特集
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新井陽次郎監督、ジブリで得たものを『台風のノルダ』へ「“未来がある”と感じて」
アニメ・ゲーム
スタジオジブリ出身、26歳の新鋭・新井陽次郎が映画『台風のノルダ』で劇場版監督デビューを果たした。完全オリジナルとして公開される本作に込めた想いや、スタジオジブリで得たもの、そして現在所属するスタジオコロリドを通して、新井監督が見据えるアニメ業界の今後などを聞いた。
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岡本信彦、サイコ前日譚ドラマで殺人鬼を熱演 「可愛らしさを秘めている」と分析
海外ドラマ
名匠アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作『サイコ』の前日譚を、現代に舞台を置き換え描き出す、海外ドラマ『ベイツ・モーテル』(6月3日 DVDリリース)。映画史に名を残す殺人鬼=ノーマン・ベイツの少年時代を『チャーリーとチョコレート工場』で知られるフレディ・ハイモアが熱演し、その危うい世界観を表現している。このたび、そんな本作でノーマンの吹替えを担当した人気声優・岡本信彦が、作品の魅力を語ってくれた。
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デビルマン、ルパン三世、ドラゴンボール…「往年の名作」相次ぐ復活の理由とは
アニメ・ゲーム
『ルパン三世』30年ぶりに新シリーズ始動、『うしおととら』連載終了から19年経てTVアニメ化、『ドラゴンボール』18年ぶりの完全新作TVアニメ放送決定…この半年ほど、往年の人気作の新シリーズ始動ニュースが相次いでいる。『寄生獣』『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』『頭文字D』といった映画作品の公開も目白押しだ。なぜ今、こうした往年の作品の復活が続いているのか?
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松重豊、杏は「自慢の娘」 3度の父娘役で“親のような気持ち”
アニメ・ゲーム
「葛飾北斎っていうと、世界的に著名な人ですよね。でも江戸時代には、彼はただの人気絵師だったわけです」と口を開いた松重豊。そんな松重が、意外や、初となるアニメーションのアフレコを務めたのが『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』における、葛飾北斎、その人だ。主人公・お栄(後の葛飾応為)役の杏とのエピソードや表現者たる思いを聞いた。
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江口拓也「僕も成長しなくちゃ」 演じたことない役柄への挑戦とやりがい
アニメ・ゲーム
『俺物語!!』や『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』でも大活躍中の声優・江口拓也が主人公を演じるインド制作アニメーションに、シリーズ第3弾『アルジュンの大冒険~神話の島へ~』が登場。6月24日より、アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」で日本独占初放送となる。日本で放映されることは珍しいインドアニメの魅力、海外作品を演じることについて江口に聞いた。
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「アイエエエエ!」表現は賛否両論!? アニメ『ニンジャスレイヤー』とは
アニメ・ゲーム
4月よりニコニコ動画ほかにて配信開始となったアニメ『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』が、一部のアクションシーン以外を紙芝居風に描くという演出を行い話題になっている。間違った日本観や独特な言葉遣いなど、不思議な魅力を持った本作だが、そもそも『ニンジャスレイヤー』とはいかなる作品なのだろうか。
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パンツを見たら人類滅亡!? アニメ『パンチライン』に反響続々「突っ走って欲しい」
アニメ・ゲーム
個性的な作品が集結し、一般層にも新しいアニメの可能性と話題を提供しているフジテレビの木曜深夜アニメ枠「ノイタミナ」。その2015年4月クールにまたも、アグレッシブでチャレンジャブルな作品が登場した。その名は『パンチライン』! 初回から謎に満ちたハチャメチャな設定だらけの世界観と、タイトルにも示唆されている “パンチラ”への熱も渦巻く本作の魅力とは!?
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J‐POP&アニソンのみでつなぐプロDJ、「DJ和」とは何者か?
アニメ・ゲーム
PCDJという音楽データでプレイするスタイルが確立され、手頃な機材も揃ってきた背景から担い手も増えてきた印象があるDJシーン。J‐POPとアニソンのみで会場を賑わす“プロ”のDJ「DJ和」もシーンを彩る立役者の一人である。公式サイトのアドレスは「j‐popper.jp」。洋楽中心の印象もあったDJシーンの中で、邦楽のみで繋ぐスタイルから現在へたどり着くまでの、彼の来歴に迫った。
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「アニメに制約はない」40周年を迎えた日本アニメーションの新しい表現方法とは
アニメ・ゲーム
1975年に創業したアニメ制作会社・日本アニメーションが創設40周年を迎えた。同時に「世界名作劇場」シリーズも第1作目の『フランダースの犬』から40年の節目に。長年にわたり日本のアニメ業界をけん引してきた同社の根幹にある思いとは何なのか─。ライセンス事業部部長・浅野恵代氏、メディア部兼映画プロジェクト部長・井上孝史氏、そして広報・宣伝担当の弥山亞希氏に話を伺った。
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疲れたアナタにピッタリ! 「オススメ癒しアニメ」3本
アニメ・ゲーム
春の穏やかな陽だまりの中、お昼寝…。とろ~んとまどろむ、最高に幸せな瞬間だ。とはいえ、仕事に忙殺される身にとっては、そんな時間もなく、夜の安眠さえままならない人もいるのでは。そんな疲れたアナタにピッタリ!ほっこりタイムをくれる癒しのアニメ3本をご紹介!
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佐藤隆太&尾上松也、バットマン愛を語りつくす!好みのアメコミ女性キャラは?
海外ドラマ
バットマン誕生前の“ゴッサム・シティ”が舞台の超話題作の海外ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』が、いよいよ海外ドラマ専門チャンネルAXNにて5月11日より放送開始される。この度、放送開始前に本作の魅力を思う存分語りつくす特番『遂に上陸!「GOTHAM」スタート直前SP』に出演する“大のバットマンファン”と公言する俳優の佐藤隆太と歌舞伎俳優の尾上松也がバットマン愛を熱く語ってくれた。
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平川大輔、話題のドラマでイケメン“ゲイ”役に!「濡れ場担当」と断言
海外ドラマ
米国ABCで2014年秋に放送され、全新作ドラマのなかでトップの視聴率(※初回放送から3日間で2030万人が視聴、2014年秋期放送開始した全新作ドラマの中でトップの初回放送視聴者数を獲得)を叩き出したヒット作、リーガルサスペンスドラマ『殺人を無罪にする方法』が、全国無料のBS テレビ局・Dlife(ディーライフ)にて4月18日より放送開始される。
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プロデューサーが明かす何でも“アリ”な『クレヨンしんちゃん』ジブリ鈴木Pが標的に!?
アニメ・ゲーム
ゴールデンウィークの風物詩として1993年以来、年齢問わず多くの人に愛されてきた映画『クレヨンしんちゃん』シリーズ。23作目となる『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』では、なんと野原家がホームタウン春日部からメキシコに引っ越してしまうという驚愕の展開!? が待っている。常に観る人々に笑いと感動を与えてくれる『クレヨンしんちゃん』の人気の秘密に迫る。
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『バットマン:アーカム』最新作、関係者が明かす最大の魅力「究極のバットマン体験」
アニメ・ゲーム
7月16日にPlayStation4のみで発売となる人気シリーズの新タイトル『バットマン:アーカム・ナイト』。すでにトレーラーが先行で幾編もアップされているが、どれも期待値を沸騰させる、尋常でない仕上がりのものばかり。発売カウントダウンに入ったところで、本作の開発元であるロックステディ スタジオでマーケティングマネージャーを務めるガイ・パーキンス氏を直撃し、いち早く知るその魅惑の世界を聞いてみた。
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『艦これ』EDや声優楽曲も制作 チップチューンアーティスト・ヒゲドライバーに迫る
アニメ・ゲーム
かつてファミコンなどのゲーム音楽で使われていた「ピコピコ音」を用いたサウンド「チップチューン」が盛り上がりを見せている。ニコニコ動画で大ブレイクし、現在は作曲家・編曲家として活躍するヒゲドライバーもまた、チップチューンシーンを牽引するアーティストの一人だ。最近はバンドを結成しデビューを果たすなど幅広い活躍を続けるヒゲドライバーの軌跡を追った。
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人気漫画家ヤマザキコレの『フラウ・ファウスト』、誕生秘話を担当編集者が告白
アニメ・ゲーム
『魔法使いの嫁』が、「全国書店員が選んだおすすめコミック2015」1位に選出された漫画家・ヤマザキコレの最新刊となる『フラウ・ファウスト』が発売された。悪魔に魂を売り渡したファウストの伝説をもとに、ヤマザキが描き出す新たなダークファンタジーだ。ダークな世界観の中にキラリと光るヤマザキ作品の魅力とは?「ITAN編集部」石井裕紀子氏に聞いた。
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小池徹平、見どころは“デスミュ” 舞台『デスノート』は「歌いながらテニスします」
アニメ・ゲーム
このところ、小池徹平が舞台にはまっている。2012年の初舞台(『シダの群れ 純情巡礼編』)に始まり、岩松了、宮本亜門、松尾スズキと錚々たる演出家たちと仕事をしてきた。そして4作目となる『デスノート THE MUSICAL』では日本を代表する演出家・栗山民也と組み、ブロードウェイの作曲家フランク・ワイルドホーン(『ジキル&ハイド』)の楽曲に挑む。そんな小池に単独インタビュー。テニスシーンもあるという“デスミュ”の手ごたえを聞いた。
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『刀剣乱舞』登録待ち続出の大ブーム “半月で50万人突破”の爆発的人気に迫る
アニメ・ゲーム
DMMゲームズとニトロプラスがタッグを組んで展開するブラウザゲーム『刀剣乱舞』が女性を中心に人気を呼んでいる。2015年1月14日のサービス開始からわずか半月でユーザー数は50万人を突破。現在は新規登録に制限がかかっており、プレイしたくてもキャンセル待ちならぬ登録受付待ちの状態だ。なぜこれほど人気があるのだろうか。実際にプレイして、その理由を探ってみた。
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