
ケヴィン・クライン
出身地:アメリカ/ミズーリ州
生年月日:1947/10/24
ケヴィン・クライン 出演映画作品
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ラスト・ベガス
制作年:2014年5月24日(土)公開
オスカー俳優マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインが集結したハートフル・コメディ。幼い頃から友情を育み、老境に差し掛かった4人の“元悪ガキ“たちが、唯一独身を貫いてきた仲間の独身最後の夜にラスベガスで大騒動を巻き起こす。超個性派の名優たちの丁々発止のやり取りが見どころだ。
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声をかくす人
制作年:2012年10月27日(土)公開
俳優であり、監督としても数々の名作を送り出してきたロバート・レッドフォードの5年ぶりとなる新作。アメリカで初の死刑となった女性、メアリー・サラットの実話を基に、リンカーン大統領暗殺の裏にあった知られざる真実の物語を描きだす。ロビン・ライトが激動の時代を生きたメアリーを見事に体現している。共演はジェームズ・マカヴォイ。
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ワイルド・ワイルド・ウエスト
制作年:1999年12月4日(土)公開
「エネミー・オブ・アメリカ」のウィル・スミス主演による愉快な西部劇。大統領直轄の連邦特別捜査官コンビが、クレイジーな博士の野望を阻止するためヘンテコな活躍を見せる。
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ノートルダムの鐘
制作年:
【ディズニーの新作は壮大なゴシック・ロマン】 文豪ヴィクトル・ユーゴーの『ノートルダム・ド・パリ』を映像化した、ディズニー・アニメの第14作。「美女と野獣」のスタッフが結集し、再びロマンチックなドラマを作り上げている。群衆のスペクタクルをはじめ、映像の華やかさはディズニーならでは。流麗な音楽に乗せた、華麗な中世絵巻に酔いしれたい。
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危険な動物たち
制作年:
【危険なのは動物より人間?ブラックな抗争劇の行方は…】 「ワンダとダイヤと優しい奴ら」のジョン・クリースが、かつての共演者3人を集合させた爆笑コメディ。動物園の新園長と飼育員、経営陣らが入り乱れる、派手な争いを描く。
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アイス・ストーム
制作年:
【冷え切った絆に苦悩する家族の肖像を痛切に描出】 70年代のアメリカの郊外を舞台に、ふたつの家族の葛藤とそれぞれの孤独を研ぎ澄まされた映像で描写。表面的な家族の絆の裏側に潜む人々の疎外感が、痛切に見る者の胸に迫る。
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イン&アウト
制作年:
【結婚式でカミングアウト!ゲイ問題を描く人情喜劇】 「アイス・ストーム」から一転、ケビン・クラインが悩めるゲイ役に挑戦。結婚式直前にゲイだと指摘され、やがて本来の自分に“目覚めて“いく男の姿をコミカルに追っていく。
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殺したいほどアイ・ラブ・ユー
制作年:
ピザ屋を経営するジョーイ。彼は妻のロザリーの前では、働き者の模範亭主。ところが裏では浮気のし放題だった。ロザリーはそれを知ってしまい、母と店で働くディーボを巻き込んでジョーイを殺そうと案を練る。主演のK・クラインの好演が光る、L・カスダン一流のコメディ。
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再会の時
制作年:
1960年代後半、平和と正義と愛の名のもと、反体制運動にのめり込み、強い連帯意識で結ばれていたミシガン大学の7人の学生たち。卒業後、彼らの大半が社会的成功を収めていた。しかし、友人の葬式で10年ぶりに再会すると、それぞれの境遇、人生観がまったく変わってしまったことを肌で確認し合い、新たな連帯感を抱いていく。
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再会の時
制作年:
1960年代後半、平和と正義と愛の名のもと、反体制運動にのめり込み、強い連帯意識で結ばれていたミシガン大学の7人の学生たち。卒業後、彼らの大半が社会的成功を収めていた。しかし、友人の葬式で10年ぶりに再会すると、それぞれの境遇、人生観がまったく変わってしまったことを肌で確認し合い、新たな連帯感を抱いていく。
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チャーリー
制作年:
映画史上最高のスター、チャールズ・チャップリンの人生を、超豪華スタッフ、キャストで描いた伝記映画。ロンドンの下町の貧しい役者一家に育ったチャーリーは、アメリカ巡業中に“映画“と出会う。ハリウッドからスカウトされた彼は、その無限の可能性を信じて、ガムシャラに映画の世界に飛び込んでいく……。
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真夏の夜の夢〈1999年〉
制作年:
【シェイクスピア原作による神秘の森の陽気な恋物語】 人間の恋愛騒動に妖精の恋のさやあてがからむファンタスティックな物語。「素晴らしき日」のマイケル・ホフマン監督が、はつらつとしたタッチで古典に息吹きをあたえている。
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エル・ドラド/黄金の都
制作年:
【皆が目指す黄金郷エル・ドラド都の黄金は一体誰の手に?】 「美女と野獣」などを手掛けた名プロデューサー、ジェフリー・カッツェンバーグが贈る冒険ファンタジーアニメ。エルトン・ジョンが音楽を担当。珠玉のナンバーが物語を大いに盛り上げる。
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アニバーサリーの夜に
制作年:
【思惑が複雑に絡み合うハリウッド業界人の内情】 双方、俳優業で活躍中のジェニファー・ジェイソン・リーとアラン・カミングが共作で監督デビュー。著名人カップルを中心に、ハリウッドで生きる人間の焦燥感やシュールな現状を描き出す。
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海辺の家
制作年:
【“夏はおまえと家を建てる!“親子の絆の再生を描く感動作】 バラバラになっていた家族の絆の再生を、温かいまなざしで描いたヒューマンドラマ。『スター・ウォーズ/エピソード2…』で注目を集めるヘイデン・クリステンセンの好演も見どころだ。
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遠い夜明け
制作年:
アパルトヘイト政策下の南アフリカ。黒人運動家スティーブン・ビコを批判した記事を書いたことから、新聞社の編集長ドナルド・ウッズはビコと会うことに。ウッズはビコの人間性に魅せられ、現実のアパルトヘイトに目覚めていく。だが当局の弾圧は一段と厳しさを増し、ビコは逮捕され、拷問の末に帰らぬ人となった。ウッズはビコの真の姿と、この国の現状を全世界に伝えるため、一家で国を脱出することを決意。1977年大晦日、ついにその決行の日は来た……。長年人種問題に取り組んだ巨匠アッテンボローの力作で、ウッズが自らの体験を書い
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デーヴ
制作年:
大統領に瓜二つのデーヴは、影武者として雇われた。にこやかに手を振るだけの一回限りの仕事だったが、本物の大統領が緊急入院してしまったことから事態は一変。側近たちは政治的な思惑から、彼を大統領として操ることに。しかし、ファースト・レディ、エレンの福祉への情熱に心動かされたデーヴは、側近たちを無視して果敢に政治改革に乗り出していく……。絶妙のキャスティングもさることながら、ツボを心得たライトマンの演出は見事。痛快かつほのぼのとした娯楽作に仕上がっている。監督の親友、シュワルツェネッガーの特別出演もお楽しみ
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ワンダとダイヤと優しい奴ら
制作年:
イギリスを代表する笑劇集団モンティ・パイソンの、ブラックで乾いたユーモアと、アメリカらしいスピーディでパワフルなドタバタがドッキング。前例を見ないまったく新しいタイプの無国籍コメディができあがった。世界有数の宝石商業地区ロンドンのハットン・ガーデンズ。ゴージャスな宝石店が強盗に襲われ、1300万ポンドのダイヤが盗まれた。犯人はボスのジョージを筆頭に、ケン、オットー、紅一点ワンダの4人組。ところが、ワンダに惚れ込んでいるオットーが、彼女のためにとダイヤの独り占めを企み、ボスを密告。が、さすがはボス。ダ
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シルバラード
制作年:
西部の街シルバラードを各々の目的で目指すガンマン4人組が、街で幅をきかす悪人どもを一網打尽にするまでを描く、正統派西部劇の快作。しつこい追っ手を振り切るガンマンのエメット、仲間の裏切りにあって砂漠のど真ん中で身ぐるみはがされた風来坊ベイトン、悪徳保安官の手で縛り首寸前だったジェイク、それに黒人ガンマンのマルと、それぞれの登場を印象づける見せ場のあとに4人は合流、街の悪徳ボスと死闘に至る。馬上のガンプレイ、砂塵、幌馬車隊、開拓部落、街の酒場……。古き良きウエスタンのムードを、俊英カスダン監督が見事に再
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卒業の朝
制作年:
【教え子に何を残せたか? 教師の苦悩を真摯に描写】 厳格な寄宿学校を舞台に、教師と教え子の葛藤を描いた人間ドラマ。聖ベネディクト男子校で教鞭をとるハンダードは信念を持って生徒の教育に当たっていたが、反抗的な転校生ベルの出現によって、それは揺らぎだす。やがて退職を間近にしたハンダートは、成人したベルと再会するが……。アカデミー賞俳優ケビン・クラインが、苦悩の教師をリアルに好演。
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五線譜のラブレター/DE-LOVELY
制作年:
【名曲が彩る音楽家とその妻の愛情】 「夜も昼も」などの永遠のスタンダード・ナンバーを世に送り出した作曲家、コール・ポーターの伝記映画。死期迫るポーターが人生を回想するという形をとり、彼の才能に惚れ込んだ妻リンダとの愛の軌跡を中心としたドラマが展開。有名ミュージシャンが多数出演した豪華なミュージカル場面も必見だ。
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ピンクパンサー
制作年:
【世界一ハタ迷惑な、あの警部が帰ってきた! 】 喜劇の名優ピーター・セラーズの代表作として知られる同名映画をリメイク。迷警部クルーゾーが巻き起こす騒動を、テンポよく描く。主演のスティーブ・マーティンの妙演はもちろん、人気シンガー、ビヨンセによるヒロインの好演にも注目。
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今宵、フィッツジェラルド劇場で
制作年:
【巨匠ロバート・アルトマンが遺した最後の群像劇】 世界3大映画祭の最高賞を制覇し、昨年81歳でこの世を去った巨匠ロバート・アルトマンの最後の作品。アメリカで現在も放送されている伝説の公開ラジオ歌番組を架空の設定に置き換え、その最後のライブショウの一夜における出演者たちの人生模様をちょっぴり辛口なウィットとユーモアで描いた群像劇だ。メリル・ストリープ、トミー・リー・ジョーンズらの豪華競演、実際のフィッツジェラルドシアターでほぼ全編行われた撮影も見逃せない。
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抱きたいカンケイ
制作年:
【セックスフレンドは真の恋人になれるか?】 多忙を極める若き女医が、長年の男ともだちとセックスフレンドに。ドライな関係だったはずのふたりが、些細な心の葛藤を経て本当の恋愛感情を育てていく姿を描く。ナタリー・ポートマンとアシュトン・カッチャーの激しい“オトナ“なラブ・シーンに注目だ。『ゴーストバスターズ』のアイヴァン・ライトマン監督による、ロマンチックな仕上がりの恋愛ドラマだ。
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ソープディッシュ
制作年:
人気昼メロ番組『陽はまた沈む』。嫉妬、欲望、そして様々な愛を描いたその番組の舞台裏では、女優、男優、脚本家が入り乱れてドラマ以上にドラマティックな世界が展開されていた……。K・クラインら3大スターを中心に、豪華キャストで描く痛快コメディ。
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すみれは、ブルー
制作年:
やり手の女性フォト・ジャーナリストと、小さな新聞社の経営者。かつて愛し合っていた二人が、15年ぶりに再会し、青春の恋の思い出をたどり始める……。オスカー女優スペイセクと、演技派K・クラインが共演した大人のラブ・ストーリー。監督はスペイセクの実生活の夫、J・フィスク。
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乙女座殺人事件
制作年:
大晦日の深夜、ホロ酔い気分で帰宅した女性が絞殺された。ニューヨークっ子を震え上がらせる、連続殺人事件の11人目の犠牲者だ。特別捜査を任された刑事ニックは、一見理由なき殺人事件の意外な関連性を発見する。P・オコナーがハリウッド・デビューを果たした、粋なラブ・サスペンス。
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プリンセス・カラブー
制作年:
19世紀初頭、宿無しは絞首刑にされるという、非人道的な法律があった頃のイングランドの片田舎に宿無しの美女が迷い込んでくる。裁判で危うく刑に処せられそうなところ、彼女は人道家のウォラル夫人に助けられる。英語もわからず“カラブー“と名づけられた彼女だったが、ウォラル夫人に引き取られ、エキセントリックなふるまいと美しさでたちまち人気者に。アジアから来たプリンセスとまで噂され、社交界デビューまでも果たす。しかしカラブーは、本当はメアリーという名のイギリス人の孤児だった。
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隣人
制作年:
隣家に越して来た奔放なエディと仲良くなり、一夜限りの夫婦交換をすることになったリチャード。だが、官能の夜が終わると、エディの妻は殺されていた。殺人罪で逮捕されたリチャードは、保釈金を払い事件の究明に奔走するが……。A・J・パクラが手掛けた、色と欲が交錯するサスペンス。
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