『トワイライト・ウォリアーズ』キャスト3人が来日! ルイス・クー、トニー・ウー、ジャーマン・チョンが「東京コミコン」に参加決定
日本でも大ヒットした映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』に出演した、ルイス・クー、トニー・ウー、ジャーマン・チョンが、12月5日(金)から12月7日(日)の3日間、千葉・幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション 2025」(以下、「東京コミコン 2025」)に参加するため来日することが決定。三人は、12月5日(金)と12月6日(土)の2日間来場する予定だ。
【写真】人数多すぎ! 「東京コミコン 2025」すでに発表されている来日セレブ一覧
■写真撮影会なども予定
第43回香港電影金像奨にて作品賞をはじめとする9部門を受賞し、第97回アカデミー賞国際長編映画賞の香港代表に選ばれたほか、第77回カンヌ国際映画祭での初上映など、国際的にも高い評価を得た『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』。本作は、日本でも興行収入5億円を超える異例の大ヒットを記録し、熱狂の渦を巻き起こしている。
そんな本作から、龍捲風(ロンギュンフォン)役のルイス・クー、お調子者でムードメーカーの十二少(サップイーシウ)役のトニー・ウー、情に厚く筋骨隆々な仮面の青年・四仔(セイジャイ)こと“AV”を演じたジャーマン・チョンの三人が、「東京コミコン 2025」に参加することが決定。
香港映画界を代表する俳優であるルイスは、俳優業の傍ら、映画制作・配給会社One Cool Group の創業者としてプロデューサー業にも精力的に取り組む多才な人物。1994年に映画デビューを果たし、1999年の『センチュリー・オブ・ザ・ドラゴン』では、香港を代表するトップスターのアンディ・ラウと共演。これを契機に映画俳優としての地位を確立した。以降、ジャンルを問わず幅広い作品に出演し、その確かな演技力で高い評価を獲得。主演とエグゼクティブ・プロデューサーを兼任したSF大作『未来戦記』(2022)は公開当時、香港で中国語映画として歴代興行収入記録を更新する大ヒットとなった。さらに、今年日本でも大ヒットを記録した映画『トワイライト・ウォリアーズ』では、九龍城砦の秩序を守るマフィアのボス、龍捲風(ロンギュンフォン)を熱演。その圧倒的な存在感と重厚な演技で映画ファンを魅了している。
同じく香港の俳優トニーは、デビュー作『最初の半歩』(2016)で第36回香港電影金像奨・最優秀新人賞を受賞し、ジャーマンと同じく『レイジング・ファイア』(2021)にも出演した注目の新鋭。『トワイライト・ウォリアーズ』では、お調子者でムードメーカーの十二少(サップイーシウ)役を演じ、映画を盛り上げるとともに、さらなる人気を獲得した。
香港の俳優/アクションディレクターであるジャーマンは、情に厚く筋骨隆々な仮面の青年・四仔(セイジャイ)こと“AV”を演じ日本でも注目を集める存在に。身体能力を活かしたダイナミックなアクションと繊細な人間味を併せ持つ演技で高い評価を受け、香港アクション映画界の新鋭として頭角を現している。近年は、ドニー・イェン主演作『レイジング・ファイア』(2021)や『プロセキューター』(2024)など話題作に続けて出演。さらに2023年にはアクション俳優やスタントマンの養成を行う団体「SWACK」を立ち上げ、次世代のアクション人材育成にも尽力。香港映画の未来を支える実力派として、今後のさらなる活躍が期待される。
今年の「東京コミコン」は、『トワイライト・ウォリアーズ』の大ヒットに貢献したルイス、トニー、ジャーマンの三人に間近で会える貴重なチャンス! 三人は、セレブも12月5日(金)と12月6日(土)の2日間来場し、当日は会場において写真撮影会なども予定されている(撮影会のチケット販売の詳細は後日発表)。
そのほか来日セレブとして、イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、ジム・リーを皮切りに、アントニー・スター、カール・アーバン、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、クローディア・ウェルズ、ニコラス・ホルト、ダニエル・ローガン、ジョン・バーンサル、クリスティーナ・リッチ、イヴァナ・リンチ、ジョニー・デップ、ノーマン・リーダス、ショーン・パトリック・フラナリー、ジャック・クエイド、セバスチャン・スタン、マッツ・ミケルセン、ピルウ・アスベック、浅野忠信の参加がすでに発表されいている。




















