『君がトクベツ』“皇太”大橋和也の“やり直し告白”に視聴者もん絶! 「致死量のキュン」「こんな告白されてみたい」

カルチャー
2025年10月1日 20:00
『君がトクベツ』“皇太”大橋和也の“やり直し告白”に視聴者もん絶! 「致死量のキュン」「こんな告白されてみたい」
『君がトクベツ』第3話場面写真  (C) 幸田もも子/集英社・ドラマ 「君がトクベツ」製作委員会・ MBS

 畑芽育×大橋和也がW主演を務める“うぶキュン”ラブコメディ『君がトクベツ』(MBS・TBS系/毎週火曜1時28分)。9月30日(火)に放送された第3話は、皇太(大橋)の“やり直し告白”に「致死量のキュン」と視聴者から歓喜の声が集まった。(文=菜本かな) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください。


■「さほ子ちゃん、俺のトクベツになって!」

 皇太の告白により、さほ子(畑)の恋が成就し、ここからは2人のラブラブな生活を見守っていくことになる…と思っていたのに、さほ子の超ネガティブ思考によって、この告白が“夢”だと処理されてしまうなんて。「嘘だ。夢ですか? これ」と問いかけたさほ子に、皇太は「嘘じゃないし、夢じゃないよ」と優しく語りかけるが、頭が混乱したさほ子のなかでは「夢だよ? さほ子ちゃん勘違いしないでね?」と言われたことになってしまう。これでは、皇太が報われない!

 一方、さほ子に「はい。どこまでもお付き合いします」と言われた皇太は、交際がスタートしたものだと思っている。さほ子が、「付き合って」という言葉を、「桃太郎が犬猿キジに“お供して”と言っているようなものだ」と認識しているなんて、もちろん知らない。そんな天然な皇太に、「もう1回、ちゃんと確認した方がいいんじゃねぇの?」とアドバイスを送ったのが、叶翔(木村慧人)だ。思い返せば、さほ子と皇太が再び距離を縮めるきっかけになったのも叶翔のアイデアだったし、彼はもしや2人のキューピットなのか!?

『君がトクベツ』第3話場面写真 (C) 幸田もも子/集英社・ドラマ 「君がトクベツ」製作委員会・ MBS
 高校の同級生のえみか(矢吹奈子)に、「女の子が告白されてうれしいシチュエーションはイルミネーションとかじゃない?」とアドバイスをもらった皇太は、オフの日にさほ子を水族館へと連れ出す。しかし、そのデートでもさほ子の超ネガティブ思考が発動。皇太が「2人でいるとこ見られても、困ることないよ」「さほ子ちゃんなら、全然大丈夫!」と言ったのは、さほ子となら週刊誌に撮られてもいい。それくらい好きだという意味だったのに、さほ子は「わたしといるの見られても、誰もデートだと思うわけない…」と落ち込んでしまう。 

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