特集
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秩父市職員が語る“アニメ”が持つ力、『あの花』『ここさけ』が秘める大きな可能性
アニメ・ゲーム
アニメ作品と聖地巡礼。近年は、地域活性の目玉に据える自治体も多いが、筆頭に挙げられるのが『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』で、一躍注目を浴びた埼玉県秩父市である。同作スタッフの新作映画『心が叫びたがってるんだ。』は、同じく秩父市を舞台にした物語が描かれるが、秩父市観光課の中島学さんに、『あの花』や『ここさけ』への思い、そして聖地巡礼の実情を伺った。
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生みの親に聞く!大人気「リアル脱出ゲーム」はなぜブームを維持できるのか?
アニメ・ゲーム
2007年の初回公演以来、様々なコンテンツや企業とコラボを果たし、今や誰もが知る大人気イベントにまで成長した「リアル脱出ゲーム」。突き詰めれば“謎解き”というシンプルな遊びである「リアル脱出ゲーム」が、8年もの間ムーブメントを維持し続けられる秘密はどこにあるのだろうか。SCRAP代表にして同イベントの生みの親である加藤隆生氏にヒットの秘密を聞いた。
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ネットで話題の奈良市・非公認ゆるキャラ「リニー君」 “中の人”が明かす誕生秘話
気になる
2027年に東京-名古屋間、2045年には東京-大阪間で開業予定のリニア中央新幹線。その新駅誘致のために誕生した奈良市の非公認ゆるキャラ“リニー君”がネットで話題だ。真っ白な服に青いライン、流線型の帽子をかぶり、腹ばいになることでリニアを表現するというシュールさでまたたく間に人気者となった。リニー君とは何者なのか。“中の人”に話を聞いた。
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『監獄学園』原作漫画は何がスゴイ!? アニメ&実写ドラマ化する魅力とは
アニメ・ゲーム
現在、放送中のアニメ『監獄学園(プリズンスクール)』をご存知だろうか。その面白さたるや、「毎回が神回」と言われるほどであり、最近では中川大志主演で実写ドラマ化が決定するなどまさに話題沸騰中である。そんな『監獄学園』には原作となる漫画があり、こちらも神がかり的に面白いのだ! 今回はその原作漫画の魅力について語っていこう。
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Amazon、YouTubeも初出展、遂に開幕「東京ゲームショウ2015」の見所は?
アニメ・ゲーム
9月の見逃せないイベントのひとつ、日本最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ(以下、TGS)」が9月17日に遂に開幕された。17日・18日は業界関係者向けのビジネスデイ、一般公開日は9月19日~20日の2日間。昨年と同じく千葉・幕張メッセで開催される。今年のTGSはなんと、幕張メッセの1~11ホールまでの全館を使った過去最大規模での開催。出展社数も過去最多だ。そこで気になるポイントを、ピックアップして紹介しよう!
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『glee』からDCコミックスヒーローへ、『フラッシュ』主演俳優が語る舞台裏とは
海外ドラマ
米CWプレミア放送史上最高の視聴者数610万人超を記録した、DCコミックスヒーロー海外ドラマ『THE FLASH/フラッシュ』。 史上最速のスーパーヒーロー、フラッシュの活躍を迫力たっぷりに描いている本作で、主人公バリー・アレンこと、フラッシュを演じるグラント・ガスティンが、様々な本音を語ってくれた。
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『がっこうぐらし!』『Charlotte』『監獄学園』… “異色学園”アニメに注目
アニメ・ゲーム
猛暑に襲われた日本列島。ここ数日落ち着きつつあるが、今期のTVアニメはまだまだ最高にホット!特に存在を見せつけているのが、“異色学園もの”だ。そこで、学園を舞台にしながらも、驚くような発想と展開で視聴者をクギ付けにしている3作品をご紹介。
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家庭教師のトライ、CMのインパクトはどのように生まれるのか? 宣伝部に直撃
気になる
『アルプスの少女ハイジ』を使ったCMでおなじみの「家庭教師のトライ」がこの夏、全く異なる世界観のCMを世に放った。様々な場所で様々な人がダンスを踊るこのCM、テイラー・スウィフトの名曲「Shake It Off」のインパクトとともに、気になっている人は多いはずだ。このように毎回注目を集めるCMはどのように生まれるのか? 同社宣伝部の物部晃之氏に話を聞いた。
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『弱虫ペダル』原作者が語るキャラクターの魅力、“エース”を主人公にしなかった理由
アニメ・ゲーム
累計発行部数1400万部を超える大人気コミックを原作とするアニメシリーズ初のオリジナル長編映画『劇場版 弱虫ペダル』が公開となる。個性あふれるキャラクターたちが繰り広げる熱きドラマが魅力の本作。原作者の渡辺航を直撃し、オタク少年の主人公・小野田坂道の誕生秘話をはじめ、インパクト大のキャラクター陣を生み出す秘訣を聞いた。
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ゴキブリと戦う人に聞いてみた「なぜその仕事を選んだの?」フマキラー課長の使命感
気になる
日常生活における人類の天敵といえば…そう、ゴキブリだ。誰もが一度はカサカサと猛スピードで走るヤツらの姿に悲鳴を上げた経験を持っているはず。ドラッグストアやスーパーには、そんなゴキブリを駆除するための殺虫剤が所狭しと並んでいる。開発元のメーカーに勤務する人々は、なぜゴキブリと戦う職業を選んだのだろうか。フマキラー株式会社マーケティング部・課長の戸村彰氏に、知られざる殺虫剤業界の実情について聞いた。
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『まどマギ』の衝撃再び!? “萌え”に隠された驚きの展開『がっこうぐらし』の魅力
アニメ・ゲーム
個性的なタイトルが並ぶ、夏クールの深夜アニメの中でも、いま最も熱い注目を集めているのが『がっこうぐらし!』だ。キュートな絵柄にほのぼのとした“日常系”アニメなのかと思いきや、中身はなんと女子高生たちのウルトラダークなサバイバルホラー。衝撃の第1話からオンエアを重ねるたびに、ネットの口コミで評判を高めている『がっこうぐらし!』とはどのような作品なのか?
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NARUTO&BORUTO親子初共演、劇場版アニメ新作の見所は「環境の変化」
アニメ・ゲーム
『NARUTO‐ナルト‐』の続編にして、原作者の岸本斉史が「これ以上のものはもう僕には描けません…」とさえ語っている映画『BORUTO ‐NARUTO THE MOVIE‐』が8月7日より公開される。岸本自ら製作総指揮を担当し、七代目火影・ナルトの子供、ボルトを主人公に、その成長を描いた作品だ。ナルト役の竹内順子とボルト役の三瓶由布子が、“新しい時代”を語る。
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『乱歩奇譚』櫻井孝宏×高橋李依×山下大輝が告白、人生に影響を与えた人とは?
アニメ・ゲーム
「乱歩を知っていた僕は、“今風だな”と思いましたね」。人気声優・櫻井孝宏がそう話すのは、櫻井が主人公アケチを演じるTVアニメ『乱歩奇譚 Game of Laplace』。本作は、日本推理小説界の巨匠・江戸川乱歩の没後50年作品として、乱歩が描く耽美・奇怪・幻想の世界を岸誠二(監督)× 上江洲誠(シリーズ構成・脚本)× Lerche(アニメーション制作)の豪華スタッフ陣で描くオリジナルアニメーションだ。今回、主人公の櫻井と、コバヤシ役の高橋李依、ハシバ役の山下大輝の3人から、本作について話しを聞くことができた。
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『戦国BASARA』『ガンダム』…T.M.Rが、ゲーム&アニメファンに支持される理由
アニメ・ゲーム
今年でデビュー19年を迎えるT.M.Revolution(西川貴教)。若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ」宣伝大使を務めたり、「ガンダム」 シリーズや「戦国BASARA」シリーズの主題歌を担当するなど、多くの作品に深く関わっており、アニメやゲームファンから絶大な支持を受けている。なぜ、これほどまでにアニメ・ゲームファンに愛されるのだろうか。その理由に迫った。
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『ティーン・ビーチ』マイア・ミッチェル、憧れの先輩俳優は“ライアン・ゴズリング”
海外ドラマ
『ハイスクール・ミュージカル』などを生み出してきたディズニー・チャンネルの最新ミュージカルテレビ映画『ティーン・ビーチ2』の日本初放送を前に、主演を務めるマイア・ミッチェルが来日。日本でも大人気のW主演を務めるロス・リンチについて、また同チャンネルからスターになった先輩たちへの思いも告白。「イメージを変えるために急にクレイジーなことをするのは違うと思う」と率直な意見も口にした。
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『バケモノの子』が大ヒット、細田守作品はなぜ老若男女に愛されるのか?
アニメ・ゲーム
いま最も注目されているアニメーション監督の一人が、細田守監督だろう。7月13日に公開された最新作『バケモノの子』は、土日2日間で動員49万4000人、興収6億6700万円(※興行通信社調べ)をあげ、週末観客動員数ランキングで『ターミネーター:新起動/ジェニシス』や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ら強力洋画勢を抑え、堂々の首位スタートを切った。『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などの話題作を生み出した細田作品の魅力に迫る。
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