特集
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山田尚子監督、モットーは「セオリーを作らない」『聲の形』ヒロインは“天使じゃない”
アニメ・ゲーム
大今良時によるベストセラーコミックを、京都アニメーションによって映画化した映画『聲の形』。少年少女たちの心を真正面から描く作品に、監督を担った山田尚子は「覚悟しかなかった。腹をくくりました」と、並々ならぬ意気込みを持って挑んだという。アニメーション界の新鋭にして青春劇の名手でもある山田監督は、どのように少年少女たちに向き合ったのか。
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『クリマイ』M・グレイ・ギュブラー、プロデュース業に「すごく興味がある」
海外ドラマ
プロファイリングを駆使して活躍するFBIのエリートチームを描いた大ヒットロングラン海外ドラマ『クリミナル・マインド』。全米では今秋からシーズン12に突入。日本では間もなくシーズン11が放送されるが、第1話から人気キャラクターのドクター・スペンサー・リードを演じ続けているマシュー・グレイ・ギュブラーが3度目の来日を果たし、出演者として、さらに監督として番組について語った。
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“はるかぜちゃん”こと春名風花「批判的な意見から逃げない」 15歳になった今の気持ち
アニメ・ゲーム
“はるかぜちゃん”こと春名風花が、映画『みつばちマーヤの大冒険』で、海外アニメ吹き替えへの初挑戦を果たした。子役時代から活躍する彼女だが、15歳となった今、「きちんと、“本業は声優です”と言える人になりたい」とまっすぐに将来を見据える。
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内山昂輝&梅原裕一郎、畠中祐のキャラ分析にツッコミ!?『バッテリー』インタビュー
アニメ・ゲーム
方言指導のOKが出てから監督のチェックが入る…。「珍しいですよ」と声優陣が口を揃えるほど“言葉”というものを大切に扱うアニメ、それが『バッテリー』だ。今回、その『バッテリー』にメインキャストとして出演する内山昂輝、畠中祐、梅原裕一郎の3人に話を聞いた。
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小松未可子が明かす『スーパーガール』の恋愛と女性の強さ「多くの人が共感できる」
海外ドラマ
アメコミ界で最も有名なスーパーヒーロー、スーパーマンをいとこに持つ、最強美女ヒーロー“スーパーガール”の活躍と成長を描いた、全米大ヒットドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』。『glee/グリー』で人気を博したメリッサ・ブノワ演じる、主人公のスーパーガールことカーラ・ゾー=エルの吹替を担当する小松未可子が、女性も楽しめる本作の見どころを語った。
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佐藤栞里、吹き替え初挑戦は「びっくりするくらい楽しかった」“ペット愛”も告白
アニメ・ゲーム
バラエティ番組で引っ張りだこの人気モデル・佐藤栞里が、映画『ペット』で吹替え声優に初挑戦している。「演じていて自分でもびっくりするくらい楽しかったです」と語るほど充実していた初アフレコ体験とともに、大の愛犬家でもある佐藤が“ペット愛”についても熱く語った。
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井上真央「女優業も私生活も自然体で」 30歳目前に焦りなし
アニメ・ゲーム
猫たちの友情と冒険を描いたアニメーション映画『ルドルフとイッパイアッテナ』で、幼いオスの黒猫ルドルフの声優を務めた女優の井上真央。本作に込められた人間社会にも通じる様々な教訓に心から共感したという井上が、制作にまつわる裏話から30歳を目前に控えた現在の心境まで赤裸々に語った。
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ポケモンGO“狂想曲” 悲喜こもごもの一端をライターがレポート
アニメ・ゲーム
今月22日、満を持して日本での配信がスタートしたスマートフォン用ゲームアプリ『ポケモンGO』。都内近郊を巡ってみても、老若男女がスマホを片手に歩き回る光景をやたらと見かける。かくいう筆者も配信開始と共に、仕事のかたわらでやり続けてみた1人だ。その間、様々な悲喜こもごもを感じたのも事実であるが、ここ1週間ほどで体感したものをレポートしていく。
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細田守監督、宮崎あおいと別れがたくて「OK」出せず…収録秘話を語る
アニメ・ゲーム
昨年の夏、大ヒットを記録したアニメーション映画『バケモノの子』が、7月22日、21時より『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)にて放送時間を25分拡大し、ノーカット版でテレビ初放送される。これを記念して、本作のメガホンを取った細田守監督と、主人公・九太(蓮)の幼少期の声を務めた宮崎あおいがインタビューに応じた。
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山寺宏一、松岡茉優と『おはスタ』卒業以来の共演 「収録時は見守りました」
アニメ・ゲーム
ポケモン史上もっとも熱いバトルを描いた、最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』。実に19作目のポケモン映画だ。夏の風物詩ともいえる本シリーズ全作品に、ゲスト声優として出続けている声優がいる。数々のアニメ、洋画吹替で活躍する山寺宏一だ。今回は、映画公開に先駆けて、山寺に本作の魅力を語ってもらった。
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『ドリー』監督、ピクサー社は「五輪の選手村みたい」名作生み出す苦労明かす
アニメ・ゲーム
美しい海を舞台に親子の絆を描いて大ヒットを記録した『ファインディング・ニモ』の公開から13年。続編となるディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』がいよいよスクリーンにお目見えする。前作に引き続き監督を務めたアンドリュー・スタントンと共同監督のアンガス・マクレーンを直撃し、ドリーを主人公にした理由、ピクサーの哲学にまで迫った。
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