特集
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『デジモン』榎木淳弥&松本美和、「一緒に収録しないと面白くない」パートナーの絆
アニメ・ゲーム
『デジモンアドベンチャー tri. 』シリーズ第3章がいよいよ上映開始した。第3章では物語が大きく進み、選ばれし子どもたちの1人、高石タケルのパートナーデジモン・パタモンに感染の兆候が出始める。そのときタケルが取った行動とは…。今回、その第3章のカギを握る、タケル役の榎木淳弥とパタモン役の松本美和に本シリーズについて単独インタビューを行った。
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原作・奥浩哉『GANTZ:O』は「漫画を越えてる」、“モブ”も手を抜かない
アニメ・ゲーム
まもなく公開を迎えるアニメーション映画『GANTZ:O(ガンツ:オー)』。同作で描かれるのは、浪速のGANTZメンバーが初登場し、本来の主人公・玄野計がいない世界で加藤勝が奮闘するエピソード「大阪編」。今回、原作者の奥浩哉が同映画の完成にまつわる喜びや大阪編誕生の経緯を明かしてくれた。
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アンソニー・ホプキンス、新たな“博士”役に「性分の真逆を演じる」
海外ドラマ
エミー賞史上最多12冠を獲得した、世界的大ヒットドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の製作局HBOが送り出す、製作費5400万ドルをかけた超大作海外ドラマ『ウエストワールド』。製作総指揮にJ・J・エイブラムス、脚本&監督を『ダークナイト』シリーズのジョナサン・ノーランが務める。さらに今回、異例とも言えるTVドラマにレギュラー出演し主演も務める、アカデミー賞俳優アンソニー・ホプキンスが、作品や演じるキャラクターについてだけでなく、意外な素顔も明かしてくれた。
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東京ゲームショウ、過去最高記録するも“モヤモヤ”残る!? 新作発表への期待値
アニメ・ゲーム
9月15日から4日間の日程で開催され、18日に無事閉幕した東京ゲームショウ2016(以下、TGS)。来場者数は、4日間で過去最高の27万1224人を記録。37の国・地域から614の企業・団体(海外345)が出展し、こちらも過去最高の数字となった。イベントのエンターテイメント化に成功した裏で、“ゲーム回帰”を期待する気持ちも膨らんだ。
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最終回を迎えた『こち亀』、“反面教師”両さんと秋本治先生にただただ感謝
アニメ・ゲーム
秋本治先生にただただ心から「お疲れさまでした。そして、ありがとうございました」というほかない。何の巡り合わせだろうか。今年はなぜか、当たり前にあったモノをなくして初めて分かる“喪失感”を感じる機会が多い。表題のとおりであるが、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の連載終了も無論そのひとつである。
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山田尚子監督、モットーは「セオリーを作らない」『聲の形』ヒロインは“天使じゃない”
アニメ・ゲーム
大今良時によるベストセラーコミックを、京都アニメーションによって映画化した映画『聲の形』。少年少女たちの心を真正面から描く作品に、監督を担った山田尚子は「覚悟しかなかった。腹をくくりました」と、並々ならぬ意気込みを持って挑んだという。アニメーション界の新鋭にして青春劇の名手でもある山田監督は、どのように少年少女たちに向き合ったのか。
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『クリマイ』M・グレイ・ギュブラー、プロデュース業に「すごく興味がある」
海外ドラマ
プロファイリングを駆使して活躍するFBIのエリートチームを描いた大ヒットロングラン海外ドラマ『クリミナル・マインド』。全米では今秋からシーズン12に突入。日本では間もなくシーズン11が放送されるが、第1話から人気キャラクターのドクター・スペンサー・リードを演じ続けているマシュー・グレイ・ギュブラーが3度目の来日を果たし、出演者として、さらに監督として番組について語った。
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“はるかぜちゃん”こと春名風花「批判的な意見から逃げない」 15歳になった今の気持ち
アニメ・ゲーム
“はるかぜちゃん”こと春名風花が、映画『みつばちマーヤの大冒険』で、海外アニメ吹き替えへの初挑戦を果たした。子役時代から活躍する彼女だが、15歳となった今、「きちんと、“本業は声優です”と言える人になりたい」とまっすぐに将来を見据える。
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内山昂輝&梅原裕一郎、畠中祐のキャラ分析にツッコミ!?『バッテリー』インタビュー
アニメ・ゲーム
方言指導のOKが出てから監督のチェックが入る…。「珍しいですよ」と声優陣が口を揃えるほど“言葉”というものを大切に扱うアニメ、それが『バッテリー』だ。今回、その『バッテリー』にメインキャストとして出演する内山昂輝、畠中祐、梅原裕一郎の3人に話を聞いた。
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小松未可子が明かす『スーパーガール』の恋愛と女性の強さ「多くの人が共感できる」
海外ドラマ
アメコミ界で最も有名なスーパーヒーロー、スーパーマンをいとこに持つ、最強美女ヒーロー“スーパーガール”の活躍と成長を描いた、全米大ヒットドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』。『glee/グリー』で人気を博したメリッサ・ブノワ演じる、主人公のスーパーガールことカーラ・ゾー=エルの吹替を担当する小松未可子が、女性も楽しめる本作の見どころを語った。
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佐藤栞里、吹き替え初挑戦は「びっくりするくらい楽しかった」“ペット愛”も告白
アニメ・ゲーム
バラエティ番組で引っ張りだこの人気モデル・佐藤栞里が、映画『ペット』で吹替え声優に初挑戦している。「演じていて自分でもびっくりするくらい楽しかったです」と語るほど充実していた初アフレコ体験とともに、大の愛犬家でもある佐藤が“ペット愛”についても熱く語った。
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井上真央「女優業も私生活も自然体で」 30歳目前に焦りなし
アニメ・ゲーム
猫たちの友情と冒険を描いたアニメーション映画『ルドルフとイッパイアッテナ』で、幼いオスの黒猫ルドルフの声優を務めた女優の井上真央。本作に込められた人間社会にも通じる様々な教訓に心から共感したという井上が、制作にまつわる裏話から30歳を目前に控えた現在の心境まで赤裸々に語った。
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ポケモンGO“狂想曲” 悲喜こもごもの一端をライターがレポート
アニメ・ゲーム
今月22日、満を持して日本での配信がスタートしたスマートフォン用ゲームアプリ『ポケモンGO』。都内近郊を巡ってみても、老若男女がスマホを片手に歩き回る光景をやたらと見かける。かくいう筆者も配信開始と共に、仕事のかたわらでやり続けてみた1人だ。その間、様々な悲喜こもごもを感じたのも事実であるが、ここ1週間ほどで体感したものをレポートしていく。
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