年:2021年12月3日(金)公開

    東京国際映画祭で上映され、“観客賞”“最優秀女優賞”を受賞したミステリー映画。フランスの雪深い村で起きた女性の失踪殺人事件をきっかけに、5人の男女の運命が複雑に絡み合い、しまいには不可思議な真実が明らかになっていく様を描く。ドミニク・モルが監督を務め、ドゥニ・メノーシェ、ロール・カラミー、ダミアン・ボナール他が出演する。

  • Summer of 85

    Summer of 85

    制作年:2021年8月20日(金)公開

    『17歳』などのフランソワ・オゾン監督が、エイダン・チェンバーズによる小説を原作に映画化した青春ラブストーリ―。フランスのノルマンディーの海を舞台に、運命的に出会った少年たちのひと夏の恋と別れを瑞々しく描きだす。主演を務めたフェリックス・ルフェーヴルとバンジャマン・ヴォワザンは、監督自らがオーディションを行い起用した。

  • ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝

    ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝

    制作年:2019年10月25日(金)公開

    個人コレクターとしては最大規模である、画家・ゴッホの作品約300点を収集したヘレーネ・クレラー=ミュラー夫人をめぐるドキュメンタリー。生前ほとんど作品が評価されず、1890年に自ら命を絶ったフィンセント・ファン・ゴッホ。ゴッホ研究の第一人者であるマルコ・ゴルディンが監修を務め、ゴッホの作風と波乱に満ちた人生を解説する。

  • 歓びのトスカーナ

    歓びのトスカーナ

    制作年:2017年7月8日(土)公開

    イタリアのアカデミー賞で5部門受賞を果たした注目作。『人間の値打ち』のパオロ・ヴィルズィ監督と、主演のヴァレリア・ブルーニ・テデスキがタッグを組み、心に影を持つふたりの女性の友情と逃避行を描き出す。虚言と妄想で周囲を振り回すベアトリーチェをテデスキが、自分の殻に閉じこもったドナテッラをミカエラ・ラマッツォッティが演じる。

  • 人間の値打ち

    人間の値打ち

    制作年:2016年10月8日(土)公開

    『見わたすかぎり人生』などのパオロ・ヴィルズィ監督が手掛け、イタリアのアカデミー賞と呼ばれるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で、最優秀作品賞ほか7部門に輝いたサスペンス。1件の事故をきっかけに、経済格差のある3つの家庭に隠された秘密が暴かれていく。人々の欲望が複雑に絡み合う様を通して、人間の真の価値とは何かを問いかける。

  • アスファルト

    アスファルト

    制作年:2016年9月3日(土)公開

    俳優・作家としても活躍するサミュエル・ベンシェトリ監督が、自身の小説を原案に描く群像劇。郊外の寂れた団地を舞台に、さえない男と看護師、宇宙飛行士と移民女性など、孤独を抱えた6人の男女の予期せぬ出会いをユーモラスかつ詩的に紡ぎ出す。主演のイザベル・ユペールをはじめ、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキら豪華キャストが出演する。

  • SAINT LAURENT/サンローラン

    SAINT LAURENT/サンローラン

    制作年:2015年12月4日(金)公開

    20世紀のファッション界をリードし“モードの帝王”と称されたイヴ・サン=ローランの人生を、『メゾン ある娼館の記憶』のベルトラン・ボネロ監督が映画化。自身のブランドを立ち上げた1960年から70年代に焦点を当て、輝かしい黄金期の裏側のドラマに迫る。サン=ローランを『ハンニバル・ライジング』のギャスパー・ウリエルが好演。

  • ローマに消えた男

    ローマに消えた男

    制作年:2015年11月14日(土)公開

    『グレート・ビューティー/追憶のローマ』でダンディな存在感を発揮したイタリアの名優トニ・セルヴィッロの主演による人間ドラマ。失踪した政治家をめぐる狂騒を、ミステリアスなムードの中に描く。ひとりふた役に挑みつつ、人間の二面性や光と影を体現したセルヴィッロの好演が光る。監督は『そして、デブノーの森へ』のロベルト・アンドー。

  • プロヴァンスの贈りもの

    制作年:2007年8月4日(土)公開

    アカデミー賞5部門を受賞した『グラディエーター』の名コンビ、リドリー・スコット監督とラッセル・クロウ主演による人間ドラマ。叔父の死をきっかけに南仏のブドウ園を訪れた都会人が、土地の人々とふれあい、叔父との思い出を振り返るうちに、新しい人生の価値観に目覚めていく。原作はピーター・メイルのベストセラー小説『南仏プロヴァンスの12か月』。

  • 不完全なふたり

    制作年:2007年6月30日(土)公開

    『M/OTHER』でカンヌ映画祭国際批評家連盟賞を受賞し、『パリ、ジュテーム』の1編でも注目を集めた諏訪敦彦監督の長編最新作。全編フランス語の台詞、フランス・ロケで撮影された本作は、夫婦“ふたり“で生きていくことの難しさ、素晴らしさを描き、フランスで大ヒットした大人の愛のドラマ。妻を演じるのは『ふたりの5つの分かれ路』のヴァレリア・ブルーニ=テデスキ。

  • ネネットとボニ

    制作年:1998年10月31日(土)公開

    「パリ、18区、夜。」の女流監督クレール・ドゥニが描く、兄妹の葛藤の物語。うさぎの毛や淡い光などをとらえたナイーブな映像美が、優しく温かい肌触りを感じさせてくれる。

  • 私の男

    制作年:

    自分の生き方や仕事にも満足している娼婦マリーは、ある日、街角でホームレスの男ジャノンと出会う。彼に興味を持ったマリーは、ジャノンに寝る場所と食事を与え、やがて二人は愛し合うようになる。彼を自分の男にする決意をしたマリーはジャノンに愛情を注いでいくが、そんな彼女とは反対にジャノンは他に女を作り、マリーのヒモへと変わっていく。ホームレスの男にほんろうされる娼婦の姿を描いた愛のドラマ。

  • 君が、嘘をついた。

    制作年:

    J・H・アングラード扮する映画監督と、脚本家志望のパリジェンヌが織り成すロマンティックなラブ・ストーリー。映画の脚本家を夢見る20才のディジーは、ちょっとした嘘をきっかけに映画監督ザックと大女優エレーヌのカップルに近づくのだが、その夜、あこがれのザックが姿を消してしまい……。映画制作の現場と同時に進行していく恋の駆け引きが、“嘘“と“真実“を絡めながらスリリングに展開。

  • 君が、嘘をついた。

    制作年:

    J・H・アングラード扮する映画監督と、脚本家志望のパリジェンヌが織り成すロマンティックなラブ・ストーリー。映画の脚本家を夢見る20才のディジーは、ちょっとした嘘をきっかけに映画監督ザックと大女優エレーヌのカップルに近づくのだが、その夜、あこがれのザックが姿を消してしまい……。映画制作の現場と同時に進行していく恋の駆け引きが、“嘘“と“真実“を絡めながらスリリングに展開。

  • 愛する者よ、列車に乗れ

    制作年:

    【傷を抱えた者たちの和解を描く感動の群像ドラマ】 「王妃マルゴ」のパトリス・シェロー監督が描く、感動的な群像ドラマ。死んだ画家の遺言に従って列車に乗り合わせたゆかりの面々。彼らのわだかまりが氷解していく様を綴る。

  • 嘘の心

    制作年:

    【冷ややかな映像美で迫るあまりにも複雑な心の迷宮】 殺人事件をきっかけに、美しい田舎町で孤立していく夫婦の焦燥を描くミステリー。「ネネットとボニ」のヴァレリア・ブルーニ=テデスキが、眼光鋭い女警部を絶妙に演じきる。

  • セ・ラ・ヴィ

    制作年:

    いとこの家族とともに、海辺の町でバカンスを楽しんでいた13歳の娘フレデリック。ところが、そこで彼女は両親の離婚を知る……。女性監督D・キュリスが繊細なタッチで綴った青春ドラマ。大人への階段を上り始めた少女の、ひと夏の悲しい出来事が、甘酸っぱい初恋模様を交えて描かれる。

  • 天使の肌

    制作年:

    【フランスの人気俳優が颯爽と監督デビュー!】 『シラノ・ド・ベルジュラック』などで知られる仏の人気俳優、ヴァンサン・ペレーズの長編監督デビュー作。横浜フランス映画祭では団長を務めた彼が、主演に『ポーラX』のギョーム・ドパルデューと新星、モルガン・モレを迎え、一夜を共にした孤独な男女が自身を再生していく様を情感豊かに紡ぎ出す。心の機微を丹念に汲みとる繊細な演出が光る。

  • ふたりの5つの分かれ路

    制作年:

    【若い夫婦はなぜ離婚したのか?】 フランスの俊英フランソワ・オゾンが『スイミング・プール』に次いで手掛けた最新作。30代のカップルの別れから出会いまでを、時間をさかのぼって追っていく。彼らの運命を決定付けた重大な出来事を5つのエピソードに分けて描出。嫉妬や不安が生まれる瞬間を見事に切り取った秀作だ。

  • ぼくを葬〈おく〉る

    制作年:

    【自らの“死“と向き合う青年の最期の日々】 余命3ヵ月と宣告された若きカメラマンの孤独な“選択“を見つめたヒューマン・ドラマ。フランソワ・オゾン監督が『まぼろし』に続いて独自の死生観を探究した作品で、名女優ジャンヌ・モローの慈愛に満ちた存在感も見る者の胸を打つ。

  • ありふれた愛のおはなし

    制作年:

    大人の男女の許されぬ恋を描いたラブ・ストーリー。失業中のピエールと、同じく職を探している主婦のマリー。スーパーマーケットと度々顔を合わせる二人は、境遇が似ていたため親しくなる。彼らは互いにパートナーがいながら惹かれて合っていき……。演技派ヴァレリア・ブルーニ・テデスキが揺れ動く女心を繊細に表現している。

  • 明日へのチケット

    制作年:

    【人生の哀歓と希望を綴る珠玉の短編集】 巨匠3人がそれぞれの持ち味を生かし、ローマ行き国際列車で出会った人々の人間模様を綴ったオムニバス映画。最新作『麦の穂をゆらす風』も公開間近のケン・ローチ監督は、お得意のサッカーをネタに若者たちと難民の交流を活写する。

  • 華麗なるアリバイ

    制作年:

    【スター競演で描くクリスティー・ミステリー】 ジャック・リヴェット監督の片腕ともいうべき存在だった脚本家出身のパスカル・ボニゼールが、アガサ・クリスティーの推理小説『ホロー荘の殺人』をオールスターキャストで映画化したミステリー。上院議員夫妻の邸宅に集まった9人の男女。その中のひとりの医師が銃殺されたことから、それぞれの愛憎、葛藤が明るみになっていく。

  • おせっかいな天使

    制作年:

    “自分探し“の旅をテーマに、平凡な毎日を送る女性が新しい自分と出会う姿を描く。マルチーヌは3年間付き合っていた恋人フランソワにふられ、ある日街で見かけた彼と罵りあいのけんかになり、逆上してショーウィンドーに頭を打ちつけ一時的な記憶喪失になってしまう。連れていかれた精神病院で彼女は、自分と向かい合っている患者たちと時間を共有し、彼らの手助けをするうちに新しい自分と恋を発見していく……。L・フェレイラ・バルボッザ監督は、将来が期待される新人監督に贈られるシリル・コラール賞とジョルジュ・サドゥール賞を受賞した。

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