
中島ひろ子
中島ひろ子 出演TVドラマ作品
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母の待つ里
放送日: 2025年08月30日スタート 土曜日 22時00分
仕事人間の松永徹(中井貴一)にとって、それは40年ぶりの里帰りだった。おぼろげな記憶をたよりに実家にたどり着くと、母(宮本信子)は笑顔で迎えてくれた。嬉々として世話を焼いてくれる母、懐かしい家、懐かしい料理に、徹は安らぎを感じる。しかし何故だか、母の“名前”だけが思い出せない…。 一方、古賀夏生(松嶋菜々子)も久しぶりの「里帰り」をする。夏生が向かった先も、「同じ母」が待つ家。そして、妻を失った室田精一(佐々木蔵之介)も、居場所を求めて「同じ母」が待つ「ふるさと」へ向かう…。 【ねえ、母さん。 あなたは、誰ですか?】 母の人生にいったい何があったのか、子供たちは誰も知らない。全ての謎が解ける時、感動が押し寄せる。<公式サイトより>
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バニラな毎日
放送日: 2025年01月20日スタート 月~木曜日 22時45分
白井葵(蓮佛美沙子)は、パティシエとしての修業を積み、大阪で、夢だったこだわりの洋菓子店を開いた。しかし、経営はうまくいかず、店を閉じることに。そこへ現れたのは、クセの強い料理研究家、佐渡谷真奈美(永作博美)。閉店した白井の店の厨房で、“たった1人のためのお菓子教室”を開くという。渋々、協力する白井。不思議なお菓子教室にやってくる生徒は、それぞれに心に痛みを抱えた人たちだった。お菓子を作り、味わう時間が、孤独な心を優しく包み込んでいく。 お菓子教室にやってくる人々の1人、金髪のミュージシャン・秋山静(木戸大聖)。作りたいのはチョコレートケーキ・オペラだという。軽薄な言動で白井を困惑させる静だが、不器用なほど純粋な白井のお菓子作りへの思いを知り、度々訪ねてくるようになる。<公式サイト>
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天使の耳~交通警察の夜
放送日: 2024年04月02日スタート 火曜日 22時00分
陣内瞬(小芝風花)は、総務課から交通課に配属されたばかりの新人交通警察官。巡査部長の金沢行彦(安田顕)を教育係にバディを組んでの最初の交通事故は、深夜の交差点での衝突事故。 外車の運転手は青信号を主張。一方の軽自動車の運転手は病院で死亡。両車両ともドライブレコーダーを装備しておらず、どちらが信号無視をしたか不明になるところ、死亡した運転手の妹が青信号だったと主張する。妹は目が不自由だった。事故当時、後部座席に同乗しており、カーラジオから流れていた松任谷由実の「リフレインが叫んでいる」の歌詞のタイミングで証明するというが…。 それから―前を走っていた車からポイ捨てされた空き缶で失明をした婚約者のために、その車を探す行動が思わぬ事件の解決へとつながるエピソードや、あおり運転に遭い事故を起こしてしまった若葉マークの女性が抱えていた真相、心無い路上駐車が巻き起こす不幸ど、日常に起こりうる交通事故がもたらす人々の運命の急転を、バディ捜査官の奮闘を通して描く。そして―事件を追うなかで、陣内は金沢の抱える悲劇に突き当たるが…。<公式サイトより>
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消せない「私」―復讐の連鎖―
放送日: 2024年01月05日スタート 金曜日 24時30分
平凡な女子高生だった灰原硝子(志田彩良)は、美容系動画配信者の徳道仁(本郷奏多)と知り合い、彼の動画に出たことがきっかけで一躍有名人になる。しかし、そんな硝子の活躍を妬むクラスメイトの海崎藍里の罠にハメられ、硝子は同じくクラスメイトの大桃武に乱暴されてしまう。あろうことか、その動画をクラスメイトの青島みちるによってネットで拡散され、硝子は誹謗中傷の標的になってしまう。 自宅住所を特定され、動画を見た野次馬たちが家の周りをうろつくように。さらには不審火により自宅が燃え、父親、母親共に非業の死を遂げる。悪意の連鎖が、硝子から全てを奪い去った。それでもネットに残り続けるデジタルタトゥー。心の傷を抱えた硝子は祖母の家に引き取られ、廃人のような荒んだ生活を送っていた。 10年の月日が経ち、硝子は自ら人生を終わらせる決意をした。その刹那、目に飛び込んできたのはテレビの中継インタビューに笑顔で答える、自分を罠にハメたクラスメイト達の楽しそうな姿。そして硝子は、復讐を決意して立ち上がる。
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推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~
放送日: 2024年01月10日スタート 水曜日 25時00分
主人公の朋太子由寿は、就職活動中に読んだヨーグルトを題材にした創作小説にハマり、小説内で登場する“ブルガリア菌”の大ファンになる。そんな由寿を見た“吾輩”こと乳酸菌(ブルガリア菌20388株)はパッケージから飛び出し、由寿には見えない存在として彼女にとり憑き、行く末を見守ることに。 就活と推し活に勤しむ中、1年後には老舗食品メーカーの「株式会社明和」へ就職し、晴れて社会人としての生活をスタートさせた由寿。同期たちが皆、人事部長からの辞令を受け取る中、由寿の勤務先はまさかの大阪に…。不安を抱えながら、新天地の大阪で社会人としての門出をスタートさせる。 初めての経験に苦労するも、担当先のスーパーの社員から今なお語り継がれる「株式会社明和」伝説の営業社員「おでん先輩」の話を聞いた由寿は気持ちが奮い立たせられ、目標を掲げて仕事に邁進していくのだった。 その矢先、まさかの人事異動で本社の広報部に。慣れない都会での生活と広報部での仕事に苦戦しつつも、先輩社員とともに「明和ヨーグルト」50周年特集の社内報の記事を担当することになり、関係社員へのインタビュー取材を行うことになった由寿。 “乳酸菌を愛しなさい、そうしたら必ず乳酸菌は答えてくれる”、この言葉を胸に、新人広報ガールとしての朋太子由寿の奮闘劇が今、幕を開ける!
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